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作成者 メッセージ
投稿記事Posted: 2025年1月31日(金) 11:46 
Thunderebirdをいつもいつも頻繁に使用させて頂いています、どうもありがとうございます。
GmailをThunderbirdで使用していますが、自分から他のアドレスへ送付するメールは常にBCCとして自分もそのメールを受信して、別のフォルダに保存しています。メールを送付した際にフォルダ「送信済みメール」内に残されるメールは、そのBCCメールとは別物と思っていましたが、今まではその「送信済みメール」内に残されたメールは消去することなくそのままにしておきました。しかしながら本日、フォルダ「送信済みメール」内のメールを消去したところ、その別のフォルダに保存していたメールも同様に消去されているようであり、大変困っています。BCCで残したメールは非常に重要なメールの控えであり、どうしたらよいか大変困っています。なお、消去後にゴミ箱内に移動した送信済みメールは完全消去してしまいました。
以下の質問に対して御回答頂けたら幸いです。
質問(1): フォルダ「送信済みメール」内のメールを消去すると実際にBCCメールも消去されてしまうのかどうかについて御教授下さい。
質問(2): フォルダ「送信済みメール」内から消去されたメールを復活させるにはどのようにしたらよいのでしょうか?
以上、何卒よろしく御願い申し上げます。
2025年1月31日
Tosh Has

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投稿記事Posted: 2025年1月31日(金) 12:47 
質問(2): フォルダ「送信済みメール」内から消去されたメールを復活させるにはどのようにしたらよいのでしょうか? に関して

「送信済みメールとBCCで残したメール」の件について引き続き、掲示させて頂きます。
当方はMacintoshでThunderbirdを利用しています。やはりBCCで残したメールは消去されているようです。そこで、消去されたメールの復活を試みようとその方法をinternetを検索してみたのですが、WindowsOSの記事ばかりでMacOSの記事がありません。MacOS下でのThunderbirdで消去されたメールを復旧する方法について御教授下さい。
なお、当方はTime MachineでMacintoshのデータをバックアップしているので、もしある特定のフォルダやファイルをTime Machineから復活させれば、消去したメールを取り出すことができるのであれば、そのような方法についてもアドバイス・御教授頂ければありがたいです。
2025年1月31日
Tosh Has

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投稿記事Posted: 2025年1月31日(金) 13:34 
オフライン

登録日時: 2014年2月22日(土) 00:59
記事: 4218
Tosh Has さん、EarlgreyTea と申します。
出先のスマホにつき取り急ぎ簡単に。

最初に念のため、このフォーラムは公式サポートではなくユーザー相互互助のフォーラムになります。

使用されているアカウントはIMAPでしょうか。
その場合はサーバー側の処理によってはこういうこともあるかもしれません。
サーバーの状況をご確認ください。
IMAPだと、送信済みメールの控えをThunderbirdで行ってるのか、サーバーが行ってるのかも注意してください。

POPだとちょっと考えにくいです。

復旧方法は時間ないので今は難しいですが、送信済みメールの実体ファイル名はSentになります。
フォルダーのプロパティでご確認ください。

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投稿記事Posted: 2025年1月31日(金) 17:58 
EarlgreyTeaさん。早々と御返事メッセージ、どうもありがとうございます。
 使用しているアカウントはIMAPです。Macintoshを用いてThunderbirdでGmailのメールの送受信を行なっています。「送信済みメールの実体ファイル名はSent」とのことですが、該当するアカウントのライブラリ>Thunderbird>Profiles>9qqfiecf.default-release>ImapMail>imp.gmail.comの中には
Sent.msf
[Gmail].sbd>送信済みメール
[Gmail].sbd>送信済みメール.msf
というファイルが存在しています。各々、1KB、630KB、1.3MBです。このSent.msfをTime Machineから復元すればよいのでしょうか? 大変恐縮ですが、具体的な方法を御教授頂きたく御願い申し上げます。

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投稿記事Posted: 2025年1月31日(金) 21:20 
オフライン

登録日時: 2014年2月22日(土) 00:59
記事: 4218
帰宅しましたので続きです。

Tosh Has さんが書きました:
使用しているアカウントはIMAPです。Macintoshを用いてThunderbirdでGmailのメールの送受信を行なっています。

