メールのサーバを変更した時に、ユーザーアカウントを変更しましたが、
その過去の設定が、Thunderbirdを起動するたびに現れてきます。
【パスワードを入力してください　mail.xx.comサーバのユーザxxのパスワードを入力してください】
ユーザアカウントは変更済みでユーザxxは、もうないはずなのですが。

パスワードマネージャーでもすべてを削除して入れなおしております。
いろいろ調べてもわからないのでどうかよろしくお願いします。

環境は
MacOS10.8　Thunderbird17になります。

よろしくお願いします。

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＊質問・投稿する前に、サポートサイトやヘルプ、このフォーラム内を検索・閲覧して
　該当項目、同類・類似事例がないか、確認してみましょう。
　また、広くインターネット上でも、同類・類似事例がないか、調べてみましょう。
＊質問・投稿する前に フォーラムの利用について をしっかり読んで、その内容を理解
　した上で、それに沿って投稿しましょう。
＊ご自分の利用環境として、正確な OS の種類と Thunderbird のバージョンぐらいは
　書き添えましょう。
＊質問した後やアドバイスをもらった後は、放置せずに、結果や経緯を必ず書くように
　しましょう。ここは、ユーザ同士で、各種情報・事例を、シェアする場です。　
　
　
まず、このフォーラムの、類似事例の過去トピックを、参照してみましょう。
[参照]
MozillaZine.jp フォーラム - Thunderbirdを起動する度、パスワードを要求します
MozillaZine.jp フォーラム - Thunderbirdを初めて起動したら、「パスワードを入力してください」のダイアログが出ます。


次に、起動時にパスワードの入力を求められるのは、アカウント設定のサーバ設定で「新
着メッセージがないか起動時に確認する」に、チェックを入れていた場合です。
変更される前に、この設定を、有効にされていたのですね。


具体的に、何を、どのように、変更されたのですか？
ユーザ名だけ？
パスワードだけ？
メールアドレスだけ？
受信サーバ名だけ？
ポート番号、接続の保護、認証方式だけ？
それとも一部の組み合わせ？
それとも全部？


通常、利用サーバを移行したりして、アカウントが変更された場合は、一旦そのアカウン
トを Thunderbird のアカウント設定から、削除する必要があります。
　＃通常の利用サーバの変更では、アカウントは、まったく別物になります。

Thunderbird で、変更アカウントそのものを、削除されましたか？

　補足１：アカウントを削除すると、そのアカウント内のメッセージは見えなくなります。
　　　　　メッセージデータ自体は、削除されずに、残っています。
　　　　　アカウント削除後も、メッセージを閲覧・表示させたい場合は、事前にローカ
　　　　　ルフォルダ配下に、コピー、または移動させておけばいいでしょう。

　補足２：該当アカウントで、ペアとなっている送信サーバも、念のため削除しておいた
　　　　　ほうがいいでしょう。
　　　　　後からでも、新規に追加して、選択・指定できます。


アカウントを削除した後に、新たに変更されたアカウントの内容で、アカウント設定を新
規アカウントと同様に、最初からおこなえば、問題なく送受信できます。

中途半端に変更をおこなうと、正しく変更が反映されません。
ですので、その変更されたアカウントを、一旦削除し、Thunderbird を再起動してから、
再度、新規に、最初から該当の変更されたアカウントの、アカウント設定をおこなってみ
てください。

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kiki様　ご丁寧にありがとうございます。

行った内容は、以前使っていたアカウントを、
メールサーバを移動させたためそのままアカウントIDを入れ替えるだけでした。
過去のメールのメッセージを削除になるのが怖かったため、
そのようにしたところエラーが表示されました。

アドバイスをいただいたように、
アカウントを削除してみましたが、
同じアラートがまだ表示されています。

仕方がないので、アカウントを追加して再起動かけましたが
結果は変わりません。



やってみたことでなんとなく理解ができていました。


半月ほど前に、新しいMacに乗り換え、
Thunderbirdのプロファイルを、古いMacから新しいMacへ移し替えました。
たぶん、そのプロファイルの権限が古いMacの権限なので、
書き換わらないのかな？と思っています。

