[quote="いるかん"]もうちょっと簡単に解決できると思ったのですが、色々なことが関連していそうですし、
また私個人の問題で、同様のことで悩んでいる方はいないのでは無いかと思いますので、
終わりにしていただいても問題ありません。[/quote]
いるかん さんがもう終わりにしたいのであれば仕方ありませんが、私は今のところそんなつもりは無いです。
このトピックは5日に始まりましたが、私が状況を把握するのに手間取り、11日に優先度の低い情報を削ぎ落してやっと整理することができたという段階です。
つまり、紆余曲折してやっとスタートに戻ってきたようなものです。
ここで終わりにすると「時間を無駄に浪費」しただけということに…

[url=https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=22891&start=0#p79016]「2024年11月11日(月) 10:30」投稿[/url]
[quote="いるかん"]本日、改めてトラブルシューティングモードで動作確認しましたが、
やはり、返信すると宛先にあったアドレスが送信元にセットされます。
（中略）
バックアップを取って64bitに移行しようし、アカウントを整理してみようと思います。[/quote]
もう一度確認したいのですが、問題点は返信時の宛先であって差出人情報（送信元）じゃないですよね？

[quote="いるかん"]そして、移行後にアドレスA宛にメールが届いたので返信したところ、
名前が消えまして、症状が悪化したように見え、混乱したまま帰宅しました。
しかし、今朝、別の方からのアドレスA宛のメールに返信したところ、名前が消えませんでしたので、
ソースを比較してみました。
無理矢理、共通項を見つけると以下の通りでした。[/quote]
「共通項」ではなくて違っている部分を見つけようとされたのではないでしょうか。
それとも、複数のメールについて「宛先の名前が消える／消えない」の2つのグループに分け、違っている部分の「共通項」という意味でしょうか。

[quote="いるかん"]DKIM-SignatureとX-Google-DKIM-Signatureのところに差異が見つかりました。[/quote]
これ、どういう基準で「差異」を見つけたのでしょうか。
別のメールのソースを比較して、そこしか差分が出ないということはありえません。
また、DKIM署名はドメイン所有者からの送信であることを証明し改ざんされていないことを示すデジタル署名です。
本件には関係ないと思います。

私が今知りたいのはソースで「Reply-To:」フィールドがどうなっているかです。

EarlgreyTea　様

昨日、64bit版に移行しました。
そのままインストールしようとしたところ、インストール先のフォルダに
x86のフォルダが選択されてしまったため、手動でProgramFilesフォルダを指定し、
32bit版と別にインストールしました。
64bit版を起動すると、問題なく、元のアカウントたちが読み込まれ...
ということで、名前が消えてしまう問題もそのまま引き継がれました。
32bit版は、winの[設定]＞[アプリ]からアンインストールしました。

そして、移行後にアドレスA宛にメールが届いたので返信したところ、
名前が消えまして、症状が悪化したように見え、混乱したまま帰宅しました。
しかし、今朝、別の方からのアドレスA宛のメールに返信したところ、名前が消えませんでしたので、
ソースを比較してみました。
無理矢理、共通項を見つけると以下の通りでした。
なお、転送されてきているメールも同様のようでした。

DKIM-SignatureとX-Google-DKIM-Signatureのところに差異が見つかりました。
（以下は、DKIM～の部分です。X-Google・・・もほぼ同じでした）
名前が消えなかったメール
h=to:subject:message-id:date:from:in-reply-to:references:mime-version
:from:to:cc:subject:date:message-id:reply-to;
名前が消えてしまうメール
h=content-transfer-encoding:subject:from:to:content-language:reply-to
:user-agent:mime-version:date:message-id:from:to:cc:subject:date
:message-id:reply-to;

そもそもの所に戻りますと、
>問題点はアカウントAでの返信時に宛先から名前が消えてメールアドレスだけになるってことですよね？
その通りです。メールを整理する上で、面倒だというだけで、
メールの送受信自体に問題が起きているわけではありません。

そう考えると、EarlgreyTea様のお時間を無駄に浪費してしまっており、申し訳ございません。

もうちょっと簡単に解決できると思ったのですが、色々なことが関連していそうですし、
また私個人の問題で、同様のことで悩んでいる方はいないのでは無いかと思いますので、
終わりにしていただいても問題ありません。

