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投稿記事Posted: 2010年10月25日(月) 10:44 
オフライン

登録日時: 2010年10月25日(月) 10:35
記事: 3
WindowsXP SP3
Thunderbird V3.1.4 です。

送信済みトレイの添付ファイルに赤バツがついていて開くことができません。
拡張子によらず全てのファイルがアウトです。
受信トレイの添付ファイルは全て問題なく参照可能です。

現象解消のヒントご存知のかたおりましたらご助言下さい。
よろしくお願いします。


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投稿記事Posted: 2010年10月25日(月) 13:22 
添付ファイルのアイコンが赤いバツ印のついたファイルアイコンになっているのは、添付ファイルを [削除] した状態を示すものです。
この状態の添付ファイルは、ダブルクリックでも右クリックからも、どんなコマンドも実行できません。

しかし通常は、メッセージのソースには添付ファイルのデータが残っており、削除したことを示す情報が追加されているだけのはずです。
いくつかのメッセージのソースを表示して現状を確認してみてください。
確認したいメッセージを選択し、[表示] -> [メッセージのソース] または [Ctrl] + [U] です。

メッセージのソースは通常、
・ヘッダ部(From: To: Subject: などが含まれる部分)
・ボディ部(いわゆるメール本文部分)
・添付パート(エンコードされた添付ファイルのデータ)
の順に並んでいます。

もし添付パートの先頭に
Content-Type: text/x-moz-deleted;
とあれば、その添付ファイルが [削除] 扱いになっていることを意味しています。

このあと、name 、Content-Transfer-Encoding などいくつかの情報に続き、
UEsDBBSAAAAIACZtFDtJqtqdQhMAAKGyAAAHAAAASERELlBBR+yZZ3DjRBTHnxWKcfTeQfQO
ujtK5KRcQiBOTJzEdFjbiiNiS0aWA6HLywEJJSTHEXrvHL333nvvfRgYGPjCwBeKWFkviS3p
CT7whYGd2ciRfvr/3572K0vyUtAKAEvCVPsCJmBTWAWWAAmwSfh3kp3gtlne3tnebj1VzMPI
のようなエンコードされた文字列が続いていたら、添付ファイルの実体データが残っていることを意味しているので、復元できる可能性はあります。
しかし、もしこのような文字列がないなら、残念ながら復旧は不可能だとお考えください。

正攻法で修復するには、
Content-Type: text/x-moz-deleted;
となっている部分の text/x-moz-deleted を書き換えます。
それぞれの添付ファイルの種類に応じた正しい Content-Type を書かないといけません。
例えば、*.doc と対応する MIME Type は application/msword なので、
Content-Type: application/msword;
のように書き換えることになります。
(参考)
Wikipedia > Multipurpose Internet Mail Extensions

実際の作業は、プロファイルフォルダ配下の Mail\<アカウント> 内にある Sent ファイル(拡張子なし)をテキストエディタで開いておこないます。
「送信済みトレイ」内にどれだけのメッセージがあるのかわかりませんが、何十、何百という添付ファイルが [削除] 扱いになっているとしたら、修復は非常に手間がかかると思います。
もし不安があるなら、Sent ファイルのバックアップを取った上で作業してください。
(参考)
Mozilla Messaging > ナレッジベース > プロファイル

【当面の対症療法】
緊急避難的にとりあえず添付ファイルを開く方法としては、
当該のメッセージを選択して
[メッセージ] -> [新しいメッセージとして編集]
または [右クリック] -> [新しく編集]
または [Ctrl] + [E]
で開くメッセージ作成ウィンドウの添付ファイル欄にある添付ファイルを、
[右クリック] -> [開く] で表示されるダイアログから、[ファイルを保存する] を選択して [OK] 、
保存先を尋ねるダイアログが開いたら、ファイル名を本来の添付ファイル名(拡張子まで含む)に変更して保存してください。添付ファイルの実体データが生き残っているのであれば、保存した添付ファイルの種類と関連付けられたアプリケーション・ソフトで開くことができるはずです。

【重要】
なぜ、このような事態になったかの原因を明らかにし、根本的に解決しないと同じことがくり返される危険があります。
現時点ではそれを探るための情報が何もないので如何ともいえませんが、推測できることのひとつとしては、送信メッセージの添付ファイルに作用する何らかのアドオンの誤設定・誤動作が考えられます。
何か心当たりがあるならその情報を追記すると、どなたかからアドバイスをいただけるかもしれません。

さしあたり以上です。外してたらすみません。


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投稿記事Posted: 2010年10月25日(月) 13:56 
オフライン

