まず添付ファイルが削除された状態になっていてそれが Sent.msf であるとするとそれを
修復する必要はないのではと思われます。
理由は Sent.msf は送信済みトレイのインデックス(要約)ファイルだからです。
つまり送信済みトレイのインデックス(要約)ファイルをわざわざ もじゃもじゃ さんが圧縮して
添付されたのではないと思うからです。
もし Sent.msf が本来添付したファイル名から何者かによって置き換えられたものであるの
ならば別ですが。
(例:sample.doc > Sent.msf)
どうしても添付ファイルを修復されたいのあれば該当メッセージ内の添付ファイルのヘッダ
情報を開示してください。
ケースによってはそれを書き換えることで可能になるかも知れません。
もじゃもじゃ さんが書きました:
その時は私が添付ファイルをして送信すると相手方の一部の人(最新Thunderbird利用者)
から添付ファイルを開けられないという指摘がありバージョンアップしました。
添付ファイルが削除された状態として送信したメッセージならば受信側で開くことができない
のは正常です。
#尚、Thunderbird に「最新」というバージョンはありません。
アドオン Confirm-Address1.2.4 には送信時に添付ファイルを圧縮して削除されたかのよう
にヘッダ情報を書き換える機能はなかったかと思います。
(実際に試したわけではないので確かではないのですが・・・・)
もじゃもじゃ さんが書きました:
kikiさんご指摘のウィルスソフトですが、旧バージョンから使用していたので
たぶん問題はないのかと思っていますが実際はわかりません。
ちなみにウィルスバスターCorp10.0 SP1 です。
ウィルスバスターはその設定によっては悪さをすることがあるようです。
また対応していない可能性もありますね。
このフォーラムにも異なる現象ではありますが不具合を起こした事例も報告されています。
・Thunderbird 3.1 系に対応しているのかどうか
・対応していない機能があるのかどうか
・問題を起こす部分があるのかどうか
・問題があるとすれば回避方法や対処方法はあるのかどうか
などを販売元に問い合わせたり、そちらの FAQ などでよく確認してみてください。
もじゃもじゃ さんが書きました:
以上のことから原因予想としては、
・旧バージョン時からThunderbirdが壊れていて今も壊れたまま
・アドオン削除(追加)時の誤設定、誤操作
・ウィルスソフトなどによる削除
といったところでしょうか。
おそらく上記の予想のどれかだと思われます。
私はウィルスバスターが一番怪しいと睨みます。
以下、検証方法(問題の在りかを切り分ける方法)の紹介です。
【Thunderbird 本体側の検証方法】
一旦アンインストールしてからインストールフォルダも削除してください。
そして PC 再起動後に再インストールしてみてください。
これで正常に機能すれば本体側に問題があったことになります。
*プロファイル(メッセージデータ類)は削除されません。
【アドオンの検証方法】
Thunderbird のセーフモードで起動してみてください。
これで正常に機能したら入れているアドオンに問題があるという可能性が高いです。
[参照]
Mozilla Messaging / ナレッジベース / セーフモード【プロファイルの検証方法】
アカウント設定情報、メッセージデータなどのユーザデータはプロファイルに保管されているしくみです。
これに何らかのダメージがあると正常に機能しません。
以下を参照して新規プロファイルを作成してそれをそのまま適用して確認してみてください。
これで正常に機能したらプロファイルに問題があったことになります。
[参照]
Mozilla Messaging / ナレッジベース / プロファイルMozilla Messaging / ナレッジベース / 複数のプロファイルを使用する【セキュリティ対策ソフトの検証方法】
・一時的に無効にしてみる
・メールスキャン機能などを一時的に無効にする、あるいは設定を変更する
・対象のメールソフトに Thunderbird を追加する、あるいは対象から外す
・一時的にアンインストールしてみる
・先に書いたように販売元に問い合わせる
などです。
もじゃもじゃ さんが書きました:
今回、V3.1.4 に上げる前は、V2.0.14 を使用していました。
大きなお世話ですが、現在の 3.1 系の最新バージョンは 3.1.5 です。
セキュリティ修正がありましたのでバージョンアップをお勧めします。
尚、2.0.14 というバージョンは過去にも存在しません。