うわ、一日でこんなにレスが。
指摘いただいた分については手元で反映させました。
以下各論。
kiyo4_k さんが書きました:
Enigmailの日本語パックって、今は本体と合体してしまって手を付けたり覗いたりはしていなかったんですが、日本語パックの最新オリジナルというか、原本というのはEnigmailチームが持っているんでしょうか? それとも現状のアドオンから引っこ抜いて誰でも修正できる形というかルールというか... そういうもんなんでしょうか?
前にFujiiさんは大丈夫だから自由にどうぞって言っていたのは確かで、その後Tsuboiさんが追加と修正をしてくれました。その両方に私が直せと言った文言の修正を加えてもらっています。
で、現状の本体と合体した後の日本語パックは その頃と様子が違う(Enigmail自体が変わっているので)ので誰が手を加えてくれたのかわからないんです。
言語リソースに関してですが、本体に統合されたのは 0.95.4 からで、その時点での最新の言語パックを統合しているようです。それ以降、少なくとも日本語に関しては修正が加えられた形跡はありません。0.95.0 に対応させた時点のままです。
http://www.mozdev.org/source/browse/eni ... ang/ja-JP/CVS レポジトリに統合されましたので、基本的にはパッチ投げれば直してくれるんじゃないかと思います。
kiyo4_k さんが書きました:
やはり固有名詞や固有用語に強制半角空白挿入は大きな違和感があります。
どこかに統一用語集が有ったはずなんですが... 前回それで統一したはず
半角スペースに関しては悩んだんですが、とりあえず固有名詞(GnuPG の ja.mo に出てくるやつ)に関してはその表記を優先したほうがいいかなぁ、と思い直しかけているところです。
ユーザー、サーバーのように語尾の er も伸ばすみたいです。
# 普段の L10N とは違うので個人的には違和感あるけど我慢
ja.mo では基本的に文章中も半角スペースなしなんですが、そこはクライアント本体に合わせる方向で。
ここについては保留にします。
kiyo4_k さんが書きました:
<!ENTITY enigmail.setupWiz.details.noFlowedMsg "flowed text (RFC 2646)を無効にする">
これは、以前「flowed textの面倒を見る」と訳した機能が逆に削られて、無効に設定するという方向になってしまったということかな?
原文では "Disable flowed text (RFC 2646)" とされています。
kiyo4_k さんが書きました:
upgrade_080.html
このファイルはバージョン番号と書いてある内容を確認する必要があるかもしれません。今まで無視していたので (^^;)
必要なのかどうかもわからないんですが。
オリジナルも 080 です (^^;)
help 内のいくつかと合わせて、既に忘れ去られたファイルなんじゃないかという気が……
kiyo4_k さんが書きました:
prefRevoked=廃止済み
廃止済みか失効済みか、統一も含めて要検討
失効済みで統一
kiyo4_k さんが書きました:
どのファイルかわからないですが、以前大量に追加されたスマートカードのメッセージが削られているような気がします。
enigmail.dtd の 524 行目から 572 行目あたりでしょうか?この辺はエンティティが重複していたものが多かったので整理しています。
kiyo4_k さんが書きました:
enigContentNote=OpenPGP: *このメッセージの添付ファイルは署名や暗号化されていません。*\r\n\r\n
オリジナルの
enigContentNote=OpenPGP: *Attachments to this message have not been signed or encrypted*\r\n\r\n
に差し替えました。
beginPgpPart=********* *BEGIN ENCRYPTED or SIGNED PART* *********
endPgpPart=********** *END ENCRYPTED or SIGNED PART* **********
notePartEncrypted=OpenPGP: * Parts of the message have NOT been signed or encrypted*
noteCutMessage=OpenPGP: *Multiple message blocks found -- decryption/verification aborted*
のようなお仲間がいるようです。