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作成者 メッセージ
投稿記事Posted: 2010年7月06日(火) 09:59 
先日、バージョン3.1にアップデートしましたところ、拡張子「.mht」の添付ファイルが開かなくなってしまいました
(「この添付ファイルは空です。」との警告ウィンドウが表示されます)。

前バージョンでは問題なく開くことができましたし、バージョン3.1にしている他のPCでも開くことができております。

こちらは設定上の問題なのでしょうか。
ご存知の方、ご教示いただけましたら幸いです。

OSはWindows XP SP3です。

どうぞ宜しくお願い致します。


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投稿記事Posted: 2010年7月06日(火) 19:32 
オフライン

登録日時: 2006年9月05日(火) 18:47
記事: 4207
 
MIME タイプがおかしくなっていると思われます。

拡張子 .mht の添付ファイルの場合はヘッダ部分が以下のようになります。
Content-Type: message/rfc822;

もし過去に添付ファイルを削除した情報が誤って保存されていると以下のように削除情報として
記述されます。
Content-Type: xxxxx/x-moz-deleted;


【対処方法】
mimeTypes.rdf を初期化する。
(テキストエディタで開いて編集・修正できますがお勧めしません)

プロファイルフォルダ内にある mimeTypes.rdf を一旦別の場所に移動させるか削除する。
  注:Thunderbird を終了させた状態でおこなってください。
次に Thunderbird を起動した際に初期化されます。

mimeTypes.rdf は以下の場所にあります。
[Windows XP]
C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Application Data\Thunderbird\Profiles\<profile folder>


[参照:関連すると思われる過去トピック]
[解決済み] 添付されてきたZIPが見れません。(×になっている)
添付されてきたエクセルファイルが見れません。(×になってしまっています)
 


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投稿記事Posted: 2010年7月07日(水) 19:16 
早々にご教示いただきありがとうございます。

>プロファイルフォルダ内にある mimeTypes.rdf を一旦別の場所に移動させるか削除する。
>  注:Thunderbird を終了させた状態でおこなってください。
>次に Thunderbird を起動した際に初期化されます。

こちらの対処方法を早速やってみましたが、やはり「この添付ファイルは空です」のウィンドウが
開くという、同様の状況なのです。

mimeTypes.rdfファイルを、「べつの場所へ移動」・「削除」の両方を試しました。
Thunderbirdはもちろん閉じた状態です。

その他に考えられる原因や対処方法はありますでしょうか。


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投稿記事Posted: 2010年7月07日(水) 20:05 
オフライン

登録日時: 2006年9月05日(火) 18:47
記事: 4207
 
kiki さんが書きました:
プロファイルフォルダ内にある mimeTypes.rdf を一旦別の場所に移動させるか削除する。
  注:Thunderbird を終了させた状態でおこなってください。
次に Thunderbird を起動した際に初期化されます。
mono さんが書きました:
こちらの対処方法を早速やってみましたが、やはり「この添付ファイルは空です」のウィンドウが
開くという、同様の状況なのです。

了解しました。

ということは MIME タイプの問題ではないようですね。
添付ファイルのヘッダ部分には Content-Type: xxxxx/x-moz-deleted; は記述されてなかったので
しょうか?
拡張子「.mht」以外の添付ファイルは問題ないのでしょうか?

ちなみに「この添付ファイルは空です」のウィンドウが表示されるのは添付ファイルに対してどのような
操作をおこなった場合なのでしょうか?
添付ファイルを選択して右クリックして「開く」でしょうか?

mono さんが書きました:
その他に考えられる原因や対処方法はありますでしょうか。

もしメッセージのソースを見ても問題らしきものがなかった場合は考えられる原因としてはプロファイル
が壊れている、アドオンが悪さをしている、Thunderbird 本体側に不具合が起きているなどがあります。

どのようなメッセージなのかを見てみないとわからないかも知れません。
(どこに問題があるのかが不明なため)

拡張子「.mht」の添付ファイルのあるメッセージのソース表示をここに貼り付けてみてください。
添付ファイルの中身の部分は省略していただいて結構ですのでヘッダ部分を中心にお願いします。
(プライバシーに関する部分はマスクしてください。)

 
[参照]
Mozilla Thunderbird 3.1 リリースノート - トラブルシューティング
Mozilla Thunderbird 3.1 リリースノート - 既知の問題
 


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投稿記事Posted: 2010年7月08日(木) 10:36 
詳しくご教示いただき、誠にありがとうございます。

 >添付ファイルのヘッダ部分には Content-Type: xxxxx/x-moz-deleted; は
  記述されてなかったので しょうか?
 >拡張子「.mht」以外の添付ファイルは問題ないのでしょうか?

