差出人が自分自身のメールに返信しようとすると、返信の宛先には、
自分自身のアドレスではなく、もとのメールの宛先に入っていた人たちの
アドレスがセットされてしまいます。
自分自身に返信したいにもかかわらず、下記のようになってしまいます。
「全員に返信」ではなく、「返信」ボタンを押した時の状況です。

＜もとのメール＞
　差出人　：　自分（aaa）
　宛先　　 ：　ｂｂｂ、ｃｃｃ、ｄｄｄ
　ＣＣ　　　 ：　eee、ｆｆｆ

＜返信ボタンを押した時の状態＞
　差出人　：　aaa
　宛先　　 ：　ｂｂｂ、ｃｃｃ、ｄｄｄ

　使用環境は下記のとおりです。
　　ＯＳ　：　XP Pro SP2
　　メーラ：　Thunderbird 2.0.0.19

読み違いで無ければ、普通ですよ？
自分が出したメールに対して、返信したいんでしょ？
これだと、編集になりますよ？
BCCか送信済みトレイかは、判りませんが・・・正常な動作ですよ？

感覚がズレてるかもしれませんが、自分が送信したメールをほかに回す時は、普通「転送」じゃない？

何で、自分が送ったメールに返信するんだ・・・？
間違えたなら、訂正メールを送るのが当然の事、なぜ自分の出したメールに「返信」するの？

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Microsoft Windows XP Professional(Service Pack 3)
Microsoft Windows 7 Home(32bit)
Microsoft Windows 8 Por(64bit)
Mozilla Thunderbird(Version 17.0.5)

え？　疎通テストとか暗号化確認とか、しょっちゅうやりますけど。

ただ、To,Cc,Bccが複数有る状態では 日常的にはやりませんね。他人にも送ってしまうし。
メーラーのテストでは全て自分のアドレスを使ってやりますけど。

テストは、私もやりますよ～(^^;

ただ、差出人が自分で宛先も自分だから、返信を使っても違和感が無いんですよBCCが付く位で・・・。
今回のaaaさんの質問は、Thunderbirdの動きは正常なんです。

aaaさんが何処に違和感が有るのか・・・チョッと理解できなくて？だらけの文書なんです。
何をしようとして、何を望んでるのか・・・理解できないのです。

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元のメールの宛先とCcに自分（aaa）が無いのに、差出人がaaaになるんですか？
ｂｂｂ、ｃｃｃ、ｄｄｄ、eee、ｆｆｆ のどれかのアカウントで返信しようとしているんじゃないでしょうか。



私のところでは宛先１個、Cc１個で試しましたが、で、自分自身に返信になります。このときCcに有ったアドレスは消えます。

最初のメールの宛先に自分自身が無いし。
差出人にaaaが来るのがよくわからないですけど。

ま、受信したアカウントによって変わってしまいますからね。

ああ～～～　わかりました。　送信済みトレイか

アホだ　＞　わたし

オフトピ
質問者の方が不在で進めるのも良くないと思いますので
kiyo4_kさん、あんな初心者向けの文章で、ご理解頂けるのは、さすがとしか言えません。

サポセンが染み付いた私は、出来るだけ、下から上げて行く癖が有るんです。
もう、職業病です(^^;

いきなり、上から来るヤツは撃退しますが・・・企業内サポセンなんで、そんな事は今までした事が無いです。
(過去に撃墜してやろうかと思ってPAC3モードに突入した事は数回ある(^^; )

余りにも、Windowsが使えないヤツのTELは、切れかけて口調が強くなる事は有る。(^^;

まあ、aaaさんが何がしたいか詳しく判らないと予測だけで、手も足も出ない状態ですね～

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単純に差出人だけに返信したいのに関係ない宛先までもが入ってしまうということですね。

おかしいですね。
どんなメールでも返信時に差出人が宛先にならないのでしょうか。
通常は自分が発信したメールであっても返信時には差出人宛に宛先がなるはずです。
「転送」とかにしていませんか。
あるいは何かしらの拡張機能を入れているとか。。。。
またはメーリングリストのメールに対しての返信とか。。。。。
ひょっとしてニュースグループのメッセージへの返信とか。。。。。

その返信がおかしくなるメールをソース表示してヘッダーの Reply-To:、Return-Path: の部分
がどのようになっているか見てみてください。

私のところでは自分が発信したメールに他人の宛先やら CC: やら BCC: やらが入っていても
「返信」の際は差出人（自分）が宛先に単独でなるだけです。

拡張機能（アドオン）などは入れていないし、突然おかしくなったというのであれば一度セーフ
モードで Thunderbird を起動して再現するか確認してみてください。
　

横槍、失礼します。
おそらくaaaさんと同じ状況かな、というのを確認しました。
環境は、WinXp(SP2)、Thundernbird2.0.0.19です。

＜もとのメール＞
　差出人 ： aaa
　宛先 ： ｂｂｂ
　CC ： ccc
　BCC ： aaa

＜返信メール＞
　差出人 ： aaa
　宛先 ： ｂｂｂ
　宛先 ： aaa

ちょっと違うのは、返信メッセージにaaaも含まれているという点ですが･･･。
尚、受信メッセージのソースを確認すると、Reply-To:、Return-Path: は存在しません。

今回のaaaさんの事象は、「BCCに自分を入れて送信したメッセージに返信する時、
宛先に、元のメールのTOが入ってしまう。」というものではないでしょうか。
aaaさん、違ってたら、すみませんっ。状況についてのフォローお願いします。

何故そうなるのか、とか、どうしたら回避できるか、というところまで把握できていない状況での発言となり、すみません:cry:

(おまけ)
ちょっと気になって、Becky→Thunderbirdでも<もとのメール>と同じ内容で送信して、
Thunderbirdで返信メッセージを作ると宛先は「bbb」だけになりました。
こちらの方がaaaさんの状況に近いですね。

Beckyで返信する際には、ヘッダの「From」を利用しているようで、Beckyから送信しても
Thunderbirdから送信しても、返信時の宛先は「aaa」でした。
Thuderbirdで返信時に参照する部分がわかれば、原因にたどり着きそうかしら・・・？

　
すでに

というコメントがあったのであえてこの事以外の内容でコメントしたのですが.....