登録日時: 2006年9月05日(火) 18:47
記事: 4207
 
偶然的通行人 さんと内容が重複しますがご容赦ください。

もじゃもじゃ さんが書きました:
送信済みトレイの添付ファイルに赤バツがついていて開くことができません。
拡張子によらず全てのファイルがアウトです。

添付ファイルのアイコンに赤い × マークが付くのは添付ファイルを削除した場合です。

 [例]添付ファイルを削除した添付ファイルヘッダ *赤字部分が削除を表します。
  ----------------------------------------------------------------------------------------------
  Content-Type: text/x-moz-deleted; name=" Deleted: xxxxxxxx.txt"
  Content-Transfer-Encoding: 8bit
  Content-Disposition: inline; filename="Deleted: xxxxxxxx.txt"
  X-Mozilla-Altered: AttachmentDeleted; date="Mon Oct 25 13:29:50 2010"
  ----------------------------------------------------------------------------------------------

送信済みトレイの該当メッセージを [ソースの表示] (Ctrl + U)でソース表示させて上記のような
添付ファイルのヘッダ情報部分を確認してみてください。
どうなっていますか?
また添付ファイルは実際に削除されていますか?

もし添付ファイルの実体が無く、削除されていたら修復はできません。
実体が残っていたら 偶然的通行人 さんが書かれた方法で修復可能です。

もじゃもじゃ さんが書きました:
受信トレイの添付ファイルは全て問題なく参照可能です。

Thunderbird には送受信時に自動的にメッセージの添付ファイルを削除する機能はありません。

受信トレイにあるメッセージの添付ファイルは問題なく、送信済みトレイにあるメッセージだけに起
きている場合に考えられる原因は以下です。
1.送信時に導入しているアドオンやスクリプトの機能により自動的に添付ファイルが削除された。
2.送信時にウイルススキャンなどの機能を持ったセキュリティ対策ソフトにより自動的に削除され
  た。

今回のケースは後者ではありませんか?

もしそうならば今後のためにセキュリティ対策ソフトの設定を見直すなり、Thunderbird に対応した
ものに乗り換えるなりの対処をおこなってください。
 


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投稿記事Posted: 2010年10月25日(月) 14:42 
オフライン
Administrator

登録日時: 2005年9月02日(金) 00:59
記事: 1762
もじゃもじゃ さんが書きました:
WindowsXP SP3
Thunderbird V3.1.4 です。

送信済みトレイの添付ファイルに赤バツがついていて開くことができません。
拡張子によらず全てのファイルがアウトです。
受信トレイの添付ファイルは全て問題なく参照可能です。

現象解消のヒントご存知のかたおりましたらご助言下さい。
よろしくお願いします。
ウィルスチェッカやアドオンによって送信済みの添付ファイルを削除しているのではないでしょうか...(送信時に添付ファイルを削除するアドオンが有ったはず)
確認してみて下さい。
また、送信済みトレイの添付ファイルが削除されていても、送信後でもオリジナルの添付ファイルは残っているはずなので問題ないと思いますが。


偶然的通行人 さんが書きました:
しかし通常は、メッセージのソースには添付ファイルのデータが残っており、削除したことを示す情報が追加されているだけのはずです。
送信済みトレイでも受信トレイでも完全に消されてしまいます。残っているのはファイル名とアイコンなどの情報だけです。


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投稿記事Posted: 2010年10月25日(月) 14:50 
オフライン

登録日時: 2010年10月25日(月) 10:35
記事: 3
偶然的通行人さん
kikiさん

素早いご回答ありがとうございました。

ご指摘頂いた部分を確認したところ、

 Content-Type: text/x-moz-deleted;

となっておりました。
この後ろに偶然的通行人さんご指摘のエンコードされたものがありましたので、
偶然的通行人さんの当面の対症療法記載の内容で添付ファイルを
見ることはできました、ありがとうございました。

ただ偶然的通行人さんに教えて頂いた正攻法での修復方法がわかりませんでした。
ご指摘の箇所にファイルはありましたが、拡張子付の「Sent.msf」ファイルでした。
それをエディタで開けてみましたが、「Content-Type」に類する記述がなく
修正箇所がどこかがよくわかりませんでした。
修正内容はzip圧縮なので「Content-Type: application/x-zip-compressed;」
なのかと思います。

以下、重要とご指摘された原因についての考察(予想)です。
今回、V3.1.4 に上げる前は、V2.0.14 を使用していました。
その時は私が添付ファイルをして送信すると相手方の一部の人(最新Thunderbird利用者)
から添付ファイルを開けられないという指摘がありバージョンアップしました。
バージョンアップ時に、旧バージョンで入れていた誤送信防止アドオンが最新バージョンでは
使用不可ということで一旦削除して最新の誤送信防止アドオンを入れました。
(旧アドオン:不明、最新アドオン:Confirm-Address1.2.4)

kikiさんご指摘のウィルスソフトですが、旧バージョンから使用していたので
たぶん問題はないのかと思っていますが実際はわかりません。
ちなみにウィルスバスターCorp10.0 SP1 です。

