[quote="この場を借りて文句を言いたい"]ダウンロードの削除を押したら履歴が再確認もなしに全部消えた



「選択したダウンロード履歴の削除」とかならわかる
「ダウンロードの削除」って、正確な日本語としておかしいでしょ？
文句つけようとメール送ろうとしたらメール送る場所すらない
開発は外国でしょうが、翻訳ミスはどうにかしてほしいです
ところで見てるんですかね？ここ[/quote]
見ているはずです。

翻訳に関しては以下へどうぞ。
http://forums.firehacks.org/l10n/


常識的なお名前を設定してください。

ダウンロードの削除を押したら履歴が再確認もなしに全部消えた



「選択したダウンロード履歴の削除」とかならわかる
「ダウンロードの削除」って、正確な日本語としておかしいでしょ？
文句つけようとメール送ろうとしたらメール送る場所すらない
開発は外国でしょうが、翻訳ミスはどうにかしてほしいです
ところで見てるんですかね？ここ

期間じゃなく件数でかもとは自分もちょっと頭によぎりましたがやはりその可能性もありますか。
もしそうなら、たまにですが多いと一日に数十枚の画像を保存したりするもので、その行為が履歴をだいぶ押し流してしまいそうですね。そういう事にも気をつけつつ使ってみます。

履歴を随時消すような設定などの情報は見つかるんですが、履歴を残しておきたいなんて人がそんなにいないみたいで…どうもなかなか情報が見あたりません、探し方が下手なのもありそうですけど。
望む人が少ない事をわざわざ仕様として実装しないでしょうから、『初期設定が構造上可能な保持件数を上限まで目一杯使っていて、それ以下にする事のみ可能』というのが根本的な仕様なのかもしれないな、などと思えてきました。

[quote="偶然的通行人"]どうしても、ということであれば、ダウンロード履歴をアドオン側で管理してくれるようなダウンロード系アドオンを探すか（＊）、外部のダウンロードソフト と連携をとって、ダウンロードとその履歴は外部ソフト側に任せるか、そんなところしか思いつきません。[/quote]
そうですね……とりあえず今の所はメモ帳で覚え書きなどを残したりブックマークを使ったりしてしつつ、便利が良くなるように何か連携のとりやすいダウンロードソフトでも無いかと探してみようかと思います。

情報ありがとうございました！

横から失礼します。

閲覧履歴（History）の保持方法が変わったのは Firefox 4.0 からだったと思います。
以前は履歴の保持期間の指定が「日数」単位でしたが、「ページ数」単位で上限を自動的に管理するようになったようです。

その後も、履歴とブックマークを管理している places.sqlite の改良が続けられていて、Firefox 21.0 から WADA さんがおっしゃっているようにダウンロード系の履歴と統合されました。
（参考）・Firefox 21.0 リリースノート
http://www.mozilla.jp/firefox/21.0/releasenotes/
[修正] ダウンロード履歴の削除時に混乱をさけるため、閲覧履歴とダウンロード履歴の削除機能が統合されました。 (Bug 847627)

おそらく、この仕様変更との関係で、ダウンロード履歴もページ数（件数）で管理されるようになったのではないでしょうか。
つまり、日々のダウンロード件数が多いと比較的短い日数で上限を超えてしまい、ダウンロード履歴が古いものから順次削除されていると考えられます。

履歴全般に関しては、このフォーラムにもしばしばトピックが立っていますので、フォーラム内を検索していただくと過去記事を拾うことができると思います。参考にしてください。

現状で、Firefox のダウンロード履歴の保持上限を緩和したり無制限にする設定は、残念ながら存じ上げません。
どうしても、ということであれば、ダウンロード履歴をアドオン側で管理してくれるようなダウンロード系アドオンを探すか（＊）、外部のダウンロードソフトと連携をとって、ダウンロードとその履歴は外部ソフト側に任せるか、そんなところしか思いつきません。

（＊）ダウンロード、閲覧を含めて "履歴を削除する" 系のアドオンはいくつもあるのですが、履歴保管の上限を緩和する、あるいは無制限にする、というアドオンは、ぼくには心当たりがありません。

歯切れの悪い話で申し訳ありませんが、とりあえず以上です。

[quote="WADA"]セットで使われるべき、ダウンロードしたファイル系の情報と訪問履歴系の情報の整合性が、以前はきちんととれていなくて、
バージョンがあがって、整合性がとられるようになって、訪問履歴を消せば、それを参照しているダウンロードの履歴も消えるようになった、ということに見えます。

