Thunderbird Portable 6.0.2 のみでサーバに残す設定をしていても、Thunderbird 10.0.2 では
サーバに残す設定をしていないのならば、同じ条件設定ではありません。
ですから残らないメッセージや削除すべきものが残るケースがあってもおかしくないでしょう。
まず双方ともまったく同じ条件設定にしないと意味がありません。
なんで別々の設定にしているのですか?
>会社の方針で外出時はUSBのPortableにて送受信を行い、帰社後にUSB内のメールデータは削除するよう指導されているのです。(USBメモリ内の容量の関係もありますが・・・)
セキュリティーの関係だそうです。
PCも外出専用でHDDにデータを残すのは厳禁です。
外出時にUSB内に必要データを入れて持ち歩く方針です。(もちろんパスワード付USB)
ですので、送信する際は自分にもCCしておかないと送った形跡が残らないという事態になります。
【お勧め】
アクセス環境が異なってもメッセージの保存状態などの管理を同一にしたいということなら IMAP
アカウントを利用されてはいかがですか。
#但し、サーバ側が IMAP 接続をサポートしている必要があります。>会社のシスオペの方針でPOPになっているので、変更出来ないのです。
[参照]
IMAP による同期 | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