こちらは、私が確認する限りでは記述されておりません。
また、他のファイルは問題なく開くことができます。


 >ちなみに「この添付ファイルは空です」のウィンドウが表示されるのは添付ファイルに
  対してどのような操作をおこなった場合なのでしょうか?
 >添付ファイルを選択して右クリックして「開く」でしょうか?

こちらは、「右クリック→開く」と「ファイルのダブルクリック」を行いました。
どちらも同じ警告ウィンドウの表示です。


 >拡張子「.mht」の添付ファイルのあるメッセージのソース表示をここに貼り付けてみてください。

承知致しました。
下記、ご参照ください。

宜しくお願い致します。


X-Account-Key: account5
X-UIDL: 1278522434.10535.svr303
X-Mozilla-Status: 0001
X-Mozilla-Status2: 10000000
X-Mozilla-Keys:
Return-Path: <*****@******.co.jp>
Delivered-To: 18961-*****@*******.com
Received: (qmail 10525 invoked from network); 8 Jul 2010 02:07:14 +0900
X-ohsqaws: 91a5ddeddb663b9f16c6ed56
Received: from unknown (HELO scan03.vf.*****.co.jp) (64.**.***.***)
by 0 with SMTP; 8 Jul 2010 02:07:14 +0900
Received: from ns1-1.*****.co.jp (ad01 [64.**.***.**])
by scan03.vf.*****.co.jp (Postfix) with ESMTP id 53C14CF19D
for <*****@******.com>; Thu, 8 Jul 2010 02:07:13 +0900 (JST)
X-VFScanner: 9d25322c9e06254d0c56a49d50646e62
Received: from ty.*****.co.jp (unknown [10.***.*.***])
by ns1-1.*****.co.jp (Postfix) with SMTP id 3C7AD3D243B
for <*****@******.com>; Thu, 8 Jul 2010 02:07:13 +0900 (JST)
Received: (qmail 28130 invoked by uid 0); 8 Jul 2010 02:07:13 +0900
Date: 8 Jul 2010 02:07:13 +0900
Message-ID: <20100707170713.28129.****@**.*****.co.jp>
From: *****@******.co.jp
Subject: =?ISO-2022-JP?B?MjAxMBskQkcvGyhCMDcbJEI3bhsoQjA3GyRCRnwbKEIgGyRCRnwbKEI=?=
=?ISO-2022-JP?B?GyRCPCEbKEIgGyRCJSIlLyU7JTklbCVdITwlSBsoQg==?=
To: *****@******.com
Mime-Version: 1.0
Content-Type: multipart/mixed; boundary="27966.1278522433"

--27966.1278522433
Content-Type: text/plain; charset="ISO-2022-JP"
Content-Transfer-Encoding: 7bit

$B$4C4Ev<TMM(B

******.com$B$N%"%/%;%9%l%]!<%H$rAwIU$$$?$7$^$9!#(B

--27966.1278522433
Content-Type: application/octet-stream; name="2010-07-07-D.mht";
x-mac-type="57414646"; x-mac-creator="4D534945"
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Disposition: attachment; filename="2010-07-07-D.mht"


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投稿記事Posted: 2010年7月08日(木) 20:20 
オフライン

登録日時: 2006年9月05日(火) 18:47
記事: 4207
 
添付ファイルのヘッダが Content-Type: message/rfc822; になっていないようですね。
しかしヘッダが Content-Type: application/octet-stream; でも扱うことはできると思います。

mono さんと同じように以下のヘッダにして擬似的に添付ファイル付きのメッセージを作って
試してみました。
[環境]Windows XP SP3、Thunderbird 3.1 日本語版
-------------------------------------------------------------------------------------------------
Content-Type: application/octet-stream; name="2010-07-07-D.mht";
x-mac-type="57414646"; x-mac-creator="4D534945"
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Disposition: attachment; filename="2010-07-07-D.mht"
-------------------------------------------------------------------------------------------------