[quote="いるかん"]まとめて下さった内容に齟齬はありません。[/quote]
了解です。

[quote="いるかん"]おそらくこれまでにやりとりした方のうち、二人くらいしか、Reply-toを設定している方に巡り会ったことがありません。[/quote]
送信者の習慣とかの話ではなく、実際にアカウントAにて受信したメールのソースを（Ctrl＋Uで）確認してみてほしいです。
アドレスB、C宛の転送メールとそれ以外で違いが無いでしょうか。

[quote="いるかん"]やはり、そのくらい変な状況と言うことですね。[/quote]
それはちょっと違います。
[quote="EarlgreyTea"]それでGoogle側のグループの設定や動作について私はよくわからないのですが、いったんそれは置いておくと、[/quote]です。

私は Google側のグループや転送・フィルターとか、差出人情報とか、そういうのにミスリードされてしまっていたようです。
整理してみたら、問題点はアカウントAでの返信時に[color=red][b]宛先[/b]から名前が消えてメールアドレスだけになる[/color]ってことですよね？
差出人情報関係無いと思うのですが…あくまで私の整理に齟齬が無かった場合の話です。

そういうわけで、アカウントAに届いた返信元メールのソースを調べようということです。

EarlgreyTea　様

まとめて下さった内容に齟齬はありません。

アドレスB～Fまでは、それぞれの業務の窓口アドレスのため、
ここに届くメールは不特定多数です。
そこにメールを下さる方々は、個人的な問合せがほとんどのため、
職場でないメールアドレスから送ってくる方が、職場のアドレスをReply-toに設定することがありますが、
おそらくこれまでにやりとりした方のうち、二人くらいしか、Reply-toを設定している方に巡り会ったことがありません。

＞届いたメールに「Reply-to」が設定してあるかどうかが異なっているだけのように思えます。
やはり、そのくらい変な状況と言うことですね。

差出人を自動で設定してくれるアドオンを見つけました。
ということは標準ではその機能は無い、ということですね。
本日、改めてトラブルシューティングモードで動作確認しましたが、
やはり、返信すると宛先にあったアドレスが送信元にセットされます。
本日、試したのは、アドレスDで、アカウントが残っているものですので、
やはりプロファイルの下にあるpop.○○が悪さしているような気がしてきました。

バックアップを取って64bitに移行しようし、アカウントを整理してみようと思います。

使用されているGmail（Google Workspace）アドレスについて整理してみました。

[list]
[*]アドレスA[list]
[*]いるかん さん個人のメインアドレス
[*]Thunderbird：アカウントAを設定している
[*]転送されてアカウントAで受信したメールをThunderbirdで返信した場合、宛先になっていたアドレスを差出人として送信する[/list]
[*]アドレスB[list]
[*]職場の業務別の共用アドレス①（エイリアスではない）
[*]Gmail：転送用GoogleグループBへメールを転送する設定をしている
[*]Thunderbird：アカウントは削除済み
[*]このアドレス宛のメールをThunderbirdのアカウントAで返信した場合、[color=red]宛先から名前が消える[/color][/list]
[*]アドレスC[list]
[*]職場の業務別の共用アドレス②（エイリアスではない）
[*]Gmail：フィルターを使って、複数の個人アドレスに転送する設定をしている
[*]このアドレス宛のメールをThunderbirdのアカウントAで返信した場合、[color=red]宛先から名前が消える[/color][/list]
[*]アドレスD[list]
[*]職場の業務別の共用アドレス③（エイリアスではない）
[*]Gmail：フィルターを使って、複数の個人アドレスに転送する設定をしている
[*]このアドレス宛のメールをThunderbirdのアカウントAで返信した場合、宛先は「名前 <アドレス>」[/list]
[*]アドレスE[list]
[*]職場の業務別の共用アドレス④（エイリアスではない）
[*]Gmail：フィルターを使って、複数の個人アドレスに転送する設定をしている
[*]このアドレス宛のメールをThunderbirdのアカウントAで返信した場合、宛先は「名前 <アドレス>」[/list]
[*]アドレスF[list]
[*]GoogleグループFのグループアドレス（エイリアスではない）
[*]このアドレス宛のメールをThunderbirdのアカウントAで返信した場合、宛先は「名前 <アドレス>」[/list][/list]