この情報は最初から付けておいてほしいところです。
私が昼にコメントした内容は一般的な場合(POPでサーバー依存しない)の話です。
日本語設定のGmailをThunderbirdで利用していた場合、
IMAPからは例えば(Gmail側のラベル公開設定による)このように見えています。
コード:
[Gmail]
  すべてのメール
  ゴミ箱
  スター付き
  下書き
  迷惑メール
  送信済みメール
  重要
ただし、最近のThunderbirdのバージョンではこの階層構造を隠してフラットに表示するように変更されています。
Thunderbirdのフォルダーペインでアカウントを右クリックし、「購読」を選択してフォルダー一覧を確認してみてください。

というわけで画面上で「送信済みメール」の名前になっているフォルダーの実体ファイルは
Tosh Has さんが書きました:
[Gmail].sbd>送信済みメール
です。
拡張子「.msf」のファイルは要約ファイルです。
Thunderrbirdの画面でメッセージ一覧の情報(+グローバル検索結果で見られる要約文)のソースとなっているものです。

Tosh Has さんが書きました:
このSent.msfをTime Machineから復元すればよいのでしょうか?

対象ファイルは「送信済みメール」になりますが、「Time Machine」機能だと同じ場所に過去の時点のファイルを復元することになるはず。
Thunderbird が Gmailと同期させていることを考えると副作用が怖いです。

なのでまずプロファイルのバックアップを別の場所に保存しておきましょう。
そしてTime Machineによるファイル復元は必ずThunderbirdを終了させた状態で行って下さい。
その後、いったん復元した「送信済みメール」は別の名前にリネームしておき、バックアップから復元前の「送信済みメール」を戻してください。
ここでThunderbirdを起動させてリネームした復元後のフォルダーを認識させ、Thunderbird画面上で必要なファイルを移動するなりした方が安全かと思います。

このファイル復元を試す前にGmail側の状況をきちんと確認しておいた方がいいですね。
Thunderbirdで同期していない別の場所にメールがあるのかもしれませんし、運用上の問題点が見つかるかもしれません。

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投稿記事Posted: 2025年2月03日(月) 15:47 
EarlgreyTeaさん、御丁寧な返信、どうもありがとうございます。
TimeMachineから復元しました[Gmail].sbd>送信済みメールのファイルをimp.gmail.comの対応するフォルダ内へ上書きコピーしてみましたが、送信済みメールフォルダ内は変化がありませんでした。
 試しに「送信済みメール.msf」も上書きコピーしてみたのですが変わりませんでした。
 「ファイル」の「オフライン」の「今すぐダウンロードして同期...」で「メールメッセージ」選択して「OK」をクリックしてみましたが、やはり変わりませんでした。
 「送信済みメール」内には消去されないで残っているメールも多数存在しているのですが、「送信済みメールフォルダ」を選択しておいて「ファイル」の「フォルダーを最適化」をクリックしても変わりがありませんでした。しかしこれによって[Gmail].sbd>送信済みメールのファイルの大きさが小さくなり、変更日も本日のものになっており、何らかのアクションがこのファイルへ加えられているように思われます。
 以上のようにこれ以上為す術もない状態です。解決のヒントやアドバイスなどを御教授下さい。どうぞよろしく御願い申し上げます。
2025年2月3日 Tosh Has

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投稿記事Posted: 2025年2月03日(月) 16:09 
EarlgreyTeaさん、度々のメッセージですみません。
 TimeMachineから復元しました「[Gmail].sbd>送信済みメール」および「[Gmail].sbd>送信済みメール.msf」を複製してこれらのファイル名を「送信済みメール-02」「送信済みメール-02.msf」と変えて、imp.gmail.com内へ入れておき、Thunderbirdを起動してみたのですが、これらのファイルがメールフォルダとして認識されることはありませんでした。これは、送信済みメールファイルを置き換えることができないのであれば、復元された送信済みメールを別のフォルダとして読み込むことができないかと考えたからです。しかし、おかしいことにThunderbirdを起動するとこれらのファイルが消えてしまい、この方法もうまくいきませんでした。
 復元した送信済みメールを何とかして開くことができれば、その中から消去してしまったメールをローカルドライブへでもコピーするができると考えているのですが、何か良い方法はないでしょうか? どうぞよろしく御願いします。
2025年2月3日 Tosh Has

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投稿記事Posted: 2025年2月03日(月) 22:51 
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登録日時: 2014年2月22日(土) 00:59
記事: 4218
Tosh Has-2 さんが書きました:
TimeMachineから復元しました「[Gmail].sbd>送信済みメール」および「[Gmail].sbd>送信済みメール.msf」を複製してこれらのファイル名を「送信済みメール-02」「送信済みメール-02.msf」と変えて、imp.gmail.com内へ入れておき、Thunderbirdを起動してみたのですが、これらのファイルがメールフォルダとして認識されることはありませんでした

