ブレイブ さんが書きました:
>ローカルフォルダを使ってますか?
はい使っています。
使っているというよりも、使用はじめからあったような気がします。
ところで、クラシック表示の左端のペインを、いま確認したところ、一番上がローカルフォルダになっています。というか、ローカルフォルダ以外のメインのフォルダが表示されていません。すべてのフォルダがローカルフォルダの下位フォルダ(サブフォルダ)になっているという意味です。
もしかして、これは、おかしな状態なのでしょうか?
あなたが最初の設定で「共通受信トレイを使用する("ローカルフォルダ"にメールを保存)」にチェックを入れて
設定したのであれば、左側のフォルダペインにはローカルフォルダしか表示されていなくて正解です。
ツール->アカウント設定で「あなたの設定アカウント」のサーバ設定の下の方にある詳細ボタンをクリックしてみて下さい。
出て来たダイアログで「共通受信トレイ(ローカルフォルダアカウント)」のラジオボタンがONになっていたら、
あなたが最初の設定で「共通受信トレイを使用する("ローカルフォルダ"にメールを保存)」に
チェックを入れて設定していたことになります。
通常、アカウント設定をウィザードに従い行った場合、サーバ情報のダイアログの時に
「共通受信トレイを使用する("ローカルフォルダ"にメールを保存)」にチェックが入っています。
このチェックを入れたまま設定すると左側のフォルダペインにはローカルフォルダのみが表示され
設定したアカウントは表示されません。
「共通受信トレイを使用する("ローカルフォルダ"にメールを保存)」にチェックを外して設定を進めると
左側のフォルダペインには設定したアカウントとローカルフォルダが表示されます。
ようは、個別のアカウントごとに別フォルダで管理したい場合(マルチアカウント設定)には
「共通受信トレイを使用する("ローカルフォルダ"にメールを保存)」にチェックを外して設定します。
複数のアカウントを一つのフォルダ(ローカルフォルダ)で管理する場合(OEがこのスタイルでは?)は
「共通受信トレイを使用する("ローカルフォルダ"にメールを保存)」にチェックを入れて設定して行きます。
マルチアカウント設定の場合、なにも弄っていなければローカルフォルダは表示されているだけで、
そこへ受信メールは入りません。
ツール->アカウント設定のウィンドウで見た場合、マルチアカウント設定の場合もローカルフォルダを使う設定の場合も
設定したアカウントとローカルフォルダが表示されます。
ここで、ローカルフォルダを使う設定でアカウントを設定した場合は
先に紹介したように三カ所の迷惑メール設定をしないとなりません。
マルチアカウント設定で Thunderbird を設定した場合はローカルフォルダの迷惑メール設定の必要はありません。