ダウンロードの履歴以外において、各種の履歴を、手動でクリアーしたり、設定やアドオンでクリアーしている、ということはないですか？[/quote]
DL履歴訪問履歴ともに特に手動で消したり保持期間の設定を変更したりの記憶はないのですが、たしかに訪問履歴も一ヶ月前までのものしか保持されていないみたいです。
考えてみると訪問履歴の方は以前からそのくらいしか保持されていなかったかもしれません。少なくとも半年や一年も保持されてるって事はなかった気がします。
DL履歴保持期間がそれに連動するようになった結果が現状、という事なのですね。

これで訪問履歴保持期間が変わるものか分りませんが、これまで履歴（ツール>オプション>プライバシー）の項目が「記憶させる履歴を詳細設定する」だったのを、一応「履歴を記憶させる」に変更してみました。
しかし仮にこれで変わるとしても、全訪問履歴が何ヶ月、何年と保持されてないとならないというのは別の不便も出て来るでしょうし…出来なくなってしまったものは素直に諦め、ファイル管理のしかたを変える方が現実に即していそうですね。


情報、どうもありがとうございました！

[quote="ぺんすけ"]ダウンロードマネージャーの履歴は以前は手動で消さない限りかなり長く、たしか数ヶ月や数年でも保持してくれていたと思うん ですが、今使っている32.0.2バージョンでは（しばらく気づかなかったので正確にいつのバージョンで変わったのかは把握できてません）一ヶ月ほどしか 保持してくれないようですね。[/quote]
各種の履歴はplaces.sqliteに保持されていて、
ダウンロードの履歴は、それだけで単独のものではなく、
ダウンロードマネージャーの履歴 =
　　(A) ダウンロードして保存したファイルの情報(ファイルパス名、サイズなど)
+　(B) アクセスしたサイトのURLなどの情報
のセットになっています。
(A)は、places.sqliteのTABLE=moz_annosの中の、anno_attribute_id=11/12/13のエントリー(行)のようです。
anno_attribute_idの値の意味は、TABLE=moz_anno_attributesで定義されていて、
　"11","downloads/destinationFileURI"
　"12","downloads/destinationFileName"
　"13","downloads/metaData"
一方、(B)は、History/Show All Historyの、History/Today,Las 7 daysなどで表示される、places.sqliteの中のTABLEの行のようです。

で、SQLite Managerでplaces.sqliteの中のTABLEを見てみると、
(1) ダウンロードしてからそのファイルを消し、History/Show All Historyの、Download、でダウンロードの履歴をクリアーしたものは、TABLE=moz_annosの中の(A)のエントリーが消されないが、
(2) ダウンロードしてからファイルを消さない状態で、History/Show All Historyの、History/Today、で、訪問履歴を削除した場合は、
TABLE=moz_annosの中の(A)のエントリーが消され、ダウンロードの履歴からも同時に消される、
という現象を見られました。

セットで使われるべき、ダウンロードしたファイル系の情報と訪問履歴系の情報の整合性が、以前はきちんととれていなくて、
バージョンがあがって、整合性がとられるようになって、訪問履歴を消せば、それを参照しているダウンロードの履歴も消えるようになった、ということに見えます。

ダウンロードの履歴以外において、各種の履歴を、手動でクリアーしたり、設定やアドオンでクリアーしている、ということはないですか？

ダウンロードマネージャーの履歴は以前は手動で消さない限りかなり長く、たしか数ヶ月や数年でも保持してくれていたと思うんですが、今使っている32.0.2バージョンでは（しばらく気づかなかったので正確にいつのバージョンで変わったのかは把握できてません）一ヶ月ほどしか保持してくれないようですね。

普通なら大して困らない変化なんでしょうが、自分の場合これの影響で「どこのサイトから保存したファイルだったか」「どこのフォルダに保存したか」等が分からなくなったものが多数出てしまってまして……
消えてしまった履歴の復元はもう諦めましたが、以前と同じ使い方ができなくなってしまったわけなので、その事にちょっと不便な思いをしています。
今後のため、可能ならば保持期間の仕様を前のようにしたいんですが、そういうことは可能なんでしょうか？