ですので、このアカウントをMacの下記のパスから
別な場所に退避し、新アカウントのフォルダーを作成し、
書類を移し替えればいいのかな？とは思っておりますが、
古い書類はどこなのか？と悩んでおります。
/Users/●[b]●/Library/Thunderbird/Profiles/bemjl92a.default

なにか解決しましたらご連絡させて頂きます。

ご丁寧にサポートいただき感謝しております。
Thunderbirdはとても気に入ってますが自分である程度いじれないと
お気に入りのメーラーにならないですね。

ありがとうございました。




[/b]

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KIKI様
Profiles/bemjl92a.default/Mail/　以下にある
mail.xxx.com/フォルダーを入れたり退避させたりして、
再起動をかけてもエラー表示は消えません。

どこかにデータベースを初期化させるものはないのか？
を調べていますが解決できないでおります。

上記のアカウントフォルダの他に、
smart mailboxes/
Local Folders/
ふたつのフォルダがありますがこれは無関係なのでしょうか？

現状解決できておりませんが、
とりあえずのご報告です。

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了解しました。
ということは、まったく別のアカウントになったんですね。


これも了解しました。


Thunderbird のプロファイルへのアクセス権限が、壊れた可能性が、考えられます。
また、Thunderbird 本体側が、正常にプロファイルを認識できていない可能性が考えら
れます。

以下のヘルプガイドを、しっかり参照して、修復をおこなってみてください。
それでも改善されない場合は、新規プロファイルを「追加」作成して、それを適用して
みてください。

[参照]
アカウント設定やオプションが保存されない | Thunderbird サポート
複数のプロファイルを使用する | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ



新アカウントのフォルダは、作成するものではありません。
また、作成したら、使用できるものもありません。
そういう仕様ではありません。

想像でいじりまわすと、壊すだけです。
やめておきましょう。


まずは、仕様やしくみを、正しく理解することが重要です。
わからないことがあれば、まずは、ヘルプガイドやサポートサイトのガイドを、よく
読んでみることから始めましょう。

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旧環境から移行した Thundrbird のプロファイルのパーミッションがおかしくなりアカウントが認識できないというのは、私の経験では考え難いんですが、可能性もあるということで、ホームのアクセス権を修復して解決するか試されてはどうでしょう。
# すでに実行済みでしたらスルーください。
Mountain Lion のホームのアクセス権修復は、ここが分かり易いかと思います。：意外と知らない「ホーム」のアクセス権を修復する方法 | Macとかの雑記帳

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HIDEさん　ありがとうございます。
アクセスについては、
一度RootPasswdを設定して忘れてしまったため、resetpasswdを実行しております。
もしかするとrootの権限が変わったから？
Library/Thunderbird/Profiles/bemjl92a.default
このフォルダのアクセス権をみても問題は無いように思います。

もう一台、MacBookProがあり、同じような環境にしているので、
Thunderbirdの問題のアカウントを削除して、新たにアカウントを作成しましたが、
エラーは出ておりません。
しかし、過去の書類も現れて来ません。

/Profiles/bemjl92a.default/以下に
mai.xxx.com
mai.xxx-1.com
というようにあるので、
中身をコピーペーストすれば出来る気がしますが、
このやり方でいいのでしょうか？

ーー

Hideさんの言われた
ヘルプガイドをいろいろ見渡して実行してるのですが、
現段階では解決しておりません。

アカウント設定やオプションが保存されない
複数のプロファイルを使用する
↑切り替えすればエラーはでませんが、過去の書類もでません。

smart mailboxes/
このフォルダー以下のファイルを検索して、
該当するアカウントIDを探して、
現在のアカウントに置換したら解決するのかな？と
思っていますが、

