ＰＣの急逝により新ＰＣが

　　Windows Vista Business
　　CPU：Intel　Core2 2.13GHz
　　RAM:2GB
　　Norton Internet Security2007

という構成で職場にやってきました。
その後ThunderBird 1.5.0.10 で以前から問題なく送ることが出来た相手先に添付ファイル付きでメールを送ったところ、
添付ファイルの拡張子が.ｄａｔに変更され開くことが出来ないと言われました。
ノートン自体が初めてで設定等が分からないのですが、「発信電子メールのスキャンをしない」に設定すれば現象を回避できます。
このようなことは「スキャンしない」以外にどうしたら回避できるのでしょう？
シマンテック社に問い合わせていますが、まだ回答がありません。
どうぞよろしくお願いします。

こんにちは。


"受取人のメールクライアントによって、添付ファイル名が正しく表示されない場合がある"
http://www.mozilla-japan.org/kb/solution/3067
以前、上記のパッチをインストールしていた、又は同等の設定をしていたが、
Thunderbird 1.5.0.10 を新 PC に新規インストールしたので適用されていな
いとかプロファイルが以前とは違うものを使用しているということはないですか？

添付ファイルの形式は何でしょうか？
添付したメッセージは HTML形式 or テキスト形式でしょうか？
その拡張子が .dat に変更されてしまう相手先のメールソフトは何かに限定され
ていますか？


うちは Windows XP Pro SP2 + Norton Internet Security 2007 ですが
送信時スキャンを有効にしても問題ありません。
Norton Internet Security2007 で Thunderbird を許可していますか？

ご回答有り難うございます。
返事が遅くなって申し訳ありません。

パッチは新しいPCにもインストールしました。
ただプロファイルに関してはPCの急逝と、当方のスキルが無い為とVistaのファイル構成が以前のPCとあまりに違い上手くデータを復活させられませんでした。

添付ファイルは、CADのjwcデータとEXCELファイルです。
本文はテキストで送っていますが、相手先の環境が特殊で（Win95/98のウェブメール）Outlookではメールの本文が文字化けすると言われ、ThunderBirdに乗り換えました。
また、別の事務所にいるWinXP環境のものにも以前と同じ積算ソフトのデータを送ることが出来ませんでした。

Norton Internet Security2007 で Thunderbird を許可しています。

前PCの環境は
　Windows Me ＋ ウィルスバスター2006　でした。

状況が少しわかってきました。
添付ファイルの形式（バイナリorテキスト）の違いにより不具合が起こっているみたいですね。
MINE タイプの判定がうまくできていないのだろうと思います。
又はデフォルトでは添付をインラインで送るようになっていますのでその影響かと思います。

過去のトピック等、参照となると思われるものを下記に挙げてみました。
Mozilla-gumi Forum 「DXFファイル添付→バグ発生」
http://forum.mozilla.gr.jp/?mode=al2&na ... 0&KLOG=199
mozillaZine 日本語版フォーラム 「DXF形式の添付ファイルを送信すると、受信時」
http://mozillazine.jp/forums/viewtopic.php?t=1446
mozillaZine 日本語版フォーラム 「DXF形式の添付ファイルを送信すると、受信時」
http://mozillazine.jp/forums/viewtopic.php?t=1437
mozillaZine 日本語版フォーラム 「添付ファイルを送信すると受信側でインライ」
http://mozillazine.jp/forums/viewtopic.php?t=607
Bug 316795 – Cannot reply to a message that contain a DXF file attachment... hangs
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=316795

大きなお世話ですが、添付ファイルはその形式や拡張子も様々です。
関連付けされているアプリケーションも環境によりこれまた様々です。
送り手の環境が相手先でも確保されているとは限りませんので zip 形式等で圧縮して
添付するのが無難で一般的だと思います。
受手側のメールソフトも様々ですし、ウェブメール利用もあるでしょうし、OS 環境による
違いもあるでしょうし。
（これって年寄り臭いですかねぇ・・・）

# ThunderBird ではなく Thunderbird です。

お返事有り難うございます。

教えて頂いたリンク先の設定エディタ等の作業により、Norton Internet Security 2007「送信電子メールをスキャン」しても無事添付ファイルが届いているようです。

確かに添付ファイルの容量が大きい・化けやすい・セキュリティ上問題がある事から圧縮をかけて送るのが一般的であり、当然のマナーと思います。
先方のPC環境もさりながら担当者が圧縮解凍が出来ないと言われ、やむなく生データて送りはじめた経緯があります。一度にEXCELとJWCを１件ずつ送っており、WinMe＋ウィルスバスターでは問題なく送れていました。
ファイル名も化けにくいように短い英数字をつけておりましたし、プレーンテキストで送るよう心がけています。

Vista＋Norton Internet Security 2007 に変わって何が不都合なのかが分からず困っておりました。
しかし、最後は相手方に圧縮ファイルを解凍する様お願いするしか無いかもしれませんね。
色々と教えて頂き有り難うございます。お陰様で安心してメールを送ることが出来ます。

解決したようで何よりです。

以下、余談です。

相手先が取引先の場合は少々気を使いますが、圧縮ツールを利用する事で無用なトラブルを
回避できますし、スムースなやりとりができることになります。
いろんな方々と今後も各種データのやりとりをするのであればお互いにメリット（利益）になる方
法ですので機会を見て相手先の方にも圧縮形式の利用方法をお勧めしてみてはどうでしょう。

私の場合で恐縮ですが、取引先（外注先）の方からそれまで知らなかった各種ツールや便利な
方法等の情報を教えてもらってその後の業務に役立った経験がありました。
その取引先の方には今でも感謝していますし、また同時に業務上の信用度アップにも少なから
ず影響を与えました。

また後ろ向きな配慮かも知れませんが Thunderbird を利用する事で何かしらの不都合を生
じるのであれば無理してこだわる事もないかと思います。
選択肢を複数用意できるのであればそれにこした事はないでしょう。