Cai さんが書きました:
kiyo4_k さんが書きました:
あぁ、だけど「原因不明の問題により、この証明書の有効性を検証できませんでした」というのはおかしいかも。(Thunderbirdのメッセージのバグということもあり得るかも)
原文は "Could not verify this certificate for unknown reasons." です。
http://lxr.mozilla.org/l10n-mozilla1.8/ ... erties#108http://lxr.mozilla.org/mozilla1.8/sourc ... erties#105
_CertRevoked = すでに失効
_CertExpired = 期限切れ
_CertNotTrusted = 証明書を信頼していない
_IssuerNotTrusted= 発行者を信頼していない
_IssuerUnknown = 発行者が不明
_CAInvalid = 認証局の証明書が無効
_Unknown = 原因不明
この並びで "unknown reasons" となっているので"原因不明の理由"という文言は正しいようですね。
原文を探してみましたがルート証明書に関するメッセージが有りません。ルート証明書に関するエラーと証明書のフォーマットに関するエラーが有る場合に表示されるメッセージなのかも。
私はWin版ですがThawteとComodoの証明書は信頼を設定してから使えています。Mac版で使っている人からの報告を期待しましょう。
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愚痴ですが …
Thunderbirdはメールソフトであり、証明書の設定はメールソフトとして必要なものを自動で設定すれば良いように思います。セキュリティデバイスのための設定は必要だと思いますが、証明書の設定ダイアログにサイトの証明書は余計ですし、「この証明書をサイトの識別に使用する」とか「この証明書をソフトウェア制作者の識別に使用する」などはメールソフトには無縁なものです。「この証明書をメールユーザの識別に使用する」さえもThunderbird上では決まり切っているので余計としか言いようがありません。証明書を信頼するかしないかの設定だけで良いと思っています。
WebブラウザであるFirefoxとソースやモジュールを共用させている弊害としてユーザにわかりにくくさせていますね。
しかも、(古いバージョンでしか試していませんが)FirefoxとThunderbirdと別の証明書ストアになっているのが使いにくいところです。ユーザに二度手間ならぬ三度手間を強要していますね。
(Winストアに証明書を入れる→Firefoxに証明書を入れる→Thunderbirdに証明書を入れる)