「送信済みトレイ」の中身で7月11日以降のメッセージで本当に本文が消えてしまったのか、
Thunderbird 上で表示出来なくなってしまったのかを、まず検証して下さい。
Sent.msf ファイルを削除しで「索引の再構築」をされたようなので、ある程度ファイルの場所は判かりますよね。
で、Sent.msf ファイルを削除した時に拡張子の無い Sent というファイルが有ったと思います。
これが送信済みトレイの中身になります。
この拡張子の無い Sent というファイルをデスクトップ等にコピーします。
ファイル操作は Thunderbird を停止した状態で行って下さい。
Webブラウザに Sent ファイルを放り込みます。
これで、Sent ファイルの中身(送信済みトレイの中身)が見れますので
7月11日以降のメッセージ(ヘッダ情報で Date: が 11 Jul 2007 以前のメッセージ)を探して
どうなっているか見て下さい。
Webブラウザに Firefox を使っているなら Sent ファイルを Firefox のウィンドウ内に放り込めばOK。
Safali だったら Sent ファイルを Sent.txt に書き換えて放り込んで下さい。
本文が化けてたら、表示 -> テキストエンコーディングで ISO 2022-JPにしてみて下さい。
これで本文が見える場合はメールの本文は残っている事になりますが、見えないとなると NG です。
Bugzilla@Mozilla の方で、酷似したケースとして
「送信済みトレイ」で何年何月何日以降の本文が見えなくなっていると言ったモノがありました。
(UNCONFIRMED なので Bug としては未確証です。)
「索引の再構築」をするようアドバイスが書かれてました。
Bug 372442 – Lost body of messages in the sent folder, new format of messages missing sender detail