質問投稿主さんが現れないのであくまでも推測です。

おそらく本当に受信したメッセージに対して「返信」しているのではなく、「送信済みトレイ」「下書き」
フォルダ内にある[未送信]メッセージに対して「返信」操作をしたのではと思います。
つまり、「送信済みトレイ」「下書き」フォルダは本来受信メッセージを置く場所ではないので送信時
に「送信済みトレイ」「下書き」にコピーするようになっている場合、それに対して「返信」操作をする
と TO: のアドレスに対して再度 TO: を指定することになるのでしょう。

「未送信トレイ」にあるメッセージもこれまた未送信なのですから「返信」を選択すると自動的に「編
集」になるのでしょう。

なぜそうなるのかは仕様だと思います。
受信メッセージにはサーバを介したというヘッダーがいっぱい付加されます。
おそらくそれらを基準にして「未送信」なのかどうかを区別して処理しているのでしょう。
ですから「未送信」メッセージはどのフォルダにコピーや移動で置いても「返信」操作をすると差出人
が TO: に置き換わらないのでしょう。
間違っていたらごめんなさい。


ここから余談。

ヘッダーに FROM: があっても Reply-To:、Return-Path: があればそれを参照して TO: に置き換え
る仕様が一般的だと思います。
Reply-To:、Return-Path: が無ければ FROM: を参照して TO: に置き換えます。
RFC あたりに規定があると思いますが、邪魔くさいので確認していません。
　

皆さん、たくさんの返信をいただき、ありがとうございます。
また、返信が大変遅くなり、皆様にご迷惑をおかけしました。

何人かの方にご指摘されていることですが、「返信」を押した元のメッセージは、
「送信済みフォルダ」に入っていたものです。また、元のメッセージには、ｂｃｃ：として
自分のアドレスは入れていませんでした。
Thunderbirdを使う前は、。（同じＰＣ環境で）Netscape7.1を使っていたのですが、
今回と同じ操作をすると、

　差出人　：　自分（aaa）
　宛先　　：　aaa

というようになっていましたので、違和感があり、問い合わせた次第です。

単純に考えると、「返信」という機能は、「差出人にメッセージを返信する」ということで
あって、その差出人が自分なのか他の人であるかはあまり関係がないと思います。
送信済みトレイのあるメッセージをクリックして、マウスの右ボタンを押すと、
「送信者だけに返信」というのが出てきます。この「送信者」というのは差出人を指して
いるのではないでしょうか？
ど素人の質問＆返信で申し訳ありません。

送信の際に「送信済みトレイ」にコピーを置くように設定されているのでしたらそれはサーバに送信
されていない「未送信メッセージ」です。
受信メッセージのソース表示でヘッダー部分を見れば、それとの違いがわかるでしょう。
通常、「返信」は受信メッセージに対しておこなうものです。


違和感を感じるのはわかりますが、Netscape7.1 と Thunderbird はまったく同じものではありませ
ん。仕様も操作も違いがあるでしょう。


そのとおりだと思います。


そうだと思います。
このあたりの仕様は不親切というか、お馬鹿さんというしかないですね。
「送信済みトレイ」にあるのが単なる送信したメッセージのコピーで「未送信メッセージ」であるならば
「返信」すること自体がおかしいことになりますので何かしらの警告アラートが表示されるような仕様
になればいいですね。
　
ということで「返信」をおこなう際は、「受信メッセージ」に対しておこなうようにすれば解決すると思わ
れますが、いかがでしょう。
　

kiki様

　　ご丁寧な返信をいただき、ありがとうございました。
　いただきましたご説明、よく理解できました。
　お手数をおかけいたしました。

まず、aaaさん
解決してよかったですね。
Thunderbirdは送信済みトレイのメールに返信操作を行っても Bccは利用しないということですね。

未送信、X-Mozilla-Status: 0801
送信済み、X-Mozilla-Status: 0001
のように値が違っていますが、
むかし、メッセージの状態を変えたり変換したデータをThunderbirdでうまく使えるように
X-Mozilla-Status:ヘッダやX-Mozilla-Status2:ヘッダの内容を置き換えたことがあります。
他にも
X-Mozilla-Keys:
FCC: mailbox://nobody@Local%20Folders/Sent
X-Identity-Key: id6
X-Account-Key: account3
などのヘッダで、どのフォルダにあって どのアカウントで どんな状態かをメッセージ毎に覚えているようです。
この内容を どこかの英語のHPの解説を見て修正した覚えがあります。
＃ どれだったか忘れたので後で追記します。
追記 X-Mozilla-Status explained

こういう情報を持っているのに、フォルダによって禁止動作を見ていないというのは寂しいですね。
・下書き、送信済みトレイ、未送信以外は編集（新しく編集）禁止
・受信したもの以外は返信禁止
とか

＃ なんでもアリってのは知っている人には便利なんですけど．．．