結果、問題なく開くことができました。(ダブルクリックも同様)
保存もできました。

ということで添付ファイルのサイズ実体があり、壊れていないのであれば開くことができると
思います。
3.1 にバージョンアップしてから起きている現象のようですので先に紹介したトラブルシュー
ティングに沿って対処してみてください。

以下の順番で試せばおそらく改善すると思われます。(手順が簡単な順番)
(1)Thunderbird のセーフモード起動。
   これで問題無ければアドオンが悪さしている可能性あり。
(2)クリーンインストール。
   通常のアンインストール後にインストールフォルダを削除して OS 再起動後に再インスト
   ール。
(3)新規プロファイルの作成とその適用。
 


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投稿記事Posted: 2010年7月21日(水) 18:11 
ご返信が大変遅くなり、誠に申し訳ございません。
社用PCを使用しているため、ご教示いただいた方法を試すのに時間を要してしまっております。

(1)Thunderbird のセーフモード起動。
(2)クリーンインストール。
(3)新規プロファイルの作成とその適用。

ご教示いただいたこちらの3点を試してみました。
(1)、(2)につきましては、どちらも状況は変わらず、開くことができませんでした。

(3)を試し、新規プロファイルを作成してみましたが、「その適用」というのは、
現在使用しているデータを新規のプロファイルに移行するということでしょうか。
アカウントやドメインなども、そのまま移行できますでしょうか。

不勉強で誠に申し訳ございませんが、何卒ご教示の程、宜しくお願い致します。


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投稿記事Posted: 2010年7月22日(木) 08:41 
横から失礼します。

ちょっと気になったのですが、
mono さんが書きました:
前バージョンでは問題なく開くことができましたし、バージョン3.1にしている他のPCでも開くことができております。

*.mht の添付ファイルを「問題なく開く」動作というのは、具体的にどのような状態を指しておられますか?
例えば、
(a)Thunderbird のウィンドウまたはタブが開いて、添付の *.mht ファイルを表示しようとする。
(b)Internet Explorer が起動し、添付の *.mht ファイルを表示しようとする。
といったようなことをお尋ねしています。

なぜそのことを尋ねるかというと、傍証的に考察すれば次のようなことが考えられるからです。

kiki さんが指摘されているように、規格上は拡張子が「.mht」のファイルの MIME Type は「message/rfc822」です。
規格どおりヘッダに Content-Type: message/rfc822; が付いてきたものであれば、3.1 系であれ、それ以前のバージョンであれ、Thunderbird は自分自身で添付の *.mht ファイルを表示しようとします。つまり上記(a)のケースです。
しかし、Thunderbird の標準的な機能で、mht ファイルを正確に表示することはできなかったんじゃないかと記憶しています。
テキストのみの簡単な mht ファイルならまだしも、画像等を含んだもの等は少なくとも、UnMHT のようなアドオンを必要としたんじゃないかと......。

一方、mht ファイル付きメールの Content-Type が、application/octet-stream; であったとすれば、MIME の規格からは外れていますが、何らかのアプリケーションでそのファイルを開こうとします。
もし、以前から送られてきていた mht ファイル付きメールがこの条件に合致していて、例えば Internet Explorer が既定のアプリケーションとして選択されていたのであれば、上記(b)の動作が恒常的におこなわれていたのではないかと推測されます。
つまり、以前の「開く」がどのような動作を指しているかで、解決策の方向性が変わるのではないでしょうか?

いずれにしても、mht ファイルを開けなくなった Thunderbird 3.1 は、原因はわかりませんが、mimeTypes.rdf がおかしくなったと推測できると思います。
そのおかしくなり方のいくつかのケースは kiki さんがご示唆くださっていますが、もともとが上記(b)のような動作であった場合、Content-Type: application/octet-stream; と 拡張子 mht を関連付けて登録し直すのが、一番単刀直入な方法になろうかと思います。
ただ、その方法はちょっと面倒、というか難しいかもしれません。
mimeTypes.rdf を直接書き換えるのはかなり難しく、アドオンの MIME Edit を使うと比較的簡単なのですが、Thunderbird 3.1 には対応してません。
  | kiki さんが、このアドオンを日本語化したものを公開してくださっています。
  | 当方でざくっと試した限りでは、Thunderbird 3.1 系でもインストールさえできれば、
  | MIME Edit の基本的な動作は可能なようです。
  | もし差し支えなければ、install.rdf 内の対応バージョンを書き換えていただけると、
  | 無保証ではありますが、3.1 以降で添付ファイル関連の問題に直面している人の
  | 応急対策には役立つかもしれません。ご一考いただけると幸いです。> kiki さん


