すでに
kiyo4_k さんが書きました:
ああ~~~ わかりました。 送信済みトレイか
というコメントがあったのであえてこの事以外の内容でコメントしたのですが.....
質問投稿主さんが現れないのであくまでも推測です。
おそらく本当に受信したメッセージに対して「返信」しているのではなく、
「送信済みトレイ」「下書き」フォルダ内にある
[未送信]メッセージに対して「返信」操作をしたのではと思います。
つまり、「送信済みトレイ」「下書き」フォルダは本来受信メッセージを置く場所ではないので送信時
に「送信済みトレイ」「下書き」にコピーするようになっている場合、それに対して「返信」操作をする
と TO: のアドレスに対して再度 TO: を指定することになるのでしょう。
「未送信トレイ」にあるメッセージもこれまた未送信なのですから「返信」を選択すると自動的に「編
集」になるのでしょう。
なぜそうなるのかは仕様だと思います。
受信メッセージにはサーバを介したというヘッダーがいっぱい付加されます。
おそらくそれらを基準にして「未送信」なのかどうかを区別して処理しているのでしょう。
ですから「未送信」メッセージはどのフォルダにコピーや移動で置いても「返信」操作をすると差出人
が TO: に置き換わらないのでしょう。
間違っていたらごめんなさい。
ここから余談。
Tomoko Takano さんが書きました:
Thuderbirdで返信時に参照する部分がわかれば、原因にたどり着きそうかしら・・・?
ヘッダーに FROM: があっても Reply-To:、Return-Path: があればそれを参照して TO: に置き換え
る仕様が一般的だと思います。
Reply-To:、Return-Path: が無ければ FROM: を参照して TO: に置き換えます。
RFC あたりに規定があると思いますが、邪魔くさいので確認していません。