どうか力づくでもいいので良い方法はありませんか？

よろしくお願いします。

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失礼しました。実行済みでしたか。


アカウントフォルダのルールをど忘れしてますので、間違っているかもですが、mai.xxx.com が削除したアカウントフォルダで mai.xxx-1.com が追加した方ではないかと。（中身を確認して、多くのファイルが内包されている、各ファイルの“最後に開いた日”が古いなど）
設定は POP アカウントですよね？ だとしたら Thunderbird を終了した状態で、フォルダの中のファイルを新しいフォルダ内へ移動すれば見られるようになるのではないかと思うのですが…

ところで、以前使われていた Mac の Thunderbird プロファイルはまだ残されていますか？
もし残っているなら、それをもう一度現在のホームへもちこみ、設定し直してみる方法もあるんですが…

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HIDEさん　コメントいただき本当に有難うございます。

＞mai.xxx.com が削除したアカウントフォルダで mai.xxx-1.com が追加した方
そうだと思いますが、中のファイルをコピーや移動することで、
また昔のアカウントが出てくるような気がします。

Thunderbirdのアカウント管理のファイルがわかったら教えていただけると助かります。

一ヶ月前の移動前のプロファイルは削除しましたが、
TimeMachineから持ってこれると思います。

一度、全部のファイルをまっさらにして、
やり直したほうが早そうですね。
移動後の一ヶ月ほどのメールが、今度はなくなりそうなんですけど
なんとかなるでしょう。

ありがとうございました。

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遅ればせですが、横から失礼します。

当方、Windows ユーザーなので Mac OS 環境はよくわからないのですが、一般論としていえば、Thunderbird のアカウント設定は、プロファイルフォルダ内の複数のファイル／フォルダにまたがっています。

（a）アカウント設定の中枢情報は、プロファイルにある prefs.js に集中的に記述されています。
（b）パスワード情報は、signons.sqlite と key3.db のペアで管理されています。
（c）メッセージデータは、Mail フォルダ内にあるアカウントごとのフォルダ（Local Folders をはじめユーザーが設定したアカウント）内に保管されています。

これらが連携することで正常な動作がおこなわれます。
逆にいえば、これらの整合性が崩れると、予期しない動作を起こしてしまう可能性が生じるということです。

旧 Mac から 新 Mac への引っ越し、サーバ変更にともなうアカウントの変更操作など、比較的短い期間にプロファイル全体やアカウント設定をいろいろ（場合によっては不適切に？）いじられているようなので、その中で気がつかないうちに一連の設定データに不調和をもたらしてしまったのかもしれません。

さしあたって推測してみると、次のようなことは考えられないでしょうか？

という状況からみて、mail.xx.com サーバのアカウント設定が残っていることが推測できます。
そして kiki さんからもご指摘があるように、そのアカウントが [新着メッセージがないか起動時に確認する] 設定になっていたのなら、Thunderbird 起動時に自動的にメールサーバにログインしようとするが、パスワード情報との整合性が崩れていて自動的に対処できないので、ユーザーに対処を促す警告メッセージを発している ―― と考えることができます。

実際どうなっているのかは、いまの時点で詳細はわかりませんが、mail.xx.com サーバのアカウント情報が残っているかどうかを確認なさることが先決ではないでしょうか。
Thunderbird 上でアカウントを削除しても、水面下で設定が残ってしまっているのかもしれません。

アカウント設定の情報は prefs.js に記述されていますが、Thunderbird 上から [設定エディタ] で確認することができます。
[設定エディタ] から mail.xx.com の文字列で検索すると、該当する設定項目がリストアップされるはずです。
もしリストアップされる項目があるなら、その [設定名] の mail.server.serverN. で再検索すると、mail.xx.com サーバに関する設定項目がすべてリストアップされます。（N は、数字）

