通りすがりの者で さんが書きました:
ワードファイルのほうは,おっしゃるとおり,
mimeTypes.rdf
を一旦削除して立ち上げなおしたら回復しました.
了解です。
ということはやはり間違った関連付けが登録されていたと思われます。
通りすがりの者で さんが書きました:
届いたメールについては,それだけでバツ印だったのが読めるようになりました.送信済みのものは回復はしませんでした(おっしゃるとおり,x-moz-deletedというのがヘッダに書き込まれていました).こちらのほうは再送で対処できました.
ヘッダ情報が x-moz-deleted となっていて添付ファイルは削除されていることになっているが
実際には添付ファイルの実体があるというケースですね。
添付ファイルのアイコンが×印となっているのにそれをダブルクリックや「今後この種類のファ
イルは同様に処理する」にチェックを入れて開く操作をして関連付けを Thunderbird に記憶
(mimeTypes.rdf に登録)させると再発してしまいます。
特に Thunderbird 2.0 系で過去にそのような操作をしたことがあってそのまま Thunderbird
3.0 or 3.1 系にバージョンアップするとそのまま引き継がれてしまいます。
差出人が同様に Thunderbird をご使用ならば今回のケースと同様に修正するようにお勧め
ください。
受信側が Thunderbird の場合(特に 2.0 系やそのまま 3.0 or 3.1 系にバージョンアップし
ている場合)、誤った関連付けが「感染」することになります。
添付ファイルはなんでもダブルクリックで開く操作をおこなわないで右クリックからファイルの
形式にマッチしたアプリケーションを選択して「開く」操作をすることで回避できます。
[参照]
Thunderbird添付ファイルの文字化け通りすがりの者で さんが書きました:
デスクトップの画像を添付するクラッシュするというのはまだ解決していませんが.とりあえずこれまでどおりどこかのフォルダにおいてから添付することで対処します.
先に紹介したトラブルシューティングをおこなってみてください。
通常は画像ファイルを添付しようとしたらクラッシュすることはありません。
デスクトップという場所のアクセス権限がおかしくなっているとか Windows のレジストリが壊
れている可能性があります。
問題なく添付できる場所との相違点をよく確認してみてください。
また一時ファイルを保存するフォルダに残骸が無いかなども確認してみましょう。
念のため Thunderbird のインストール権限や実行権限も確認してみましょう。