*ご自分の利用環境として、正確な OS の種類ぐらいは書き添えましょう。
*質問した後やアドバイスをもらった後は、放置せずに、結果や経緯を必ず書くように
しましょう。ここは、ユーザ同士で、各種情報・事例を、シェアする場です。 当方でも、まったく同じメッセージが、エラーコンソールに記録されています。
新規プロファイルでも、同様です。
[環境:OS:Windows 7 Professional SP1 + Thunderbird 24.1.0 日本語版]
Could not read chrome manifest については、実際には存在しないので、そのよう
に記録されると思われます。
おそらく実害は、ないのでしょう。
While creating services from category 'profile-after-change', は、Firefox OS 用
(プロジェクト名:B2G = Boot to Gecko)のものと思われます。
これもおそらく実害は、ないのでしょう。
[参照]
Bug 895964 – "Could not create service for entry Disk Space Watcher Service"Bug 926022 では、エラーコードとして、
Script: chrome://messenger/content/mailWindow.js:173
とありますが、同じなのでしょうか?
(当方では、このエラーコードは出現していません。)
当方では、起動が異常に遅い、ということはありません。
起動時間の早い・遅いは、環境や個人によって、そのとらえ方は、さまざまです。
また、応答なしの状態が、長らく(数十秒間)続くということもありません。
「起動が遅い」と、「起動後に、応答なしの時間がしばらく続く」とは、異なります。
うろうろ さんが書きました:
bugzillaにあるbug No.883621と、起動が遅いこととは関係有るのでしょうか。
わかりません。
うろうろ さんが書きました:
当面の対処方法(設定変更など)をご存知の方、教えてください。
何が原因でそうなるのかが不明なので、具体的に「この設定を、こうすればいい」と
いうのものは、わかりません。
基本的・定石的なトラブルシューティング対処方法の、
1.Thunderbird のセーフモード起動
2.Thunderbird の新規プロファイルの「追加」作成と、その適用
をおこなってみれば、何か相違点が見いだせるかも知れません。
また、原因を探る上で、問題点の切り分けに役立つかも知れません。
上記以外で、関係するかも知れない事柄を、可能性の範囲で、列記してみます。
・起動時に、新着メッセージの確認をおこなうようにアカウント設定している。
また、そのアカウント数も多く、処理の負荷が、過大になっている。
・グローバル検索用のデータベースを作成・更新するように設定している。
この読み込み・更新などの処理に、負荷がかかり、時間を要している。
・メッセージを大量に保存している。
また、保存しているフォルダ数もかなり多い、階層もかなり深い構成にしている。
この読み込み・更新などの処理に、負荷がかかり、時間を要している。
・メッセージの要約ファイル(インデックス)の不整合が多くある。
そのために、削除されないスペースがあり、肥大化している。
あるいは、読み込み・更新などの処理に、負荷がかかり、時間を要している。
・セキュリティ対策ソフトが組み込むプラグインや、アドオンがある。
・起動時に、何者かが、監視・スキャンをおこなっている。
この読み込み・更新などの処理に、負荷がかかり、時間を要している。
・外部アプリケーションやツール、シェルから起動している。
・グラフィック関連のボードやドライバが古い、バージョンが対応していない。
・グラフィック(GPU 支援)関連のアクセラレータの設定がミスマッチになっている。
・その他、プロファイルに不具合を抱えている。
・その他、アドオンが問題を起こしている。
・その他、OS やネットワーク環境に不安定な要因がある。
・その他、HDD や接続メディア、内蔵メモリなどに不安定な要因がある。
・その他、OS の環境変数の変更や、テンポラリファイルなどに不安定な要因がある