一方、mail.xx.com サーバに関する情報が存在しないなら、何もリストアップされません。この状態で mail.xx.com サーバのパスワード入力を促される理由はちょっと想像できませんが、別のどこかに原因があることになるでしょう。

サーバー設定の不整合を [設定エディタ] や prefs.js から修正することも不可能ではないでしょうが、相応のスキルを要求されます。
仮に問題の部分だけを解決できたとしても、プロファイルをあれこれいじり回すことで、ユーザーが気づかないうちに別の不具合の芽を抱え込んでしまう可能性も否定できません。

この際、新 Mac でまったく新規にプロファイルを作り、新しいサーバの条件でアカウント設定をおこなって正常動作を確認したあと、旧プロファイルにある mail.xx.com サーバで送受信したメッセージデータだけを移植するほうが、プロファイルのリフレッシュにもなり、現状はもちろん後々の安定性も期待できるのではないでしょうか。
旧アカウント（mail.xx.com サーバその他）で送受信したメッセージデータが残っているのであれば、移植はそんなに難しくないと思います。

他の方のアドバイスと重複する部分もありますが以上です。的外れな話だったらすみません。

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Becky さんのコメントについて、引用しながら、説明を加えます。


いいえ、単純なコピー＆ペーストではできません。

そのフォルダは、POP アカウント名のフォルダになっています。
中を見ていただいたらわかると思いますが、Inbox = 「受信トレイ」のように、Thunderbird 上で
見られるフォルダは、ひとつのファイルで構成されています。
メッセージ単位で、保存されている仕様ではありません。


そのとおりです。

　＃「書類」と表現されているのは、メッセージのことでしょうか？
　＃Mac OS X 固有の名称・用語ならわかりますが、異なる OS ユーザには通じません。
　＃共通用語で書いていただくと、ありがたいです。


smart mailboxes フォルダは、関係ありません。
smart mailboxes フォルダは、「統合フォルダ」というものです。
smart mailboxes フォルダは、仮想的にフォルダとメッセージを統合したスタイルで閲覧するため
のもので、実体のメッセージデータはありません。


先にも書きましたが、単純なコピーや移動では、出てきません。
きちんと、しくみに沿った手順で、作業する必要があります。

　＃この点は、後述します。


偶然的通行人 さんが説明されたとおりです。

単純に prefs.js ファイルをいじったらいいものではありません。
他の各種ファイルとも連携しています。
しくみ、内容を把握した上で、修正・変更できるスキルがないと、へたをすると Thunderbird が
起動しなくなります。


そのとおりです。
まず、当面の問題を解決することが、先決です。

新旧どちらのプロファイルも、削除せずに、バックアップを取っておきましょう。
そうすれば、後からでも、メッセージデータの移行はできます。

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ここで、Becky さんの状況を整理しておきましょう。

【問題点】
原因は不明だが、利用サーバのアカウントの移行に伴って、Thunderbird のアカウント変更を
おこなったが、古いアカウント情報が残ったままで、正常に機能しない。
新規に、アカウント設定をおこなっても、改善されない。
アクセス権の修復でも、改善されなかった。
どうやら、Thunderbird のプロファイルが壊れているようだ。
ひょっとしたら、OS (Mac OS X) の不具合や、HDD の不良などの、利用環境上の問題も考え
られるかも知れない。

【改善したいこと】
移行アカウントで、正常に送受信できるようにしたい。
そして、移行前のアカウントのメッセージも、閲覧・表示できるように、扱いたい。

このような内容で、よろしいでしょうか？

もし、上記の内容で良ければ、次は、どのように対処するかになります。
対処方法としては、次のとおりになるかと思われます。（提案）

１．問題の切り分け
　　おおよそ、どこに問題があるのかを切り分けしないと、対処方法も出てきません。
　　ですので、まずはこの作業です。

２．先にもご紹介したように、Thunderbird の新規プロファイルの「追加」作成と、その適用
　　で、正常に機能するかどうかです。
　　これで、正常に機能するのであれば、従前のプロファイルに何らかのダメージがあったこと
　　になります。（切り分け）