「imp.gmail.com」フォルダーの中のメールフォルダーは Gmail と同期されるということに注意してください。
あと、msf ファイルはメールデータから生成されるものなので不要です。
「送信済みメール-02」をメールフォルダーとして認識させるのなら「ローカルフォルダー」アカウントに入れるべきです。
すなわち、
コード:
▼ プロファイルフォルダー
 …
 ▼ ImapMail
 ▼ Mail
  ▼ Local Folders
    ここに「送信済みメール-02」を置く 
ということです。

Tosh Has-2 さんが書きました:
「送信済みメールフォルダ」を選択しておいて「ファイル」の「フォルダーを最適化」をクリックしても変わりがありませんでした。しかしこれによって[Gmail].sbd>送信済みメールのファイルの大きさが小さくなり、変更日も本日のものになっており、

最適化ですが、公式のヘルプ記事をご覧ください。

フォルダーの最適化 | Thunderbird ヘルプ

mbox形式ではメールを削除してもマークがついて論理的に削除済みになるだけですが、それを除去してファイルサイズを圧縮する処理です。
したがいまして、消えたものを復活させるようなことはなく、逆に見えなくなっているだけのデータを完全消去します。
「最適化」という日本語版での用語があまり適切ではないのかもしれません。
英語版では「Compact」であり、ファイルを圧縮するという意味です。

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投稿記事Posted: 2025年2月06日(木) 10:14 
EarlgreyTeaさん、度々御丁寧で的確な御助言、本当にありがとうございます。
 Time Machineにおいて完全にバックアップしていたと考えられる過去のある時点の日付での「送信済みメール」ファイルを復元していたので、データそのものは問題ないと思われたのですが、やはりThunderbirdにおける「送信済みメール」ファイルの保存場所に問題がありました! EarlgreyTeaさんが御明察のように、Thunderbirdのローカルフォルダーに「送信済みメール」を保存したところ、「送信済みメール」が認識されて復活させることができました。どうもありがとうございます、EarlgreyTeaさんに何と御礼申し上げたらよいか、感謝申し上げたらよいかわかりません。
 「送信済みメール」を消去前の状態に完全に復活させていることも確認できました、しかしながら、BCCとして多数のフォルダに分散し保存してあった約600通のメールが以前のように復活することはありませんでした。すなわち、「送信済みメール」内のメールを消去してしまうと、送信時にBCCとしても保存してあるそのメールも自動的に削除されてしまう。そして今回のように消去してしまった「送信済みメール」を復活しても、削除されてしまったBCCメールが自動的に復活することはないということです。
そのため、削除されてしまった約600通のBCCメールを「送信済みメール」内からすべてマニュアルで探し出して該当するフォルダを探し出してそこへマニュアルコピーしました。とても大変な作業量で参りましたが、ほぼ完全に消去前のメール保存状態に復旧できたようです。
このように復旧できたのもひとえにEarlgreyTeaさんの御親切で適切な御助言があったからこそです、本当にありがとうございました、厚く御礼申し上げます。

 最後に大変厚かましいのですが、Thunderbirdについてさらに御教授頂きたいことがあります。私の認識が正しいのかよくわからずに困っていることがあります。以下に記述しますので、私の認識が正しいか否かについてお教え頂ければ幸いです。
(1)Thunderbird Macintosh版の「アカウント設定」の「同期とディスク領域」における「ディスク領域」を設定する際に
1) 「すべてのメッセージをローカルに同期する」をクリック選択すると、Gmailサーバー内のメール、フォルダなどの内容はすべて常に自分のMacintoshのライブラリへコピーされて完全同期状態になり、完全なローカルバックアップができている。
2) 「最近***日分のメッセージをローカルに同期する」をクリック選択して「***日分」を入力すると、過去***日分のメッセージのみを常にGmailサーバーとMacintoshのライブラリーとの間で同期する。しかし***日以前のメールは同期されず、ローカルから削除されてしまうので完全なローカルバックアップとなっていない。
この設定の違いは今回Time Machineから「送信済みメール」を復元した時に、何となく察した次第です。「送信済みメール」を完全に復旧できたのは、前述した「過去のある時点の日付」までは1)を実行していたのですが、それ以降は2)に切り替えていたのです。
(2)Thunderbirdが不調状態に陥った場合、Thunderbird Macintosh版では、/ユーザ/自分のユーザ名/ライブラリ/Thunderbird/の過去のデータをTime Machineバックアップから復元して置換するだけで元の状態に完全復旧できる。
以上、EarlgreyTeaさんに御回答、御教授頂きたく存じます。
 最後にあらためて今回のEarlgreyTeaさんの御助言、御厚意に深く感謝申し上げます。

