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[解決済み] ThunderbirdをDdriveにインストールした場合の引越し方法 https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=13226 |
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作成者: | ODAK [ 2012年7月19日(木) 17:10 ] |
記事の件名: | [解決済み] ThunderbirdをDdriveにインストールした場合の引越し方法 |
ThunderbirdをDdriveにインストールした場合の引越し方法 ThunderirdのデータをD driveにインストールして使ってきましたが、最近PCの具合が悪くなり新しくWin7のPCを購入しました。旧PCから新PCにデータの引越しを行いましたがメールと設定がうまく引き継げません。D driveにデータをおいていたことが原因かもしれないと Forumの過去の記事を調べておりますが良く分かりません。 旧PC XP Home edition SP3 新PC Win7 Profissional 32bit Thunderbird 3.0.4でしたがVirsion Upを繰り返し引越しした時点では 13.xxxxxxでしたがこれを書いている時点でVirsionが上がり現在では14.0です。xxxxxxxは分かりません。 MozBackup 1.5.1 Win7 転送ツール 6.1.7600.16385 これまでやったこと。 1.Win7 転送ツールを使用してThunderbirdを含むすべてにデータを新PCに転送した後 Thunderbirdをインストール。 1.1 Win7がC driveのみの場合(デフォルト設定) 1.2 Win7にC、D dreiveを設定した場合 ただし転送ツールは旧PCのフォルダとは関係 なくWin7の設定したフォルダに振り分けて転送する。 2.%APPDATA%\Thunderbird\Profiles¥内のフォルダを旧PCから新PCへCopy&Paste 3.MozBackupを用いてのBackupとRestore 3.1 Win7がC driveのみの場合 3.2 Win7にC,D driveを設定した場合 何れもうまく行きませんでした。現在は3.2の状態で、ThunderbirdのインストールフォルダをD:¥thnderbirdとしてインストールしています。 現在の問題点と状況 問題点 私は3つのメールアドレスを持っていますがそのうち2つのメールがThunderbirdに認識されません。 1.nifty pop 認識されない。 2.Yahoo pop 認識されない。 3.レンタルサーバのIMAPメール 認識されている。 状況 1.アドレス帳 正常に移転されている。 2.メールのアカウント設定は3つのメールとも正常にされている。 3.D\Thunderbird¥nifty\inbox.sbdには旧PCで使っていたフォルダー名が存在する。 4.C\Thunderbirdにはniftyとnifty.sbdフォルダ、IMAPメールのフォルダがniftyのフ ォルダには旧PCで使っていたフォルダー名が存在するinbox.sbdフォルダがある。 Profiles.iniの内容 旧PC、新PCとも全く同じで下記のようになっています。 [General] StartWithLastProfile=1 [Profile0] Name=default IsRelative=1 Path=Profiles/8frd71gi.default Default=1 どのように対処すればいいかお教え下さい。 |
作成者: | kiki [ 2012年7月19日(木) 19:21 ] |
記事の件名: | Re: ThunderbirdをD:driveにインストールした場合の引越し方法 |
*質問・投稿する前に フォーラムの利用について を読んでその内容を理解した上で それに沿って投稿しましょう。 *質問・投稿する前に、サポートサイトやヘルプ、このフォーラム内を検索・閲覧し て確認してみましょう。 *質問した後やアドバイスをもらった後には結果や経緯を必ず書くようにしましょう。 [まず 1 点目です] 投稿先のフォーラムが間違ってます。 モデレータの方が、移動処理をされるかと思いますので重複投稿しないように注意してください。 また、今後投稿時には投稿先フォーラムをよく確かめるようにしましょう。 [次に 2 点目です] MozBackup 1.5.1 や Win7 転送ツール 6.1.7600.16385 を利用してバックアップあるいはリストア をされたようですが、それらで間違いなく可能であるか事前に確かめてから実行されたのでしょうか? Windows XP と Windows 7 では、標準のインストール先もプロファイルの場所も異なります。 そのことをきちんと理解して、踏まえた上での作業をされたのでしょうか? 標準以外の任意の場所にインストールし、プロファイルも標準以外の任意の場所に置く場合に、それら のカズタマイズに対して、利用されたツール類が、最初から対応していることを確認されましたか? [Profiles.ini についてです] ODAK さんが書きました: Profiles.iniの内容 旧PC、新PCとも全く同じで下記のようになっています。