３．そして、新規プロファイルに、移行しましょう。
　　もちろん、他のアカウントもあれば、すべて最初からアカウント設定をおこないます。
　　　注：移行前の旧プロファイルは、削除しないこと。

４．移行できたら、旧プロファイルの中にある mai.xxx.com や mai.xxx-1.com のフォルダの
　　中から、メッセージデータを復元（移行）しましょう。

　　作業手順・操作は、以下の過去トピックと、同様ですので、よく読んで、参照しましょう。
　　　＃併せて、紹介されているリンク先も、しっかり読みましょう。
　　[参照]
　　MozillaZine.jp フォーラム - ダブりを除くメール移行の方法


もしわからないことがあれば、具体的に、遠慮なく、尋ねてください。
知りうる範囲で、アドバイスします。

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偶然的通行人様
とても細かくご説明いただきとても理解が出来ました。
なるほどなるほどでした。

KIKI様
「書類」とわけの分からない言葉を発してすみませんです。
過去メールのアーカイブのつもりだったのですが、Mac側の言葉でもありません。


KIKI様の言われたようにアカウントをもう一度削除しました。
なんと、問題のmail.xxx.comを削除し、
再起動したところ同じエラーがでましたので、
これはmail.xxx.comフォルダだけの問題ではないと思いながら、

合計8個ほどあったアカウントを一つづつ削除して、
再起動を続けましたが、まったく同じエラーに悩まされました。

それから連続してアカウントを削除したわけなのですが、
残りの2つ目の時にエラーは現れていませんでした。

・・・ということは、
他の何処かのフォルダーにその設定が紛れてしまったのか？

問題のmail.xxx.comの中身をコピーした時に、
手違いが生じたのか？
それとも、いくつかの書類が壊れてしまい、
過去のアカウントが存在したのか？

いづれにしてもゴニョゴニョやってしまってるので、
問題の切り分けには決定打はありません。

現在、一つづつアカウントを作成し、
過去のバックアップからMailのフォルダだけをコピペしてる状況です。
半分まで作成したので、
不具合がでたらそのフォルダの書類が悪かったことがわかります。

とてもお騒がせしてしまって申し訳ありません。
でも、過去のメールは捨てるわけには行かず、
皆さんのおちからぞいで解決することができそうです。

KIKIさんはじめ皆さんにはとても感謝の気持ちでいっぱいです。
私もThunderbirdをMacとWinどちらでも使うようになり、
とても重宝しておりますので、
今後共よろしくお願いします。

=D> =D> =D>

なお、ID登録させて頂きました。
皆さん有難うございました。

ってスパム扱いされて登録ができませんが、
まぁいいか。
One or more of the fields entered was marked as spam.

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補足します。


そうとも云えません。

Thunderbird の新規プロファイルを「追加」作成し、そちらで新規にアカウント設定して、
正常に送受信できているのならば、従前のプロファイルに何らかの問題があったということ
になります。
つまり、どうやらプロファイルが壊れていたらしい、という切り分けができます。


新規プロファイルで、最初から新規にアカウント設定をおこなったら、まず最初にやるべき
は、自分宛にテスト送受信して、正常に機能していることを確かめることです。

特に、今回の問題の発端となった、アカウント設定のサーバ設定で「新着メッセージがない
か起動時に確認する」に、チェックを入れてみて、エラーが起きないかを確かめることでし
ょう。

このテスト確認も、切り分けのひとつです。
これが確認できたら、次に、旧プロファイルから、メッセージデータの移行と復元です。
　＃先に、もう少し、詳しい手順を書いておくべきでしたね。失礼しました。


【余談】
細かいようですが・・・。
「書類」と「アーカイブ」は、文字も違えば、意味も違います。
「書類」は、書類です。
「アーカイブ」は、アーカイブです。
きちんと、区別して書いていただかないと、意味不明で、通じません。
「わけの分からない言葉」と云われるぐらいならば、繰り返し使わないようにしましょう。