簡便な方法としては、以下のようなやり方もあります。
mono さんが書きました:
バージョン3.1にしている他のPCでも開くことができております。

同じ会社内で同じような規定の下に管理・運用されている Thunderbird であること、つまりその Thunderbird を構成しているファイル群が信頼できることを大前提にしての話です。

問題が起こっている Thunderbird の mimeTypes.rdf を念のためバックアップしたうえで、問題が起こっていない Thunderbird(つまり、上記の(b)の動作を正常におこなっているもの)からコピーして持ってきた mimeTypes.rdf と置き換えてみてください。その上で Thunderbird を起動し、添付の *.mht ファイルの動作を確認してみてください。
他の Content-Type: や拡張子の添付ファイルの動作を含めて以前と同様に動作するようでしたら、置き換えた mimeTypes.rdf をそのまま使い続けてもかまわないと思います。
  | ただし、添付ファイルを [開く / 実行する] という動作は、実はとてもデリケートです。
  | 「ユーザーが希望する動作=安全な動作」という保証はなく、むしろ安全のために
  | ユーザーが希望する動作が抑止されてしまうような場合もありえます。
  | ユーザーがそのあたりのことを十分理解した上でのことならかまいませんが、
  | よくわからないまま mimeTypes.rdf の差し替えや編集をおこなうことは、
  | 安易に実行させてはいけない添付ファイルを不用意に実行させてしまうリスク
  | を背負い込む危険性があることを、十分認識しておいてください。
  | そのようなことがあるので、差し替える mimeTypes.rdf は信頼できることが大前提
  | としたわけです。


以上です。的外れだったらすみません。


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投稿記事Posted: 2010年7月22日(木) 09:06 
オフライン

登録日時: 2006年9月05日(火) 18:47
記事: 4207
 
mono さんが書きました:
(3)を試し、新規プロファイルを作成してみましたが、「その適用」というのは、
現在使用しているデータを新規のプロファイルに移行するということでしょうか。

違います。

不具合が起きているプロファイルの各種データを新規プロファイルにそのまま移行(コピー)
させたら不具合を再現するだけです。
それでは問題を切り分けたことになりません。

「その適用」とは何もかも最初から設定をやり直すということです。
つまり初期状態にしてアカウント設定からやり直して問題が再現しなければ解決です。

結果的に 2 つのプロファイルができてしまいますが、しばらく併用して新規プロファイルで正
常であることが確認できればその後旧プロファイルからメッセージデータやアドレス帳データ
などを順次移行してその都度問題がないか確かめていけばいいでしょう。
移行完了まではメッセージはサーバに残す設定にしておくなどの対処をしておくのもいいでし
ょう。

もしアドオンを利用されていたのならばそれらも最初から入れ直してください。
CSS やスクリプト類も同様です。

mono さんが書きました:
アカウントやドメインなども、そのまま移行できますでしょうか。

上記に書いたように最初から設定し直しです。
手間はかかりますが仕方ありません。

理由は、
・アカウントなどの重要な設定情報は prefs.js という設定ファイルに網羅されています。
・多くの不具合ではこのファイルの一部の情報がおかしくなることによって起きます。
・そのことによって他の関連設定ファイルも影響を受けておかしくなります。
・おかしくなった部分を探し出して修正するのは詳しくしくみを理解している方でないと
 ほぼ不可能です。
・へたにいじると Thunderbird が起動しなくなったり、データを失ったり、壊してしまいます。
ということからです。
 

【余談】
適時プロファイルまるごとバックアップを取っておくと後々何かと助かります。
この応用で新規プロファイルでアカウント設定だけを終えたプロファイルをまるごとバック
アップしておくと初期状態を保管できますので最初から復元する際に助かります。