[General] StartWithLastProfile=1 [Profile0] Name=default IsRelative=1 Path=Profiles/8frd71gi.default Default=1 同じであっても特に問題はありません。 但し、上記のとおりの場所に、その名前のプロファイルが置かれていればの話です。 そうなっていますか? 上記の Profiles.ini ですと、以下の場所のプロファイルで起動することになります。 [Windows 7] C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\8frd71gi.default つまりインストール先はどこであっても、プロファイルの場所と名前をきちんと正しく指定してやらな と、自動的に標準(デフォルト)のプロファイルを新規作成して、それで起動することになります。 提示された状況から推察すると、以下の問題があるように見受けます。 ・プロファイルが Windows 7 (移行先)に複数ある。 ・Profiles.ini と本来使用したいプロファイル(場所と名前)が一致していない。 ・バックアップから移行して、利用引き継ぎしたいプロファイルで起動指定できていない。 ・もしかすると、バックアップ時に正しくできていなかったかも知れない。 以下のヘルプガイドをよく参照されて、今一度バックアップとリストアが正常にできているかを、丹念 に確認してみましょう。 [参照] プロファイル | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ 複数のプロファイルを使用する | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ |
作成者: | ODAK [ 2012年7月24日(火) 13:38 ] |
記事の件名: | Re: ThunderbirdをDdriveにインストールした場合の引越し方法 |
ご回答ありがとうございます。アドバイスいただいたこと、その他を調べていておそくなりました。 1点目 大変申し訳ありません。フォーラムの利用についてを読みましたが慌てて間違えてしまいました。 2点目 転送ツール、バックアップツールはそのまま使えば最適の場所にプログラムが判定して転送してくれるものと考えておりました。甘かったようです。 Profile.iniについて Profilesファイルの場所をThunderbirdにリンクさせる機能があると考えておりますがよろしいでしょうか。 現在Win7PC上ではエクスプローラで見ると C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\8frd71gi.default にあります。 そこでプロファイルマネージャを起動して確認するとその中に表示されているのはdefault一つでしたが、ポインターを重ねて表示されるパスは C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\y5e6e1e6.default となっており別のファイルでした。 さらに新しいプロファイルを作るを選択し、フォルダを選択するに進むと、 8frd71giと5e6e1e6を含む3つのファイルフォルダが表示されました。 ご指摘のとおり複数できており、正しいプロファイルで起動出来ていない状態になっていると思われます。 なお、Profileを検索したところ C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\Thunderbird\Profiles\8frd71gi.default というのがありますが、y5e6e1e6.defaultは検索しても見つけることができません。 プロファイル作成ウイザードを少し操作してみましたが思うように8frd71giを選択することが出来ません。 どのように操作すればよいのか、判断がつきません。プロファイルマネージャでプロファイルの削除機能で、不要なものを削除すればよいのかと想像しますが、元に戻せない操作をする恐れがあると考えここで止めています。 ここまでの調査でよいものか、良いとしてもこの先同様に対応すればよいのかご指導いただければ幸いです。 |
作成者: | kiki [ 2012年7月24日(火) 20:34 ] |
記事の件名: | Re: ThunderbirdをD:driveにインストールした場合の引越し方法 |
まず、補足説明をします。 ODAK さんが書きました: Profile.iniについて Profilesファイルの場所をThunderbirdにリンクさせる機能があると考えておりますがよろしいでしょうか。 ほぼそういうことになります。 Thundebird は、profiles.ini に記載された各種情報に従って、指定されたプロファイルを読み 込んで起動するしくみです。 別のいい方をすると、バックアップから単純にリストアしても、profiles.ini の設定情報が正し くマッチしていて、リストアした内容がきちんと反映されていないと、正常に起動できないこ とになります。 因みに、profiles.ini については、この機会にぜひとも検索して、ご自身で調べて理解を深めて ください。 参照リンク先として、以下を紹介しておきます。 Profiles.ini file - MozillaZine Knowledge Base [解決済み] プロファイルをDドライブに置く [解決済み] プロファイルフォルダの移動作業で、profiles.ini の変更方法がわかりません。 