maji です。
あえて「雑談」フォーラムに投稿してます。
たぶん
使い方(環境設定)かなり特殊みたいなので、、、。。。
viewtopic.php?f=29&t=18155&p=67163#p67163
の続編です。
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1台の PCのディスクのパーティションを複数に分けて マルチブート にして
以下の OS と Thunderbird のセットの環境を作ってます。
・Windows 7(32bit) Thunderbird(32bit) 注: 今ほとんど使っていない
・Windows10(64bit) Thunderbird(32bit)
・Windows10(64bit) Thunderbird(64bit) 注: Windows10 は InsiderPreview版
・Ubuntu(64bit) Thunderbird(64bit)
同じディスクの別パーティションに OSドライブとは別のドライブを作り
そこに Thunderbird のプロファイルを置いて
テスト目的で
上記それぞれ異なる OS+別々の Thunderbird が同じプロファイル( POPのみ)使う運用しています。
最初は Windows環境のみで共用していて(→共用してるプロファイルも Windows側で作った)
約半年ぐらい前から Ubuntu環境も共用に加えてやってます。
ちなみに Ubuntuには
Ubuntu同梱版と Mozilla本家ダウンロード版の両方を入れてますが
上記のプロファイル共用してるのは Mozilla本家版ダウンロード版の方です。
1台の PC のマルチブートなので当然ながら立ち上がる OSは一つだけであり
共用してる 1つのプロファイルを
複数の Tnunderbird が同タイミングで競合使用する事はありません。
で、
今までは Thunderbird 68 で使ってましたが
全環境そろって
68.12.1 → 78.3.3
に自動更新しました。
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今までの 68 では以下の問題がありました。
どうも Windows版プロファイルと Ubuntu(Linux)版プロファイルでは
メールアカウントのパスワード保存の方式が異なるみたいで
ダウンロード済みメールの操作は何も問題無いですが、
Ubuntu側で Thunderbird起動し最初に受信しようとすると
必ず パスワード入力が求められます。
POPパスワード入れて初めて受信が始まります。
一度 パスワード入れると
それは Thunderbird起動中は有効の様でその後にパスワード求められる事はありませんが
Thunderbirdいったん終了させるとその情報が消えるみたいで
次の Thunderbird起動した後の最初の受信でパスワードを聞いてきます。
パスワード入力時に「保存」選択しても変わりません。
正しくパスワードが Windows側で作ったプロファイルに保存されないみたいです。
同じプロファイルの中にアカウント 3つ作ってますが 3つとも同じです。
当然ながら Ubuntu側でのみ作ったプロファイルではこんな問題は出てません。
# そもそも 1台の PCでマルチブートしていて Ubuntu使う時間はそんなに多くは無いのと
# 運用の途中でパスワード入れるのはそんなに苦ではないので
# 「そんなもの」として使ってました。
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今回 68.12.1 → 78.3.3 に全環境そろえて更新しましたが、
なんと
Ubuntu側で Thunderbird起動し最初に受信する時のパスワード入力要求が無くなりました。
いざ無くなってみるとコレ意外と快適です。
嬉しかったです。
なんとなくですが
68.12.1 から 78.3.3 の間のバージョンアップのどこかで
Linux版のプロファイルのアカウントパスワードの保存方式が Windows版と同じになったのでしょう。
前述で「苦ではない」とは書きましたが無くなってみるとかなり快適です。
今は 78.8.3 → 78.4.0 に更新しましたが
この快適さは変わっていません。
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別の見方をすると、、、、、。。。。。
Windows環境から Ubuntu(Linux)環境にプロファイルデータを移行する際に
つまり Windows側で作ったプロファイルをそっくりコピーして
Ubuntu(Linux)側にコピーして「丸ごと移行」させる場合に
もしかしたら
「パスワードがうまく移行出来ない」なんて事象が出てたのかもしれません。
そんな場合は
Ubuntu(Linux)側で Thunderbird新規インストールしアカウントだけは新規に作りこんで