もし新規プロファイルでも問題が再現するとしたら 偶然的通行人 さんが書かれているように
.mht ファイルに対する関連付けがおかしくなっていると思われます。
これは Thunderbird の問題ではなくてOS 側の関連付けの問題かと思われます。
  


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投稿記事Posted: 2010年7月27日(火) 09:37 
ご返答が遅くなってしまい、申し訳ございません。
kiki様、偶然的通行人様、詳しくご教示いただきありがとうございます。

アップデート前のバージョンで問題なく開く状態は、偶然的通行人様に
挙げていただいた(b)に該当します(Internet Explorerが開いて表示)。

時間を要する作業になりそうですので、地道にご教示いただいた方法を試してみます。

本当にありがとうございました。


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投稿記事Posted: 2010年7月27日(火) 13:49 
ややオフトピ気味ですが、いちおうトピックの流れからは外れてないと思うので......。

kiki さんへ
偶然的通行人 さんが書きました:
  | kiki さんが、このアドオンを日本語化したものを公開してくださっています。
  | 当方でざくっと試した限りでは、Thunderbird 3.1 系でもインストールさえできれば、
  | MIME Edit の基本的な動作は可能なようです。
  | もし差し支えなければ、install.rdf 内の対応バージョンを書き換えていただけると、
  | 無保証ではありますが、3.1 以降で添付ファイル関連の問題に直面している人の
  | 応急対策には役立つかもしれません。ご一考いただけると幸いです。> kiki さん


上記の件、早速に対応してくださって本当にありがとうございます。
MIME Edit を使用する場面 / ユーザーはそれほど多くないかもしれませんが、添付ファイルがらみで困っているユーザーにとっては対策用のツールが増えることになり、助かると思います。(100%解決できる保証はありませんけど、解決の可能性が広がるという意味で、ですね。)

mono さんのケースにおいても、試行の手立てがこれで一つ増えたことになります。
偶然的通行人 さんが書きました:
mimeTypes.rdf を直接書き換えるのはかなり難しく、アドオンの MIME Edit を使うと比較的簡単なのですが、Thunderbird 3.1 には対応してません。

という部分が、kiki さんのおかげで(とりあえず)解消されたので、
偶然的通行人 さんが書きました:
Content-Type: application/octet-stream; と 拡張子 mht を関連付けて登録し直す

作業が、比較的簡単にできるようになります。
まずは kiki さんご案内の手順を試していただき、解決できたらそれに越したことはありません。
しかし万一、解決できなかった場合は、最後の手段として MIME Type の登録を手動で書き換える方法を試してみることもできます。
チャレンジする気があればその旨書き込んでください。> mono さん
アドオンのダウンロード先を含め、可能なかぎり具体的な手順をご案内できるかと思います。


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投稿記事Posted: 2010年8月30日(月) 13:12 
私も添付ファイル.mhtが突然開けなくなりましたが(ver3.1.2)、mimeTypes.rdfのNC:fileExtensions="" を"mht"と書き換えたらあっけなく解決しました。「プログラムで開く」際に「今後この種類の・・・」にチェックすると、mimeTypes.rdfに以下の行が追加されていました。

<RDF:Description RDF:about="urn:mimetype:application/mht"
NC:value="application/mht"
NC:editable="true"
NC:fileExtensions="mht"
NC:description="MHTML Document">
<NC:handlerProp RDF:resource="urn:mimetype:handler:application/mht"/>
</RDF:Description>

以上


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投稿記事Posted: 2010年9月02日(木) 12:01 
オフライン
Moderator

登録日時: 2007年7月25日(水) 09:52
記事: 415
お住まい: 東京都下
まったく的外れでヒントにならないかもしれませんが、ご参考までに……。

私の(職場の)環境でも似たような状況が発生しました。ただし対象は EXCEL ファイルの添付でした。

その際、MIME タイプの関連付け?のリセットを行ったのですが、送信者、受信者、双方の
Thunderbird とも行わないと改善できなかったケースがあったように思います。

また、送信者側の原因もあったためか、修正・改善後も、既に × の付いてしまっている添付ファイルに
ついては、送り直してもらわない限り開くことは出来ませんでした。(ソースを弄れば直せたのかも
しれませんが?)


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