クリーンインストールした Leopard と Thunderbird 2.0.0.6 をまる一日つかってみました。
機種: Power Mac 2.3 Dual / 4 GB RAM
ファイアーウォール:OS 標準+ Intego NetBarrier X4
セキュリティー:Intego VirusBarrier X4
Thunderbird そのものには特に不具合もなく、POP, IMAP 共、送受信についても正常に機能しています。
プロファイルを新規に作成したものは、いまのところ特に問題はありません。
Tiger で使用していたプロファイルをそのままコピー.
コード:
有効な拡張機能:
- accountex [multilingual] 0.2.3
- Get before Send 0.7.50
- MR Tech Local Install 5.3.2.6
- Quicktext 0.9.9.9
- Quote Colors JP 0.2.8
- Signature Switch 1.5.4
- Talkback 2.0.0.6
- United States English Dictionary 2.0.0.6
インストールテーマ:
- CrossOver 2.6
このプロファイルでは、すべての操作でビーチボールが表示され、動作が極端に遅くなりました。
これは以下の4つの書類をプロファイルから削除することで改善しました。
extensions.cache
extensions.ini
extensions.rdf
localstore.rdf
しかし、旧プロファイルをコピーで移行する場合は
extensions.cache
extensions.ini
extensions.rdf
localstore.rdf
cookies.txt
localstore-safe.rdf
localstore.rdf
場合によっては
panacea.dat
を削除して新規生成させた方が良いように思います。
もし移行で問題が起こっているようなら、上記を試してみてください。
また、これから Leopard をインストールされる方で、新規インストールではなく上書きされる方は、必ずバックアップを取り、いつでも Tiger に戻せるよう準備した上での実行をお勧めします。