iMacG5
Mac OS 10.4.10にてThunderbird2.0.0.6を使用しております。

メール本文の拡大縮小についてお聞きしたいことがあります。

Ａというメール本文をページ設定Ａ４用紙（拡大縮小１００％）にて、コマンドＰ（印刷）を実行し、念のためプレビューにて印刷枚数を確認すると５枚になるメールがあります。

印刷枚数を少なくしたいと思い、ページ設定Ａ４用紙（拡大縮小５０％）にて、再度コマンドＰ（印刷）を実行し、プレビューにて印刷枚数を確認すると拡大縮小１００％の時と同じく５枚になってしまいます。本文そのものも縮小されない。

しかし、プレビュー画面にて再度ページ設定Ａ４用紙（拡大縮小５０％）とすると本文縮小が反映され、ページ印刷枚数は少なくなります。

ページ設定Ａ４用紙（拡大縮小５０％）と設定することのより、本文が縮小になり印刷枚数を減らすことは出来ないのでしょうか？

　記憶が定かでなく申し訳ないのですが、以前はページ設定Ａ４用紙（拡大縮小５０％）と設定することに本文が縮小されページ枚数を減らすことが出来たと記憶しているのですが？

こんにちは
Thunderbird の印刷に関する仕様がよく分からないことと、プリントに関してはプリンタードライバーの仕様によっても相違があるので、ご質問の内容に対しての回答ではないかもしれませんから参考程度に。

これは表示ペイン内で、対象メールを選択した状態でプリント／プレビューを行っているのですよね？
＃＃違っていたらスルーしてください。

以下、Mac OS 10.4.10 で OKI Color Lazer Printer C5200n の結果です。
ページ設定で74％に設定します。
プリント対象のメッセージを Thunderbird のスレッドペインから選択、それをプリントを実行してもプリント設定は反映されないようで、100％状態で印刷されます。
対象メッセージを contorol + クリック、マウスの副ボタンが有効であれば右クリックから“別ウィンドウでメッセージを開く”で新規ウィンドウに表示した状態でプリントを実行すると、ページ設定は反映されるようです。

で、私的解釈ですが、Thunderbird はペインでの動作は画面表示についてであり、印刷設定は対象メッセージを選択表示した上で反映させる。ということなのかなと思っています。　＜間違っていたらごめんなさい
Thunderbird がこういう仕様であるならば振る舞いとしては正常に思いますが、ならば、プリントコマンドまたはプリントアイコンをクリックで対象メッセージをウィンドウで開き、そこで設定を確認し、印刷実行するという流れにならなければいけないのではと思います。