Ben さん、EarlgreyTea と申します。
情報提供ありがとうございます。
いくつかコメント付けさせていただきますね。
Ben さんが書きました:
Macは、Ventura13.8.2 です。
ThunderbirdはこのMacOSのversion には対応していない様な投稿があったのですが、問題なく移行できました。
下記トピックの投稿と同じ問題のことでしょうか。
Re: Mac OS Ventura 13.1は対応外?macOSでセキュリティ強化されたための不具合ですでに修正されています。
Bug 1817001 [macOS 13 Ventura] mozregression can't run builds on macOS ("Thunderbird Daily" is damaged and can't be opened)
Ben さんが書きました:
Profilesのコピーをするのにかなり大きめの容量を持つUSBメモリーを必要とします。
そうですね。大容量のストレージを用意しておくのが安心です。
Ben さんが書きました:
また、最近のThinderbirdのProfilesの中には、XXXXXXXX.Defultと、XXXXXXXXX.defult-releaseという二つのフォルダが生成されています。
どちらを移行すればよいかを考えるのは面倒ですし、
Thunderbird のリリース版で言えば Ver.68 でプロファイル管理の仕様が変わり、リリース版を初期起動時のプロファイル名は「default-release」となりました。
これにより旧仕様による「default」が作成されるが使用されず、新仕様による「default-release」が作成されてこれで起動するということになりました。
実際に使用されているプロファイルを確認するには、Thunderbirdのメニュー>ヘルプ>トラブルシューティング情報を開きます。
そしてアプリケーション基本情報>プロファイルフォルダーの項目の「フォルダーを開く」(macの場合は「Finder に表示」)をクリックすることでプロファイルフォルダーが開かれます。
これを移行先でも行ってフォルダーを開いておきます。
そうすれば移行元のフォルダーの「中身全部」をコピーし、移行先のフォルダーの「中身」をそれに置き換えてしまえばいいわけです。
Ben さんが書きました:
何も考えずに2つのフォルダを新しくMacにインストールしたThiunderbirdのProfilesにコピーします。
(中略)
中に記載されているのは、利用するフォルダー名へのパス情報になるので、これをコピーしたフォルダ名に変更するだけで、作業は全て完了となります。
公式サポートの記事では、Profilesのひとつ上の階層のフォルダーごとコピーする方法が紹介されています。
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