prorinn さん、EarlgreyTea と申します。
prorinn さんが書きました:
バージョンは102.~ごろから更新し続けても変わらずです。
Windows10を使用しています。
また、関係があるかはわかりませんが、特定の相手とメールのやり取りをしている方だけが下記現象が発生しています。
起きている現象を考えると「特定の相手とメールのやり取り」が関係しているとは思えません。
たまたまということもありますので、現時点では一旦忘れておきます。
prorinn さんが書きました:
パソコンを立ち上げサンダーバードを起動した際に、一日に1回の頻度で
(1)既存のメールアドレスのセットアップ画面、または(2)サンダーバードのアプリが消失します。
起きている症状として2つのケースがあるのですね。
(1) Thunderbirdを起動すると「既存のメールアドレスのセットアップ画面」になった。
(2) Thunderbirdの実行ファイルが消失していた。
それで (1) の場合の画面は下記添付画像と同じものでしょうか。
添付ファイル:
新規のプロファイルで起動した場合.jpg [ 264.62 KiB | 表示数: 2757 回 ]
特に「ホーム」タブの表示がどうだったのかが気になります。
「一日に1回の頻度」については慎重に解釈すべきかと思います。
想像ですが、Thunderbird を一日の業務始めに起動したらそのまま起動しっぱなしで、帰る前にPCとともに終了する、そういう使い方なのではないでしょうか。
もしそうだとすると、前日に Thunderbird を終了した際、もしくはその後に何かがあり、次の日に Thunderbird を起動しようとした際に (1)、(2) の症状となったと考えた方がよさそうです。
いかがでしょうか。
prorinn さんが書きました:
(1)の場合は名前・アドレスとパスワードを入力して利用可能な設定を完了させれば
直前までの受送信したメールも問題なく復旧するのですが
なぜかアドレス帳だけがすべて消失してしまいます。
ご利用のアカウントはIMAPでしょうか。それならば説明できます。
POPだった場合は、状況に関して一部誤認があると思われます。
アカウント設定が消し飛んでいる状況だと思われ、そうしますと少なくともプロファイル内の prefs.js ファイルが壊れたか削除されてしまったのでしょう。
仮にプロファイル内に保存されたメールデータが残っていたとします。
ここでアカウント設定をやり直した場合、同じ受信サーバーであれば同じメッセージ保存先フォルダー名になります。
しかし、Thunderbird の自動アカウント設定では、元のメッセージ保存先フォルダーをアクセスするのではなく、そのフォルダーを避けるためにわざわざ連番を付けた名前のフォルダーを作成して使用します。
したがって、以前受信したり、送信控えを保存したメールにアクセスすることはありません。
アカウント設定にて手動でメッセージ保存先を指定したのでない限りそうなります。
つまり
- IMAPアカウントの場合は、サーバー上の受信メールや送信済みメールにアクセスしただけ。
- POPアカウントの場合は、サーバー上に削除せずに残しておいたメールを再度ダウンロードしただけ。
- アドレス帳は、リモートのアドレス帳に接続していたのでない限り無くなっているはず。
ということになります。
たぶん、ローカルにだけあってサーバーからは削除したメールは見当たらないはずです。
prorinn さんが書きました:
何を見て原因を特定すればいいのかが分かりません…
何者かが勝手に Thunderbird のプロファイル内のファイルや、プログラムファイルを削除しているということになります。
大抵は、セキュリティソフト(Avast/AVG等)やシステムクリーナー系ソフト(CCleaner等)などが犯人だと思われます。
会社内の環境では、資産管理系ソフトも怪しいかもしれません。