noshi222 さん、すっかり無視されてしまった EarlgreyTea です。
noshi222 さんが書きました:
今朝(12/7)になってですが,添付ファイルの名前に関わらず問題なく送受信できるようになりりました。
職場で起こった問題の質問が金曜日の17時というタイミングで投稿されてきた時点で、こういうこともあるかなと予感していました。
土日間が空いて月曜に仕切りなおしたら状況が変わっていたということですね。
ここで終了と思ってしまうと、謎が未解決のままでこのトピックは無駄となり、私もモヤモヤした気持ちのままです。
また同じことが再発するリスクがあるかもしれません。
そういうわけで、私が疑問に思っていることを以下あげていきたいと思います。
疑問1
月曜になって「添付ファイルの名前に関わらず問題なく送受信できる」ようになったということですが、これは金曜日に問題発生したものと同じ添付ファイルで確認されているでしょうか?
同じファイル名はもちろん、ファイルサイズも含めて同じような状況ということです。
ある条件で発生していたという可能性も考慮すべきかと思います。
疑問2
「thuinderbird以外のoutlook等他のメーラー」のサンプル数は、Thunderbird が何名で他のメーラーが何名なのでしょうか?
それによっては意味が違ってきます。
疑問3
noshi222 さんが書きました:
filelink Provider for Box
fileLink Provider for Dropbox
そうしますと、添付ファイルをBoxまたはDropboxにアップロードしてそのリンクをメールで送る Filelink機能を利用されていたようですね。
その関係の操作ミスや拡張機能の影響が疑われるところです。
まだ症状が発生していたらセーフモードや新しいプロファイルで切り分けしてはっきりさせたかったのですが。
疑問4
新しく送信したメールでは正常化したとしても、過去に自分宛に送ったメールはそのまま残っていると思います。
その認識で合っているでしょうか?
疑問5
Thunderbird が送信したメールのコピー(送信済みトレイ)は添付ファイルの名前が正常で開くこともできるのに対し、それが自分宛に送信されて受信したものは添付ファイル名が壊れていたのですね。
これが間違いないなら、送信から受信までの途中で改変されたという可能性を示唆しています。
また、添付ファイル名が「○○○○○○filename"2"=」のようになっていたようですが、「filename"2"=」はメールソース中で添付ファイル名を記述する Content-Disposition: フィールドのパラメーターですので興味深いです。
参考になる事例(ただし未解決)として下記トピックをあげておきます。
添付ファイルのfilenameステートメントについてメールサーバーの方で正しく処理できないトラブルがあって添付ファイル名部分を壊していて、その問題が土日の間に対策されたために月曜には正常化した、というストーリーなのではと思っています。