上記に齟齬があればご指摘ください。

それでGoogle側のグループの設定や動作について私はよくわからないのですが、いったんそれは置いておくと、届いたメールに「Reply-to」が設定してあるかどうかが異なっているだけのように思えます。
どうでしょうか。

早速のお返事、ありがとうございます。

登校の記載方法などを読まずに投稿しておりました。
失礼いたしました。

本トピックの現在の事象に関係しているのは「アドレスA」の「アカウントA」のみという理解で正しいです。
他のアカウントは使用しておりません。
ただ、影響があるかもと思って情報を記載しました。余計でしたら、すみません....

いるかん さん
5回に分けての投稿お疲れさまでした。
さらにカオスになった感がありますが、アドレスとアカウントに関する記載を分解・再構築して何とか理解してみようと思います。
それにはちょっとお時間いただきます。

それ以外で以下コメントします。

[quote="いるかん"]架空のメアドを@以降も入れるとダメなのですね...[/quote]
わざわざ「@」を使うからダメなのだと思います。
具体的なことは私はここのユーザーにすぎないので差し控えておきます。

[quote="いるかん"]アカウントをきちんと設定しているのは、A@のみです。
旧サーバー時代の名残で、C, Dと別にG, H, I@のアカウントがありますが、
いずれも受信対象とはせず、旧サーバの設定のままです。
なお、B@もかつてはアカウント設定がありましたが、今回のトラブルの解消を狙って削除しましたが、症状に変化はありません[/quote]
本トピックの現在の事象に関係しているのは「アドレスA」の「アカウントA」のみという理解でよいでしょうか。（こういう表記にします）

[quote="いるかん"]過去の残骸か、pop.○○が11個あり、現在残っているアカウント（A, C, D, G, H, I）のうち、
「メッセージの保存先」を外付けHDDに指定しているAとDのものがどれか分からない状況です。
多分、私個人のA@は、旧サーバー時代から使用手いるものをGmailの設定に変更して使用しているの、
恐らく番号なしのものだろうと思うのですが。[/quote]
アカウント設定＞サーバー設定の「メッセージの保存先」で設定されていますので、分からないということはないと思うのですが…

問5：トラブルシューティングモードでも現象は再現しました。

問6：Thunderbirdにアカウント設定について

アカウントをきちんと設定しているのは、A@のみです。
旧サーバー時代の名残で、C, Dと別にG, H, I@のアカウントがありますが、
いずれも受信対象とはせず、旧サーバの設定のままです。
なお、B@もかつてはアカウント設定がありましたが、今回のトラブルの解消を狙って削除しましたが、症状に変化はありませんでした。

★Thunderbirdのプロファイルを整理すれば良いのかなとも思うのですが、
過去の残骸か、pop.○○が11個あり、現在残っているアカウント（A, C, D, G, H, I）のうち、
「メッセージの保存先」を外付けHDDに指定しているAとDのものがどれか分からない状況です。
多分、私個人のA@は、旧サーバー時代から使用手いるものをGmailの設定に変更して使用しているの、
恐らく番号なしのものだろうと思うのですが。

以上が、最初のお返事への回答です。

何か分かるでしょうか...
よろしくお願いいたします。

架空のメアドを@以降も入れるとダメなのですね...

問4：「返信の際は、受信したアドレスが差出人になるよう設定して利用」というのは、具体的にどのように実現していたのかを詳しく教えてください。
もしかして Thunderbird ではなく Gmail 側の設定だったりしませんか。

B@宛のメールをA@で受信し、そのメールに返信（返信、すべてに返信、リストに返信のいずれも）すると
返信メールの差出人が自動的にB@になります。
このような動きの中で、B@とC@で返信になる場合のみ、宛先から名前が消えます。
A@, D～F@で返信になる場合は、受信したメールのFrom欄の名前<アドレス>のままです。

