横から失礼します。
まず、IMAP の「同期」について、こちらの説明をご覧ください。
http://support.mozillamessaging.com/ja/ ... ion#w_auua
Thunderbird に限らず、サーバ=クライアント間の「同期」が IMAP のもっとも基本的な特徴です。
現実の場面では、IMAP サーバ側の仕様、メールクライアント側の仕様や運用方法、両者の組み合わせなどによって若干の差は出るでしょうが、IMAP であることの動作は基本的に同じはずです。
サーバ上のメッセージをダウンロードして(POP と同じように)ローカルに保存すればオフラインでも読めますが、同期を解除したわけではないので、サーバの仕様で古いメッセージが自動削除されたら、その結果がローカル側でも同期されるのは、ある意味当然のように思えます。
naoskds さんが書きました:
これを回避する方法はありませんか?
IMAP サーバは、i.softbank.jp ですか?
http://mb.softbank.jp/mb/iphone/service ... ail_i.html
もしそうなら、こちらの「注意事項」も読んでいただくとして、IMAP サーバ上から自動削除される(古い)メッセージをローカルには残したいなら、ローカル側でメッセージ間の同期を切って保管するのが確実だと思います。
例えば、Thunderbird 上で当該 IMAP サーバとの同期の影響を受けない場所(*)にメッセージのコピーをとっておくことで、こうした問題を防止することは可能だと思うのですが...。
(*) [同期とディスク領域] -> [メッセージの同期] -> [詳細] 内で、チェックをしていない(同期を有効にしていない)フォルダ、または別アカウント(例えば「ローカルフォルダ」)配下のフォルダなど。
ただし、それだけディスク容量を消費しますので、その点は注意が必要でしょうけど。
とりあえず以上です。的外れだったらすみません。