Thunderbird3.0beta2ってのを見つけてしまったので、忙しくて眠いのにダウンロードして
遊んでしまいました。
2.0のプロファイルのフォルダをバックアップコピーして上書きインストールです。

いくつかの拡張は外されてしまって．．．．　まぁ面白くないので無理やりEnigmailの開発版をインストールして試してみました。
Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP
Content-Transfer-Encoding: 8bit
ダメダメですね。
それと、Enigmailの動作がメッチャ遅いです。上のようなヘッダになっているから気が狂っているのかも。

普通のメールは普通に使えそうなので仕事場のにインストールしようかなぁ
2.0の時みたいに上書きインストールじゃ3.0の新機能が見えないのかなぁ、
見た目もメニューの内容もあんまり変わっていません。
イベントログというやつには1193通のメッセージを削除しましたと．．．う～～ん　？

あと、Vistaの検索とどうのこうのというダイアログ出てきた。昨夜見たビデオには検索機能がすごそうなことが書いてあったので、きっとクリーンインストールすると大幅な機能アップなのかも。

kiyo4_kさん、こんにちは。はじめまして。

ぼくも、Thunderbird 3.0 beta 2 を入れてみました。beta 1 はスルーしたんですけど。
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1b3pre) Gecko/20090223 Thunderbird/3.0b2

とりあえずレジストリを汚したくなかったため、邪道なやり方を承知の上でインストーラーを 7Zip で解凍して手作業でディレクトリを構成し、新規プロファイルを作りました。
拡張機能の ImportExpotTools 2.1.2 が問題なく入ったので、2.0.0.19 のメールを取り込んでみましたが、すんなりＯＫでした。
自分宛にテキストメールを送受信するなど、ごくごく基本的な使い方でしか試していませんが、いまのところ問題なく動いているようです。

ただ、素の状態で、Thunderbird 2.0 系に比べてメモリ使用量がけっこう増えたような印象が......。
一方、複数のメールを、それぞれウィンドウを開いて読む（読み比べる）ような使い方では、タブが使える分、トータルなメモリ消費量は 2.0 系よりは節約できるように思いました。メイン・ウィンドウを最小化したら、一気にメモリが解放されます（その分、ページファイルが増えるわけですが）。メール毎に新規ウィンドウを開いていると、こうはいきませんよね。

少し時間をかけて、あれこれ酷使してみようかと思っています。

beta1 に上書きしてみました。
見た目は beta1 とほとんど変わってませんね。


暗号化すると ISO-2022-JP / 8 bit になっちゃいますねorz
あれ？PGP/MIME で ISO-2022-JP /quoted-printable になる問題再発してる？

_________________
[Desktop] Windows 10 Pro 22H2 (64bit) / Intel Core i7-2600 / Nvidia GeForce GTX 1650 GDDR6 / 32 GB Memory
[Laptop] Windows 10 Pro 22H2 (64bit) / Intel Core i5-520M vPro / Intel HD Graphics / 8 GB Memory
[Android] Android 13.0 (arm64) / Xperia 5 III (XQ-BQ42)
常用環境: Firefox ベータ版、リリース版 (Win64 x86-64, Android), Thunderbird ベータ版、リリース版 (Win64 x86-64)
テスト環境: Firefox (ESR, Nightly, Win64 x86-64, Android)
Cai/1.0 (Homo sapiens; N; Homo sapiens chemist; male; rv:0.0.4.2+)
-- いつまでたっても nightly

　

beta 1 が出たときの英語のリリースノートに以下のように書いてありました。

Windows サーチ 4.0 (Vista用) に対応した機能が追加されたようです。
ですので起動時にユーザにどうするか問い合わせのダイアログが出るのではないかな？
（私は Windows XP なので不明です）

プロファイルフォルダ内に inbox.mozmsgs フォルダが生成され、インデックスファイルとして .wdseml が
.msf とは別に生成されるようです。
尚、mail.winsearch.enable というパラメータは true にしておくらしいです。
（これが起動時のダイアログ UI と連動しているのかな？）
　
この機能はすでに Vista 上で有効になって正常に働くのかはわかりません。
beta 3 以降なのかな？
　

なってますね。
Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP
Content-Transfer-Encoding: quoted-printable
実用域には入りませんけど．．．　まぁ、どちらも開発テスト版なので こんなもんでしょう。

3.0に食いついたのはkikiさんの「Re: Thunderbirdでアカウントフォルダの右側に受信メール数を表示させたい。 」での余談の参照先を見たからです。Glodaってどんなんだろう．．．って。
よくわかんないんで もう一度よく見てみたら、「先取り」？　あれは予告編だったのかなぁ。
今のところ2.0との違いは少なそうですね。ステータスバーの表示の切り替わりが速すぎて読めません。ローカルフォルダ使用でも同時受信ってこと？

しかし、雑談にボソッと書いただけの食い付きにビックリです。
Glodaってのには興味があります。でもEnigmailは必須です。

まだ開発途中(先取り → 先送り)です。
オプション -> 詳細 -> 一般 -> [グローバル検索と索引データベースを有効にする] を有効にすると、データベースが有効になります。
が、まだ UI が内蔵されていません。
ExpToolbar をインストールすると UI がつきます。

あと、少なくとも

• Bug 472764 – gloda full-text search always uses SQLite's porter stemmer without regard to effective locale, etc.
• Bug 479214 – Gloda JS mime emitter needs to deal with character set and encoding issues.