2025年2月6日 Tosh Has

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投稿記事Posted: 2025年2月07日(金) 08:27 
オフライン

登録日時: 2014年2月22日(土) 00:59
記事: 4218
Tosh Has-2 さんが書きました:
「送信済みメール」を消去前の状態に完全に復活させていることも確認できました

それはよかったです。

Tosh Has-2 さんが書きました:
すなわち、「送信済みメール」内のメールを消去してしまうと、送信時にBCCとしても保存してあるそのメールも自動的に削除されてしまう。

これは Gmail のメール管理方法が特殊なせいです。
メールソフトがIMAPでGmailを見た場合にフォルダーとして認識されるものは、実際にはフォルダーではありません。
Gmailでは「ラベル」というものでメールを分類しています。

「すべてのメール」フォルダーとして見えるものは、文字通りGmail上のすべてのメールです。
「受信トレイ」フォルダーとして見えるものは、Gmailでは「受信トレイ」というラベルが付与されたメールです。
「送信済みメール」フォルダーとして見えるものは、Gmailでは「送信済み」というラベルが付与されたメールです。

ラベルは同じメールに複数付与できます。
そしてGmail でメール送信を行うと、送信メールの控えを「送信済み」=「送信済みメール」に入れます。
ただし Thunderbird が送信メールの控えを作成する設定の場合は、Gmail 側では送信メールの控えを重複させないようにうまいこと対応しています。

実際に試してみたら、BCCで受信して別フォルダーに振り分けたと思っていたメールは、Gmail では「送信済み」に入っていたメールにその別フォルダーのラベルが付与されたものになっていました。
そのため、「送信済みメール」を消すと別フォルダーのメールも消えるという、Thunderbird 側から見ると不可解な挙動になっていたようです。

Tosh Has-2 さんが書きました:
(1)Thunderbird Macintosh版の「アカウント設定」の「同期とディスク領域」における「ディスク領域」を設定する際に
1) 「すべてのメッセージをローカルに同期する」をクリック選択すると、Gmailサーバー内のメール、フォルダなどの内容はすべて常に自分のMacintoshのライブラリへコピーされて完全同期状態になり、完全なローカルバックアップができている。
2) 「最近***日分のメッセージをローカルに同期する」をクリック選択して「***日分」を入力すると、過去***日分のメッセージのみを常にGmailサーバーとMacintoshのライブラリーとの間で同期する。しかし***日以前のメールは同期されず、ローカルから削除されてしまうので完全なローカルバックアップとなっていない。

同期動作に関してはその認識でよいと思います。
しかし同期とバックアップは別の概念であり、バックアップと呼ぶのは不適切です。
同期は双方向でありますので、Gmail側でメールが削除されるとThunderbird側で(バックアップしたと思った)メールも削除されることになります。

Tosh Has-2 さんが書きました:
(2)Thunderbirdが不調状態に陥った場合、Thunderbird Macintosh版では、/ユーザ/自分のユーザ名/ライブラリ/Thunderbird/の過去のデータをTime Machineバックアップから復元して置換するだけで元の状態に完全復旧できる。

これについては私はMacユーザーではありませんので言及は避けたいと思います。
ただ今回の事例では、IMAPで管理されるフォルダーを直接置換すると失敗し、IMAP外でフォルダーとして認識させる必要があったわけですから、「置換するだけで」は当たらないと思います。