以上のことから原因予想としては、

 ・旧バージョン時からThunderbirdが壊れていて今も壊れたまま
 ・アドオン削除(追加)時の誤設定、誤操作
 ・ウィルスソフトなどによる削除

といったところでしょうか。

上述の正攻法の修正方法と原因について詳細が
お分かりになる方おりましたら教えて下さい。

よろしくお願いします。


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投稿記事Posted: 2010年10月25日(月) 15:56 
オフライン

登録日時: 2010年10月25日(月) 10:35
記事: 3
kiyo4_kさん

ご回答ありがとうございます。
ご指摘部分について確認を行いました。

 ・アドオン(Confirm-Address1.2.4 のみ)

ご指摘のオリジナルファイルは最新のものしか保存しておらず、
履歴として過去送信した当時のものが必要となった為、
今回送信済みトレイから探すこととなりました。

>送信済みトレイでも受信トレイでも完全に消されてしまいます。
>残っているのはファイル名とアイコンなどの情報だけです。
 送信済みメールの添付ファイルを開くことができましたので
 ファイル自体が残っていたということだと思います。
 これが正しい状態なのかどうかは判断つきませんが。

 


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投稿記事Posted: 2010年10月25日(月) 16:28 
オフライン

登録日時: 2006年9月05日(火) 18:47
記事: 4207
 
まず添付ファイルが削除された状態になっていてそれが Sent.msf であるとするとそれを
修復する必要はないのではと思われます。

理由は Sent.msf は送信済みトレイのインデックス(要約)ファイルだからです。
つまり送信済みトレイのインデックス(要約)ファイルをわざわざ もじゃもじゃ さんが圧縮して
添付されたのではないと思うからです。
もし Sent.msf が本来添付したファイル名から何者かによって置き換えられたものであるの
ならば別ですが。
(例:sample.doc > Sent.msf)

どうしても添付ファイルを修復されたいのあれば該当メッセージ内の添付ファイルのヘッダ
情報を開示してください。
ケースによってはそれを書き換えることで可能になるかも知れません。

もじゃもじゃ さんが書きました:
その時は私が添付ファイルをして送信すると相手方の一部の人(最新Thunderbird利用者)
から添付ファイルを開けられないという指摘がありバージョンアップしました。

添付ファイルが削除された状態として送信したメッセージならば受信側で開くことができない
のは正常です。
#尚、Thunderbird に「最新」というバージョンはありません。

アドオン Confirm-Address1.2.4 には送信時に添付ファイルを圧縮して削除されたかのよう
にヘッダ情報を書き換える機能はなかったかと思います。
(実際に試したわけではないので確かではないのですが・・・・)

もじゃもじゃ さんが書きました:
kikiさんご指摘のウィルスソフトですが、旧バージョンから使用していたので
たぶん問題はないのかと思っていますが実際はわかりません。
ちなみにウィルスバスターCorp10.0 SP1 です。

ウィルスバスターはその設定によっては悪さをすることがあるようです。
また対応していない可能性もありますね。
このフォーラムにも異なる現象ではありますが不具合を起こした事例も報告されています。

・Thunderbird 3.1 系に対応しているのかどうか
・対応していない機能があるのかどうか
・問題を起こす部分があるのかどうか
・問題があるとすれば回避方法や対処方法はあるのかどうか
などを販売元に問い合わせたり、そちらの FAQ などでよく確認してみてください。

もじゃもじゃ さんが書きました:
以上のことから原因予想としては、

 ・旧バージョン時からThunderbirdが壊れていて今も壊れたまま
 ・アドオン削除(追加)時の誤設定、誤操作
 ・ウィルスソフトなどによる削除

といったところでしょうか。

おそらく上記の予想のどれかだと思われます。
私はウィルスバスターが一番怪しいと睨みます。

以下、検証方法(問題の在りかを切り分ける方法)の紹介です。

【Thunderbird 本体側の検証方法】
一旦アンインストールしてからインストールフォルダも削除してください。
そして PC 再起動後に再インストールしてみてください。
これで正常に機能すれば本体側に問題があったことになります。
*プロファイル(メッセージデータ類)は削除されません。

【アドオンの検証方法】
Thunderbird のセーフモードで起動してみてください。
これで正常に機能したら入れているアドオンに問題があるという可能性が高いです。
[参照]
Mozilla Messaging / ナレッジベース / セーフモード

【プロファイルの検証方法】
アカウント設定情報、メッセージデータなどのユーザデータはプロファイルに保管されているしくみです。
これに何らかのダメージがあると正常に機能しません。
以下を参照して新規プロファイルを作成してそれをそのまま適用して確認してみてください。
これで正常に機能したらプロファイルに問題があったことになります。
[参照]
Mozilla Messaging / ナレッジベース / プロファイル
Mozilla Messaging / ナレッジベース / 複数のプロファイルを使用する

