H.Shigeru さんが書きました:
起動時にプロファイルの読
込み先を変えるなんていう機能拡張があればと思い探しましたが、さすがに無いようでした。
方法その 1
まず、プロファイルマネージャーを起動して今使用しているプロファイルとは別に
テスト用にプロファイルを作成しておきます。
通常は今使用しているプロファイルで起動するようにしておきます。
で、テスト用で起動したい時はにプロファイルマネージャーを起動して
テスト用プロファイルを選択し Thunderbird を起動します。
Mac の場合、プロファイルマネージャーの起動はターミナルを起動して
以下コマンドを入れて return キーを押します。
cd /Applications/Thunderbird.app/Contents/MacOS/; ./thunderbird-bin -p
毎回上記コマンドを入れるのが面倒な向きは、テキストで保存しておき、
必要に応じてコピーしてターミナルへペーストして return キーを押します。
ターミナルも Dock に登録しておくのが手間要らずです。
方法その 2
上記方法が面倒なら、今使っているプロファイルの入っている
Thunderbirdフォルダをコピーして任意の場所に保存しておきます。これを"A"としましょう。
テスト目的で使う時は使用中の Thunderbird フォルダ(こちらを"B"とします。)を
Thunderbird_1 とかにリネームします。
任意の場所に保存しておいた"A"をコピーして
あなたのホーム/Library/ の中に入れて Thunderbird を起動します。
これで"A"のプロファイルで起動します。
テストなり検証なりを行いって下さい。
終わったら、Thunderbird を終了して"A"を削除し"B"を Thunderbird に再リネームします。
これで Thunderbird を起動すればもとどおりになります。
注意点としてはどちらの場合も試験用のプロファイルの場合、
メッセージをサーバに残す様にするなりして、
正規のプロファイルを使用した時にメールが受信出来るように設定します。
先に紹介したアカウントの確認の為のファイル操作もそうですが
工夫すれば自身のやり易い方法でテストや検証をすることが出来るはずです。
バックアップを取っていれば自身で色々試せると思います。
バックアップを取った上で、質問の事象に対する検証をする場合、
こう言った方法や新規プロファイルで行っています。
# で、色々なトラブルを経験されているようですので
# その経験を生かして回答側の投稿もお待ちしてまーす。