自動返信については、Gmailで（も）設定していました。
ただ、Gmailのその設定を解除し、Thunderbirdを再起動しても、Thunderbirdの動きに変化はありませんでした。
問5：Thunderbird をトラブルシューティングモードで起動し、すべてのアドオンを無効化した状態で現象は再現するでしょうか。
現象は再現しました。

問3：5つのメールアドレスをなぜ転送しているのかですが、

→メインアドレス（A@）は個人のアドレスですが、転送しているアドレスは
共用のものばかりなので、エイリアス設定はしておりません。
5つのあどれすは、業務別の共用アドレス（B@～E@）と
グループアドレス（F@）の6つのアドレスを使用しております。

Google Workspace には2年前に移行しましたが、いずれも移行前から使用していたアドレスです。

転送設定は、B@は、Google上でB-member@とうグループに転送設定をしています。
C～E@ はフィルターを使って、それぞれ複数の個人アドレスに転送設定をしています。
F@は、もともとは通常のアドレスで使用していましたが、グループアドレスで運用可能と判断し、グループで使用しています。

問3の回答をお送りしたのですが、スパム判定がキツくて...

今はユーザー登録をし、ログインして返信しようとしているのですがダメです。
長すぎてダメとなると問4への回答はもっと長くなるので、送れないかも知れません。

EarlgreyTea　様
まずは、お返事が大変遅くなったことのお詫びが抜けておりました。
大変失礼いたしました。

返信するのに、スパム判定されるので、朝10時から格闘しておりましたが、
長すぎるらしいので、分けて返信いたします。

整理する意味で、まずは最初のお返事にインラインで回答いたします。

問1：つまりThunderbirdを5年間使用していたということですね。ちなみに5年前というと、Thunderbird
のバージョンは60あるいは68からということになりますね。

5年間使用しておりましたが、申し訳ございませんが、インストール時のバージョンは記憶にございません。

問2：これはGmailのアカウント（メールアドレス）は1つで、その他にエイリアスアドレス
（ hoge@gmail.com に対して hoge+money@gmail.com とか hoge+game@gmail.com ）
を差出人アドレスとして使用しているということでしょうか。
→エイリアスには設定しておりません。

[quote="いるかん"]引用付きの返信が、スパムと判断させてしまい遅れなかったので、[/quote]
引用を使わなくてもいいようにナンバリングして質問させていただいたのですが…

そういえば、問1スルーされちゃいましたね。
整理の方よろしくお願いします。

[quote="いるかん"]・職場のメールのため、@gmail.comではない
・メインのアドレスは、個人アドレスですが、それ以外の5つのアドレスは共用のアドレスのため、
エイリアスの設定はしていません。[/quote]
ドメインはあくまで例でしたが、エイリアスアドレスではないということですね。
Google Workspace ということでしょうか。
Google グループも使っているみたいですね。

[quote="いるかん"]・5つのうち、4つは通常のメールアドレスで、そのうち3つはフィルターを使って転送しています。
そのうち1つは、転送用グループを作って、そちらに転送設定で転送しています。
・5つのうち、1つはグループアドレスで、これは名前が消えません。[/quote]
ちょっと混乱してきました。
「メインアドレス」、「サブアドレス-1」...「サブアドレス-5」と仮の名前を付けてみて、Thunderbirdにアカウント設定しているのはどれで、転送をどのように行っているかを整理していただけないでしょうか。

最初に大事な説明が抜けており、失礼いたしました。

・職場のメールのため、@gmail.comではない
・メインのアドレスは、個人アドレスですが、それ以外の5つのアドレスは共用のアドレスのため、
エイリアスの設定はしていません。
・5つのうち、4つは通常のメールアドレスで、そのうち3つはフィルターを使って転送しています。
そのうち1つは、転送用グループを作って、そちらに転送設定で転送しています。
・5つのうち、1つはグループアドレスで、これは名前が消えません。

受信アドレスで返信する設定は、確かにGmailの方でしていたので、
解除（常にデフォルトのアドレスから返信する）してみましたが、変わりありません。

解除後のやりとりにしか生きないのかと思ったのですが、
過去に受信したメールに、他だと名前が消えてしまう差し出しアドレスでも
宛名の名前が消えないメールもありました。