Cai さんが書きました:
かなりアホな応対ですねぇ。
「ユーザーエージェントを変更」で問題ないのであればサーバ側でのブラウザの判定ロジックを修正すればいい話であり、完全にあちらの怠慢です。
UA の "Firefox/x.x.x.x" の数字の部分見てるんだと思いますが、数文字書き換えれば済むでしょうに。
「まぁ、ユーザエージェントで切り替えろって言うんだから切り替えてやるよ」と早速、試してみました。
ついでに
推奨環境( IE6、Firefox 2 )以外のブラウザもいれてある奴、全部を試して見ました。
で、結果発表・・・
IE8 ( 「いつもNAVIの推奨環境」では正常に動作しない筈だが ) : 問題なく動作
Google Chrome Dev. 3.0.195.1 ( 推奨環境では触れられもしていないが ) : 問題なく動作
素のままの Firefox 3.5.1 : UserAgentSwitcher のインストールを呼びかけるページに転送
仰せのとおりに切り替えた Firefox 3.5.1 : 今度は「 Flash Player を最新版にせい」と云う。地名・住所をキーワードにした検索では動作しました
駄目元で素のままの Minefield 3.6a1pre. : Firefox 3.5.1 と同じ扱われ方です
ちなみに Firefox3.5.1 も Minefield も Firefox2.0 と偽装しました。
ちなみに Nifty 地図での javascript も通しておく必要があるようです。
Firefox 3.5x や Minefield でも UA の偽装だけでほぼ問題なく動作するところを見ると
ver. 3.5以降の Firefox に問題があるのではなく、サービス側の対応が進んでいないだけのようです。
( 多分 Nifty 地図の方でも javascript を通しておかないと駄目なところを見ると技術面は Nifty 任せなのかも)
結局、このサービスは「 Firefox はなるだけ排除」と云う方針のようです。
しかし、正常に動作しない筈の IE8 や、Google Chrome のしかも dev. channel 版では動作したりと云う事から、
告知面や運用面は随分とルーズなのか恣意的なのか、結果としてユーザを馬鹿にしている事は確かです。