【セキュリティ対策ソフトの検証方法】
・一時的に無効にしてみる
・メールスキャン機能などを一時的に無効にする、あるいは設定を変更する
・対象のメールソフトに Thunderbird を追加する、あるいは対象から外す
・一時的にアンインストールしてみる
・先に書いたように販売元に問い合わせる
などです。

もじゃもじゃ さんが書きました:
今回、V3.1.4 に上げる前は、V2.0.14 を使用していました。

大きなお世話ですが、現在の 3.1 系の最新バージョンは 3.1.5 です。
セキュリティ修正がありましたのでバージョンアップをお勧めします。
尚、2.0.14 というバージョンは過去にも存在しません。
 


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投稿記事Posted: 2010年10月25日(月) 16:29 
kiyo4_k さんが書きました:
偶然的通行人 さんが書きました:
しかし通常は、メッセージのソースには添付ファイルのデータが残っており、削除したことを示す情報が追加されているだけのはずです。

送信済みトレイでも受信トレイでも完全に消されてしまいます。残っているのはファイル名とアイコンなどの情報だけです。

kiyo4_k さん、ご指摘ありがとうございます。
すみません、どうやらぼくの早合点のようです。[削除] を実行すれば通常は実データも消されますね。
添付ファイルの実データが残るのは、
[解決済み] 添付されてきたZIPが見れません。(×になっている)
のようなケースです。

もじゃもじゃ さんが書きました:
今回、V3.1.4 に上げる前は、V2.0.14 を使用していました。
その時は私が添付ファイルをして送信すると相手方の一部の人(最新Thunderbird利用者)
から添付ファイルを開けられないという指摘がありバージョンアップしました。

のお話からわかったことですが、たまたま上記のケースと類似していたので、緊急避難の方法でも開くことができたのではないかと思います。これは幸運だったといえるでしょう。

もじゃもじゃ さん、ご面倒でも上記のトピックを通読し、問題の背景を理解してください。
もし、上記のケースと同じような症状が起こっていて、2.0 系で使っていたプロファイルを 3.1 系でもそのまま使っているとしたら、mimeTypes.rdf の内容がおかしくなっている箇所があると思われます。それが原因のひとつになっているのかもしれません。

それと、kiki さんと kiyo4_k さんからご指摘がありますアドオンやウィルス対策ソフトの問題を、無関係だと決め付けることはできません。もしかしたら複合的な問題である可能性もありますので、一つずつ確認したほうがいいと思います。
現在、Confirm-Address 1.2.4 しかアドオンを使っていないならアドオンが原因である可能性は低いと思いますが、アンインストールした古いアドオンが変更した設定が残っていることもありえますから...。
後述する新規プロファイルへの移行も視野にいれて考えてみてください。

もじゃもじゃ さんが書きました:
ご指摘の箇所にファイルはありましたが、拡張子付の「Sent.msf」ファイルでした。
それをエディタで開けてみましたが、「Content-Type」に類する記述がなく
修正箇所がどこかがよくわかりませんでした。

Sent.msf は、Sentファイル(拡張子なし)の要約ファイルです。Sent がないなら、Thunderbird 上の「送信済みトレイ」が表示されないはずです。
アカウント設定から、問題の起こっている「送信済みトレイ」があるアカウントの [サーバ設定] を選択し、右下の [メッセージの保存先] を確認。このパスをエクスプローラからたどってください。
念のため、隠しファイルも表示するようにエクスプローラの設定を切り替えておいてください。

で、Sent ファイルが見つかったとして、ぼくの勘違いで間違ったことを書いてしまったのは kiyo4_k さんのご指摘どおりです。それでもたまたま上記のケースようなトラブルであれば、添付ファイルの実データが残っている可能性も期待できますので、Content-Type を書き換えることで(すべてではないかもしれないが)修復できる可能性は残っています。

もじゃもじゃ さんが書きました:
バージョンアップ時に、旧バージョンで入れていた誤送信防止アドオンが最新バージョンでは
使用不可ということで一旦削除して最新の誤送信防止アドオンを入れました。

ここから推測すると、やはり 2.0 系で使っていたプロファイルを 3.1 系でもお使いのようですね。
バージョン間の落差が大きいうえに、今回のような問題が起こっていることでもありますし、Sent ファイルが修復できたら新規プロフィルに移行されるほうがいいと思います。(あるいは先に新規プロファイルに移行するか......。)
メールデータだけは旧環境から移行するとして、アカウントも最初から作り直したほうが、後々の安定性のためにはいいんじゃないかと思います。
もし、現行の mimeTypes.rdf の内容がおかしくなっていても、新規プロフィルに移行して一新することで、これは解消できるでしょう。

以上です。
もしまたおかしなこと書いてたら、どなたかツッコミよろしくです。


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