後からメール等のデータのみをコピーし持ち込むしかなかったのでしょう。
たぶん 68 の後半か 78 になった時点で
そのあたりが改善されたのではと思います。
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以上。
Thunderbird 68 → 78 で良くなった点
- EarlgreyTea
- 記事: 4645
- 登録日時: 2014年2月22日(土) 00:59:51
- お住まい: 北海道
Re: Thunderbird 68 → 78 で良くなった点
パスワードを保存する方式自体は一緒です。maji さんが書きました:どうも Windows版プロファイルと Ubuntu(Linux)版プロファイルでは
メールアカウントのパスワード保存の方式が異なるみたいで
(中略)
正しくパスワードが Windows側で作ったプロファイルに保存されないみたいです。
Public Key Cryptography Standard (PKCS) #11モジュールの実行時にテキストファイル pkcs11.txt をアクセスするのですが、Windowsでのプロファイルの絶対パスが書き込まれていると、Linux や Mac で不正なパスとなりエラーとなってしまっていたようです。
したがって回避策としては、Linux や Mac に Windows環境のプロファイルを持っていったら、あらかじめ pkcs11.txt を削除してから Thunderbird を起動すればいいみたいです。
https://sicklylife.hatenablog.com/entry ... /27/165507
なお、Thunderbird 78でこの状況に何らかの対策が施されたのかは私には分かりません。
すぐに検証できる環境も時間もありませんので、興味がおありでしたら maji さんの方で検証してみてはいかがでしょう。
Re: Thunderbird 68 → 78 で良くなった点
EarlgreyTea さん、maji です。
情報ありがとうございます。
該当のファイル pkcs11.txt を見てみたら
「Windowsでのプロファイルの絶対パスが書き込まれてい」ました。
タイムスタンプは 2018年 4月の日付で
Windows側で最初に別ドライブにプロファイルを移した際のものだと思います。
ファイル pkcs11.txt は「Windowsでのプロファイルの絶対パスが書き込まれてい」る状態で
特に問題無く
かつ「パスワード聞かれる」事なく動いてます。
多分 Thunderbird 78 で何らかの対策が施されたのだと思います。
まだ問題事象が残ってたり他に興味深い事象だ見つかったりすれば追試検証したくなりますが
今の時点では追加検証する心積もりはありません。
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とは言いつつも
viewtopic.php?f=29&t=18155&p=67163#p66980
で記した通り
68.12.1 の時点のプロファイルのバックアップは取ってあるので
その時点まで戻しての追試検証は可能かと思ってます。
とは別に
今回の私の「ややこしい」共有環境ではなく
純粋に「 Windows→ Linux(Ubuntu or LinuxMint) 」間のプロファイル丸ごとコピー移行については
時間が作れれば整理の意味でやってみようかなとは思ってます。
その方が「事例」としては意味があるかな、と。
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では。
情報ありがとうございます。
Ubuntu(Linux)側でちゃんと動いてる状態でEarlgreyTea さんが書きました: パスワードを保存する方式自体は一緒です。
Public Key Cryptography Standard (PKCS) #11モジュールの実行時にテキストファイル pkcs11.txt をアクセスするのですが、
Windowsでのプロファイルの絶対パスが書き込まれていると、
Linux や Mac で不正なパスとなりエラーとなってしまっていたようです。
該当のファイル pkcs11.txt を見てみたら
「Windowsでのプロファイルの絶対パスが書き込まれてい」ました。
タイムスタンプは 2018年 4月の日付で
Windows側で最初に別ドライブにプロファイルを移した際のものだと思います。
78.3.3(今は 78.4.0)ではEarlgreyTea さんが書きました:したがって回避策としては、
Linux や Mac に Windows環境のプロファイルを持っていったら、
あらかじめ pkcs11.txt を削除してから Thunderbird を起動すればいいみたいです。
https://sicklylife.hatenablog.com/entry ... /27/165507