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投稿記事Posted: 2025年2月07日(金) 17:17 
 EarlgreyTeaさん、また迅速で的確な御助言、御教授を賜りまして誠にありがとうございます。MozillaZine.jpフォーラムにおけるEarlgreyTeaさんの他の多くの記事をも拝見させて頂いていますが、EarlgreyTeaさんのThunderbirdやGmailなどに関する卓越した御見識、知識、技術力に感嘆するばかりです、技術者(もちろんITではありません)の自分としてはとても羨ましいです。
 2025年2月07日(金) 08:27付けでポスト頂きました御助言、つまり「Gmailのラベルによるメールの管理方法」「Thunderbirdはローカルディスクへのバックアップではなくサーバーとローカルの相互同期が実行される」「Thunderbirdの過去のデータを復元して単純に置換するだけでは元の状態に完全復旧はできないと考えるべき」につきまして、よく理解できました、どうもありがとうございます。
 実はまだThunderbirdにとてもシリアスな問題が残されているので、さらに大変厚かましいのですが、EarlgreyTeaさんにもう少しお助け頂けないかと思っています。今回の元凶、フォルダ「送信済みメール」内の600通もの大量のメールを自分自身で消去したのは、Thunderbirdをヘビーに使用している2台(1台は自宅用、もう1台はモバイル用)のMacintoshのうちモバイル用のもののThunderbirdにおいて「アプリケーションが応答しません」となってしまい強制終了しなくてはならなくなる事態が頻発していたことが原因でした。2台のMacintoshのThunderbirdでは10個のImapメールアカウントをまったく同じように設定して使用しています。 「送信済みメールを大量に保存しているためでこれらを消去すれば解決する」というインターネット記事に安易に従って10個のImapメールアカウントのうちの1個のメールアカウントAにおいて送信済みメールのうち約600通を消去してみましたが、状況は改善されることはなく、BCCの送信メールも自動的に削除されてしまったというわけでした。EarlgreyTeaさんのお陰様でメールアカウントAの送信済みメールを無事に復旧できましたが、その後に気付いたのですが、モバイル用MacintoshのThunderbirdにおいて 10個使用しているImapメールアカウントのうちの別のメールアカウントBにおいて受信トレイのリストが「メッセージが見つかりません」となってしまい、その他のすべてのフォルダにおいてはメールリストは表示されるのですが、メールを見ることができなくなってしまいました。メールが見れないこの現象がいつから生じていたのかは定かではありませんが、不思議なことにもう1台の自宅用MacintoshならびにGmailのWEBメールではメールアカウントBのメールは問題なく見れます。また2台のMacintoshの残りの9個のImapメールアカウントでは正常にメールが見れますので、どうやらモバイル用MacintoshのThunderbirdのメールアカウントBのプロファイルのみが壊れてしまったのではないかと推察しています。「プロファイルを作成し直す」というようなインターネット記事を見つけたのですが、その具体的な方法・手順を見つけることができず、私の場合に「具体的にどのようにモバイル用MacintoshのThunderbirdのメールアカウントBのプロファイルのみを作成し直したらよいのか」わかりません。もしくは原因がプロファイルではないのかもしれないので、先の送信済みメールの削除のトラブルで大変懲りましたのでどうしたらよいか困っています。そこで、またまた大変恐縮なのですが、本件につきましてもEarlgreyTeaさんの御教授を賜れないでしょうか、何卒よろしく御願い申し上げます。

2025年2月7日 Tosh Has

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投稿記事Posted: 2025年2月07日(金) 22:10 
オフライン

登録日時: 2014年2月22日(土) 00:59
記事: 4218
ちょっと読みづらかったので、状況を整理しますと、
  • モバイル用のMac(Mac Book Airでしょうか)のThunderbirdで「アプリケーションが応答しません」が頻発している
  • アカウントAにおいて送信済みメールの消去を行ったのはこれがきっかけ
  • Thunderbirdのプロファイルには10個のIMAPアカウントを設定している
  • 新しい問題として、アカウントBの受信トレイでメッセージリストが「メッセージが見つかりません」の表示となり、表示されなくなった
  • 該当アカウントのGmai側ではメールがあることを確認済み
ということになるでしょうか。

新しい問題であれば本来は適切な件名をつけた別トピックにするのが好ましいですが、まあ関連する続きですし今回はいいでしょう。

メッセージリストの破損ということになりますので、アカウントBの受信トレイでフォルダーを修復の操作を行えば、メッセージリストが復旧することが期待できます。
手順としては、フォルダーペインで該当の受信トレイを右クリック(MacではControlキー+クリック?)し、プロパティ>一般情報を開いて「フォルダーを修復」ボタンをクリックです。
これでThunderbirdを再起動してみたら反映されるかと思います。

Tosh Has-2 さんが書きました:
アカウントBのプロファイルのみが壊れてしまったのではないかと推察しています。

Thunderbirdの各種設定やアドレス帳、そして10個のアカウント等を含めた入れ物がプロファイルになります。

それで「プロファイルを作成し直す」の件ですが、今回はたぶん必要ないと思いますので必要になった際に別途ということにしたいと思います。
このフォーラムのページ上部の「検索」リンクで検索ページに行って、
    キーワード検索:プロファイル
    投稿者検索:EarlgreyTea
    フォーラム:Mozilla Thunderbird
として検索していただけましたら、手順を説明している事例も見つかるかと思います。

【追記】
そもそもの最初の問題である「アプリケーションが応答しません」はどうなりましたでしょうか。
未解決なら別トピックでお願いします。

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