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アカウントの定義そのもの中の「mail.xxx.comというサーバー名」と、ただの、メールデータを保持するメールディレクトリーである「mail.xxx.comフォルダ＝ディレクトリ」を、同じ文字列だからと、ごっちゃにしていませんか？

「8つのアカウント」は、全て、本当に存在して、以前同時に使っていた・使えていたものなのですか？

サーバー名とユーザー名は、最初の定義時にはmail.server.serverX.hostname/userNameに書かれるのですが、
既存のアカウントでサーバー名とユーザー名を変えると、mail.server.serverX.realhostname/realuserNameに保存され、login時には、こちらが使われます。
で、これに関係して、
(A) サーバーの設定で「ごちゃごちゃ」やってしまうと、
「Bug 303542 :
Duplicate account(same hostname/userName) can be created when realhostname/realuserName is set for already defined account (duplicated accounts are; not shown by Tb 2, shown as duplicates by Tb 3)」を、簡単に引き起こせます。
(B) そして、エラーメッセージとかパスワードマネージャーのDBのキーなどにおいて、実際のloginで使われるrealhostname/realuserNameではなく、設定後は永久に変わらない(デザイン上、変えられない)、hostname/userName の方が使われる、という部分が、まだ残っているので、サーバー名･ユーザー名を変えると、混乱させられる、ということも起こります。

過去にごちゃごちゃやって(A)があったところに、生きているアカウントでサーバー名を変えたので(B)に遭遇し、その上にアカウントの削除だのアカウントの追加だのをしたものだから、問題のないアカウント二つだけにするまでは、収拾がつかない状態になってしまった、ということのように聞こえます。


何度もゴニョゴニョやってしまっているせいもあって、と、無関係なことに気をとられと、これまたわけのわからないことを言い出したりして、prefs.jsの中のアカウントの定義のチェックには行けず、ようやくに思い至った、ということなんでしょう
バックアップのprefs.jsのなかから、以下のものを抜き出して見ると、過去の定義状況がわかりますから、一度チェックしておくといいでしょう。
mail.server.serverN.name
mail.server.serverN.type
mail.server.serverN.hostname
mail.server.serverN.realhostname
mail.server.serverN.userName
mail.server.serverN.realuserName

既にご存知で実行中ですからおわかりだと思いますけど、新規プロファイルでアカウントの再定義をするのは、面倒くさいですけど、それほど手間が掛かるわけではなく、バックアップしてあるプロファイルディレクトリの下の...\Mail\mail.xxx.comとかmail.xxx-1.comとかのディレクトリーががあるのなら、新規に定義したアカウントの、mail.server.serverX.directoryの場所に、Thunderbirdを停止した状態で、バックアップの中の対応するmail.xxx-1.comとかのディレクトリーをコピーするだけで済みます。
実際にアクセスできるサーバー用のアカウントの場合は、サーバー設定で、絶対にサーバーからは消さない設定にしておく、などの注意は要りますけどね。

新規にアカウントを定義する必要が無かった、Unknown-mail.aa.bb.cc-1.comのようなディレクトリーがあった場合は、
(1) Unknown-mail.aa.bb.cc-1.comのようなディレクトリーを、...\Mail\Local Folders\Unknown-mail.aa.bb.cc-1.com.sbdにコピー(.sbdが要る)
(2) Unknown-mail.aa.bb.cc-1.comというファイルを作成(中身はヌル)、
(3) Thunderbirdを再起動(Unknown-mail.aa.bb.cc-1.com.msfが作られる)
で、ローカルフォルダの下の「Unknown-mail.aa.bb.cc-1.com」というフォルダーとそのサブフォルダーとして、メールデータを見られます。
(Mbox、Mbox.msf、Mbox.sbdというセットを作ってやると、Mboxというメールフォルダーになる、というだけ)

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