ODAK さんが書きました: 現在Win7PC上ではエクスプローラで見ると C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\8frd71gi.default にあります。 上記は、 Windows 7 の標準の場所ですね。 ODAK さんが書きました: なお、Profileを検索したところ C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\Thunderbird\Profiles\8frd71gi.default というのがありますが、y5e6e1e6.defaultは検索しても見つけることができません。 上記の場所は、今回のケースでは直接は関係ないので気にせずに無視してください。 ODAK さんが書きました: プロファイル作成ウイザードを少し操作してみましたが思うように8frd71giを選択することが出来ません。 プロファイル作成ウィザードは、プロファイルを選択するものではなくて「作成」する機能で すから、そのようになるでしょう。 次に、状況を整理してみましょう。 1.プロファイルフォルダが置かれる場所には、以下の 2 つのプロファイルがある。 (場所 = C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles) y5e6e1e6.default 8frd71gi.default 2.しかしながら profiles.ini には、1 つのプロファイルしか記載されていない。 またプロファイルの名前も default で同名のため区別がつかない状態でもある。 ------------------------------------- [Profile0] Name=default IsRelative=1 Path=Profiles/8frd71gi.default Default=1 ------------------------------------- 3.そのため、プロファイル y5e6e1e6.default を選択・指定して起動できない。 このような状況になっていると思われます。 加えて、説明がありませんでしたが、次の状態だと推測します。 ・移行先の Windows 7 で Thunderbird をインストールして起動したため、自動的にプロファ イルが作成された。それが、8frd71gi.default となっている。 ・バックアップからリストア(復元)されたプロファイルは y5e6e1e6.default だが、単にそ のまま置かれているだけとなっている。 このような整理内容でよろしいでしょうか? ODAK さんが書きました: どのように操作すればよいのか、判断がつきません。プロファイルマネージャでプロファイルの削除機能で、不要なものを削除すればよいのかと想像しますが、元に戻せない操作をする恐れがあると考えここで止めています。
そのほうが賢明です。 削除すればいいというものでもありません。 ここで解決手順をご紹介します。 プロファイルマネージャでも同様の作業ができるのですが、操作を誤ると大変ですので直接編 集する方法にします。 1.profiles.ini を以下のように編集してみてください。 #Thunderbird は終了させた状態でおこなってください。 #可能であれば編集エディタでは、文字エンコードは UTF-8 で保存を。 #編集では、全角および日本語文字は使用しないこと。 #青字部分が編集・追加箇所です。 ---------------------------------------------------- [General] StartWithLastProfile=0 [Profile0] Name=default IsRelative=1 Path=Profiles/8frd71gi.default [Profile1] Name=Restore IsRelative=1 Path=Profiles/y5e6e1e6.default ---------------------------------------------------- 補足:Default=1 は削除です。 2.次に Thunderbird のプロファイルマネージャを起動して、上記のとおり 2 つの プロファイルが表示されるのを確認して、「Restore」を選択して起動します。 これでバックアップからリストアした以前の状態で起動できたら成功です。 尚、プロファイル 8frd71gi.default は、特に削除する必要はありません。 どうしても削除されたい場合は、削除しても一切問題ないことを確認した上でおこなうのがい いでしょう。 |
作成者: | ODAK [ 2012年7月25日(水) 10:22 ] |
記事の件名: | Re: ThunderbirdをDdriveにインストールした場合の引越し方法 |