といったあたりが解決しないと、日本語メールでは使い物になりません。

あ～　追加編集が終わって送信したらレスが．．．　慌てて追加分を削除して．．．
ここに書こうっと
------
あと．．．
バグですかね。ツールバーのカスタマイズで「初期値に戻す」ボタンを押す度に初期値が追加されたようです。数えやすいのだけ数えたら「伸縮自在のスペース」というボタンが40個ぐらいありますよ。再起動後には戻りますけど。
迷惑メールフィルタのホワイトリストがアドレス帳指定になっているのは2.0には無かったような．．．
------


え～～～っ、、先送りですか。数分前にチェック付けてみましたよ。何が変わるかいろいろ見てたところです。
UI付けてみようっと。


やっぱり。日本語は置き去りなんですね。

上書きインストールなのでインポートは使いませんでした。こっちは５個のアドオンが有効になっています。

私はヘッダ表示の部分は見やすいと思いますね。小さいほうの表示でSubjectが切れていなければね。

うちは使用量が1.42GBです。すごい大きいような気がする．．．

そうですか、、、、Enigmailが使えれば弄ってみようと思うんですが、どうしようかな。

　

食いつきついでに。。。。

すでに あ さんから紹介がありましたが、「先送り」の物を拡張機能で試すことはできます。
まだ日本語では使い物になりませんが。。。
david ascher のブログで先送り機能をスクリーンショット付きで紹介しています。
Thunderbird 3 beta 1 - a platform for innovation shapes up

検索エンジン Gloda のお試し版 exptoolbar は以下で入手可能です。（注：あくまでも開発版です）
Index of /momo/xpis/exptoolbar
アドレス帳の統合機能である glodabook は以下から。（これも開発版です）　
Index of /momo/xpis/glodabook


Enigmail は拡張機能としての作者への開発頼みの側面がありますのでこだわらないのであれば講演会の
スライドで紹介されていたものを利用するのも手ですね。
　

オフトピック
(ここで、オフトピックも変ですね(^^; )
みなさん、Mozilla Thunderbird3.0系の環境ばくろしてしまってますね。

正式なβだったり、nightlyだったり・・・
人柱してるならフォローして下さい。(^^;
個人的には、kikiさんにビックリしてます。
そこまで、踏み込んでるんですね。

もし、Mozilla Thunderbird3.0系で、出来る事が有れば、このトピックスに誘導して良いですか？

私は、人柱をMozilla Thunderbirdのフォーラムで言ってる。
ぼてじゃこ さんは、宣言してる。

せっかく作って頂いた物は、利用させて頂きたいのですが・・・
ダメなら、しかたないんで、がんばります。(Y_Y)

でも、Mozilla Thunderbird3.0系は、バージョンがバラバラですし
Mozilla Thunderbird3.0系のバージョンとOSもキッチリしてもらう事が前提条件ですが！！

_________________
Microsoft Windows XP Professional(Service Pack 3)
Microsoft Windows 7 Home(32bit)
Microsoft Windows 8 Por(64bit)
Mozilla Thunderbird(Version 17.0.5)

雑談なのでぜんぜん大丈夫でしょう。
私は暗号メールを受け取ってしまったのでアンインストールして2.0に戻してしまいましたけど　

glodabookはbeta2には未対応でした。
Glodaは英語だけは面白かったです。Googleリーダーのような感じで表示されますね。検索フォルダの進化版って感じでしょうか。
X-Faceじゃないんですが相手の顔も表示されます。これ、最初は顔の無い人を表示していてヘンな模様のアイコンが有ってなんなんだろうって思いました。

3.0をアンインストールした後で2.0はそのまま使えましたが念のためプロファイルを戻して2.0をインストールしました。
この時、2.0は標準になってしまったOutolookを置き換える根性が足りなかったので手で設定しました。

うまく共存できるようなら3.0と2.0を置いておきたいですね。


さて、今日は天気が良くて2週間ぶりの休みなので買い換えたクルマで屋根を開けてドライブしてきます。

うひゃ
今検証していることって、この時から引き摺っていたのね。で、UTF-8にしちゃったってことか。

ところで、
3.0 beta3 でフォルダの検索をやって表示された一覧のメールを選んだ状態で、
「メッセージフォルダを開く」ボタンを押しても、新しいウィンドウでアカウントの画面が表示されるだけなのは私だけ？
フォルダに飛べないのは使い辛い。

もうひとつ、
フォルダの検索で「サブフォルダも検索する」にチェックが入っていると、サブフォルダとして検索フォルダが有る場合に検索フォルダからも検索してくれるのは余計なお世話だと思う。
検索結果の検索は要らない。

これはbeta3に対応しているのは無いんですね。

　

当方の 3.0 b4pre 版でも同様ですが、アカウント画面にはなりませんでした。


当方（3.0 b4pre 版）ではサブフォルダ（検索フォルダ）を対象に含めても元の
フォルダにあるメッセージを一覧表示しました。

「メッセージの検索」では対象内に元のフォルダ内のメッセージと検索フォルダ
内のメッセージに同一のものがある場合は元のフォルダ内のメッセージだけを
一覧表示するようです。　

exptoolbar や glodabook の 3.0 beta 3 対応版は無いようですね。
beta 4 に向けて UI 開発と併せて注力しているのかも知れませんね。
　

Gmail/IMAPですが再現しました。
IMAPだと、メッセージ削除後にゴミ箱にも入らないし、削除取り消しもできないみたいです。
（IMAP初心者なんで勘違いかも）


検索結果に対して再度検索をかけているとすれば正しい動作では？
検索フォルダの内容を得るにはまず検索をかけないといけないので2重になりますが。

_________________
えむもじら