ファイル pkcs11.txt は「Windowsでのプロファイルの絶対パスが書き込まれてい」る状態で
特に問題無く
かつ「パスワード聞かれる」事なく動いてます。
事実は「 68.12.1 → 78.3.3 に更新したら問題事象は解消された」なのでEarlgreyTea さんが書きました:なお、Thunderbird 78でこの状況に何らかの対策が施されたのかは私には分かりません。
すぐに検証できる環境も時間もありませんので、
興味がおありでしたら maji さんの方で検証してみてはいかがでしょう。
多分 Thunderbird 78 で何らかの対策が施されたのだと思います。
まだ問題事象が残ってたり他に興味深い事象だ見つかったりすれば追試検証したくなりますが
今の時点では追加検証する心積もりはありません。
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とは言いつつも
viewtopic.php?f=29&t=18155&p=67163#p66980
で記した通り
68.12.1 の時点のプロファイルのバックアップは取ってあるので
その時点まで戻しての追試検証は可能かと思ってます。
とは別に
今回の私の「ややこしい」共有環境ではなく
純粋に「 Windows→ Linux(Ubuntu or LinuxMint) 」間のプロファイル丸ごとコピー移行については
時間が作れれば整理の意味でやってみようかなとは思ってます。
その方が「事例」としては意味があるかな、と。
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では。
Re: Thunderbird 68 → 78 で良くなった点
テストしました。maji さんが書きました:今回の私の「ややこしい」共有環境ではなく
純粋に「 Windows→ Linux(Ubuntu or LinuxMint) 」間のプロファイル丸ごとコピー移行については
時間が作れれば整理の意味でやってみようかなとは思ってます。
その方が「事例」としては意味があるかな、と。
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Winows 10 (64bit) に
Thunderbird 68.12.1 (32bit) を新規インストールし
アカウント2つほど作りメール送受信を確認し
その状態でプロファイルのバックアップを取りました。
バックアップ取ったプロファイルの中には
ファイル pkcs11.txt があり Windowsでのプロファイルの絶対パスが書き込まれていました。
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Ubuntu(64bit)に
Thunderbird 68.12.1 (64bit) を新規ダウンロード&インストールし
その新規プロファイルに
上述の「Windowsでのプロファイルの絶対パスが書き込まれている」ファイル pkcs11.txt を含むプロファイルを
そのまま流し込み起動したところ、
「パスワード聞かれる」状態が再現されます。
ファイル pkcs11.txt はそのまま残っていて
「Windowsでのプロファイルの絶対パスが書き込まれている」ままの状態でした。
で、
ファイル pkcs11.txt を削除したところ、
その後は「パスワード聞かれる」事はなくなりました。
ここまでは
EarlgreyTea さんから提示いただいたサイトの情報の通りです。
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次に、
Ubuntu(64bit)に
Thunderbird 78.3.3 (64bit) を新規ダウンロード&インストールし
その新規プロファイルに
上述の「Windowsでのプロファイルの絶対パスが書き込まれている」ファイル pkcs11.txt を含むプロファイルを
そのまま流し込み起動したところ、
「パスワード聞かれる」事はなく正常に立ち上がりました。
ファイル pkcs11.txt はそのまま残っていて
「Windowsでのプロファイルの絶対パスが書き込まれている」ままの状態でした。
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以上の通り、
Windows環境で作った
「Windowsでのプロファイルの絶対パスが書き込まれている」ファイル pkcs11.txt を含むプロファイルを
Ubuntu環境にコピー移行した際に「パスワード聞かれる」不具合が出るのは
68.12.1 では再現されますが(→不具合まだ出ますが)
78. 3.3 では再現されず不具合としては解消されてる様です。
推測ですが
68.12.1 → 78. 3.3 のどこかで改修されたのだと思われます。
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以上、
報告まで。