早速の回答ありがとうございます。 お答えの中に疑問がありますのでよろしくお願いします。 「y5e6e1e6.defaultがバックアップからリストア(復元)されたプロファイルだが単にそのまま置かれているだけとなっている。」 と判定されていますが旧XPのPCには %APPDATA%\Thunderbird\Profiles¥8frd71gi.defaultがあります。これが本来リストアされて新PCのプロファイルとしてリンクされるべきものではないかと思いますが間違っておりますでしょうか。 もし 8frd71gi.defaultが本来使用すべきプロファイルならば、アドバイスいただいたProfiles.iniの編集で [Profile0] を選択すれば良く、[Profile1]はいらないのではないかと思います。 作業はこの点を確認してから開始したく考えておりますのでよろしくお願いいたします。 新PCにThunderbirdのインストールする場合、Thunderbirdのインストールと旧データの引越しのどちらを先にすべきかということについてフォーラムなどを調べ、また今回のアドバイスから、下記のように考えるにいたっておりますが正しいでしょうか。 Win引越しツールで旧データをインストールしておくか、%APPDATA%\Thunderbird内のフォルダを旧PCから新PCへCopy&Paste した後、Thunderbird本体をインストールする。 理由 1.何もないところにThunderbirdをインストールと、デフォルトでProfileを作ってしまう。 2.MozBackup 1.5.1 ではThunderbirdをインストールしていないとドロップダウンBOXにThunderbirdが現れないのでリストアできない。 実は、メールの引越し法が確認できたらCドライブをフォーマットして、リカバーりーDVDでリカバリーしようと思っています。 理由は 1.Win引越しツールで余計なものを持って来すぎていること。 2.XP時代はMydocumentsの保存場所を指定できる仕組みがあり、Dドライブに置いておりましたが、Win7ではそういう仕組みが見つからない。 3.メールだけをDドライブに置いてもユーザデータが守れるわけではないのでDドライブをあきらめ、Cドライブひとつにして外部ハードディスクにバックアップする。 ついてはThunderbirdの引越しをはじめからやり直すことになるのでよろしくお願いいたします。 |
作成者: | ODAK [ 2012年7月25日(水) 10:43 ] |
記事の件名: | Re: ThunderbirdをDdriveにインストールした場合の引越し方法 |
先ほどの返信をUPした後で新PCのProfile.iniを再度確認したところ下記のようになっておりました。 [General] StartWithLastProfile=0 [Profile0] Name=default IsRelative=1 Path=Profiles/y5e6e1e6.default Default=1 また旧PCでは General] StartWithLastProfile=1 [Profile0] Name=default IsRelative=1 Path=Profiles/8frd71gi.default Default=1 わたしの最初の質問でPrifiles.iniが新旧PCで換わらないと書いたのは誤りでした。お詫びして訂正します。 旧PCのProfilesフォルダとProfiles.iniを貼り付け、Generalの1を0に変えればれば済むと云うことでしょうか。 |
作成者: | kiki [ 2012年7月25日(水) 20:27 ] |
記事の件名: | Re: ThunderbirdをD:driveにインストールした場合の引越し方法 |
事前に、できる限り不明点をクリアにしておくのは、賢明だと思います。 以下、補足説明を追加します。 ODAK さんが書きました: 「y5e6e1e6.defaultがバックアップからリストア(復元)されたプロファイルだが単にそのまま置かれているだけとなっている。」 と判定されていますが旧XPのPCには %APPDATA%\Thunderbird\Profiles¥8frd71gi.defaultがあります。これが本来リストアされて新PCのプロファイルとしてリンクされるべきものではないかと思いますが間違っておりますでしょうか。 確認された結果から、間違いではないと思われます。 すでに ODAK さん自身が手元で確認されたため、明らかになったと思います。 最初から具体的・正確なそれらの状況を提示していただくと、他人が読んだときにわかりやすく なります。 ODAK さんが書きました: もし 8frd71gi.defaultが本来使用すべきプロファイルならば、アドバイスいただいたProfiles.iniの編集で [Profile0] を選択すれば良く、[Profile1]はいらないのではないかと思います。 はい、そのとおりです。 当方では、どちらのプロファイルがリストアされるべきものなのかが不確かでした。 よって、双方とも起動できるようにして、起動すれば実際にどちらが本来のプロファイルなのか が ODAK さん自身で確認・判断できるので、そのように profiles.ini を紹介しました。 しっかり確認できた後からでも、不要なプロファイルは削除できますので、念のため、きちんと 双方とも起動して、ODAK さん自身が確認するのをお勧めします。 そのほうが、ODAK さん自身が納得できるのではありませんか。 ODAK さんが書きました: 新PCにThunderbirdのインストールする場合、Thunderbirdのインストールと旧データの引越しのどちらを先にすべきかということについてフォーラムなどを調べ、また今回のアドバイスから、下記のように考えるにいたっておりますが正しいでしょうか。 