これらのアイコンは、Subjectカラムのサブジェクトデータの前に、<OL>の<LI>の前に付く番号のような形で表示されるアイコンで、各メールのflagの値により定まる、Thread Paneの各行にセットされたCSSの擬似クラスに基づいて、CSSによって表示されます。
messenger.xulmailWindow1.cssmessage.png(Win)message.png(Linux)アイコンファイルは、5つの小アイコンからできていて、擬似クラスに応じて切り取って表示しています。
左から、replied, forwarded, replied&&forwarded, imapdeleted, new 用のようですね。
アイコンファイルが個別にあればそのファイル名でも呼べるのですが、message.pngにまとめて入っているので、メールのflag名やCSSの擬似クラス名で呼ぶしかなさそうです。
「新規メール」用は、「newアイコン」と呼ぶのが適当かな。
どこかのプログラムソースの、この擬似クラスをダイナミックにセットするところに、何たらアイコンをセット、というようなコメントがあれば、デベロッパーが何と呼んでいるかがわかるかもしれませんけど。