Win引越しツールで旧データをインストールしておくか、%APPDATA%\Thunderbird内のフォルダを旧PCから新PCへCopy&Paste した後、Thunderbird本体をインストールする。 理由 1.何もないところにThunderbirdをインストールと、デフォルトでProfileを作ってしまう。 2.MozBackup 1.5.1 ではThunderbirdをインストールしていないとドロップダウンBOXにThunderbirdが現れないのでリストアできない。 まず、当方は「Win引越しツール」は、まったく存じませんので不明なため、コメントを除外し ます。 次に、「Thunderbirdをインストールすると、デフォルトでProfileを作ってしまう。」は誤りで す。 初回インストール後に、起動することにより、自動的に標準の場所に default という名前のプロ ファイルを作成するのが仕様です。 この仕様を理解しておかないと、移行時などに失敗したり、トラブルを起こします。 以下の手順・順番で作業をおこなうと、移行は簡単にできます。(Windows の場合) 1.移行先の PC で Thunderbird をインストールして、初回起動のみをおこない、一切の設定 をしないでそのまま終了する。 これで標準の場所に、初期状態の profiles.ini とプロファイルが作成されます。 2.移行元の %APPDATA%\Thunderbird フォルダをコピーします。 このフォルダには、現行の profiles.ini とプロファイルがあります。 3.上記でコピーしたものを、移行先の %APPDATA%\Thunderbird フォルダに上書きコピー します。 これで、移行先の PC で Thunderbird を起動すれば、以前の状態でリストアされているでしょ う。 他の OS でも場所こそ異なりますが、同様の内容で可能です。 MozBackup などの外部ツールは便利で有用なものですが、それらがどのような機能があり、何 を実現するものなのか、また何ができないものなのかを事前にきちんと把握しておくことが重要 です。 できればバックアップを取った上で、予行練習としてテストしておけば結果が確認できますので より安心して利用できるでしょう。 便利だからといって、むやみに飛びついて、ろくに機能も把握せずに利用した結果、困ったこと になり、他人にヘルプを求めるのは、自己責任とは云いません。 【余談】 ODAK さんが書きました: 実は、メールの引越し法が確認できたらCドライブをフォーマットして、リカバーりーDVDでリカバリーしようと思っています。
理由は 1.Win引越しツールで余計なものを持って来すぎていること。 2.XP時代はMydocumentsの保存場所を指定できる仕組みがあり、Dドライブに置いておりましたが、Win7ではそういう仕組みが見つからない。 3.メールだけをDドライブに置いてもユーザデータが守れるわけではないのでDドライブをあきらめ、Cドライブひとつにして外部ハードディスクにバックアップする。 1.の「Win引越しツール」はわかりません。 2.Windows 7 でも同様のしくみ、あるいは代用できるしくみがあります。 また、これを実現可能にするツール類も探せばあります。 3.大事なデータは、別の場所(メディアなど)にバックアップを取っておくのは賢明です。 但し、正常にバックアップができていることを適時確認しておくことも忘れずに。 (バックアップしていたものが、実は壊れていたなんてことがないように) |
作成者: | kiki [ 2012年7月25日(水) 20:58 ] |
記事の件名: | Re: ThunderbirdをD:driveにインストールした場合の引越し方法 |
先に書いたとおりなんですが、補足しておきます。 ODAK さんが書きました: 旧PCのProfilesフォルダとProfiles.iniを貼り付け、Generalの1を0に変えればれば済むと云うことでしょうか。
Profiles フォルダと profiles.ini は、その方法でもいいかと思います。 General に数字パラメータはありません。 【補足の余談】 Thunderbird の標準の絶対パスは、おそらくほとんど自動認識して置き換えてくれると思いますが、 すべて完璧というわけではありません。 異なる OS や PC への移行後は、メッセージの保存先などの各種パスの設定値を確認しておくのが いいでしょう。 もし移行後のパスに合致していない箇所があれば、修正しないと誤動作を起こします。 また、アドオンもそのまま移行した場合にも、移行後のパスを認識したり、自動置換できないもの がありますので、それらの設定内容も確認して、必要ならば修正しておいたほうがいいでしょう。 |
作成者: | ODAK [ 2012年7月26日(木) 14:56 ] |
記事の件名: | Re: ThunderbirdをDdriveにインストールした場合の引越し方法 |
KIKI様 解決しました。XPのThunderbirdフォルダを丸ごとコピーしてWin7にペーストし、メッセージの保存先を新しいWin7のフォルダに指定したところXP時代のメールフォルダなどすべてを復元できました。 不勉強なまま移行作業を実行したため、大変おさがわせいたしました。おかげさまでProfile.iniファイルの仕組みを勉強することができました。ありがとうございました。 |
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