[b]EarlgreyTea様、こんにちは
先ほどバージョンアップしたのですが見逃していました。

このお知らせにより、この事わかりました。
ありがとうございます
[/b]

通常版とESR版の 60.0.1 がリリースされ、Windows向けアンインストーラーが en-US な件が修正されました。

[url=https://www.mozilla.org/en-US/firefox/60.0.1/releasenotes/]Firefox — Notes (60.0.1) — Mozilla[/url][quote]The Firefox uninstaller on Windows is now translated again ([url=https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1436662]Bug 1436662[/url])[/quote]
先週の時点では 60.1.0 かなと思っていたのですが、急遽進展があり 60.0.1 での対応となりました。
カスペルスキーによる望まぬ Firefoxアップデートが発生…という混乱があり、それがいい具合に作用したみたいです。

呑兵衛あな さん、報告ありがとうございます。

上の方でお知らせいたしました通り、本件はアップデート用パッケージのビルドにおける不手際 ([url=https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1436662]Bug 1436662[/url]) でして、Firefox 61にて修正（beta版アップデートで確認済み）されております。
残念ながら通常版 Firefox 60 には反映されません。（wontfix）
ESR60 については次回リリース時（ESR60.1.0）に反映されるかもしれません。

昨日(05/10)、Firefox v60.0(64ﾋﾞｯﾄ)に自動Updateされましたが、本件を始めて報告した際と同様に、Firefoxのバージョン表示の(x64 ja)が(x64 en US)に変わってしまう」という症状が再発しました。
私のOS環境は、2018/05/01 に手動Updateにより「Windows 10 April 2018 Update」v1803　OSビルドBuild 17134.1 にし、その後05/09の「5月の月例アップデート」を適用して「Windows 10 April 2018 Update」v1803　OSビルドBuild 17134.48の最新版としています。
以上、状況報告まで

[quote]status-firefox60: affected → wontfix
status-firefox-esr60: --- → affected[/quote]です。

60.1 というのは 通常版 Firefox 61 と同時期にリリースされる ESR 60.1.0 のことかと思います。

[quote]残念ながら修正の投入は 60 には間に合わないもよう。[/quote]

でも、comment 50では、
[quote]I'd like keep this on the radar for the 60.1 release once it's had some more bake time.[/quote]
としていますので、61を待たずに、60.1（60.0.1の書き間違い？）としてリリースされるかも。

本トピックの不具合の件ですが、

[list]
[*][url=https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1451480]Bug 1451480[/url] - auto updater changes language in windows control panel from de to en-US[/list][list]
[*][url=https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1436662]Bug 1436662[/url] - `uninstall/helper.exe` is no longer translated[/list]
アップデートの際にどの言語版用でも en-US用のアンインストーラー helper.exe を配信していたようです。

残念ながら修正の投入は 60 には間に合わないもよう。
[quote]Not too comfortable taking this at this stage in 60. Setting esr60 status so it's on the radar there.

status-firefox59: fix-optional → wontfix
status-firefox60: affected → wontfix
status-firefox-esr60: --- → affected
[/quote]
でも、ESR60で修正されていないと、企業ユーザーで余計な混乱が起こりそう。

[b]EarlgreyTeaさん、すみません漢字変換間違いです。

「低調」⇒「丁重」です。[/b]

[b]EarlgreyTeaさん、低調にご説明いただきありがとうございます。
おかげさまで、よく理解できました。

私はFirefoxのリフレッシュを行い、完了後、(x64 ja)であることを現認して満足しています。[/b]

[quote="呑兵衛あな"]「Firefox(64 ビット)の自動アップデートで、Firefoxのバージョン表示の(x64 ja)が(x64 en US)に変わってしまう」という症状が発生しています。[/quote]この現象ですが、59.0 のリリース時に一部で話題になっていました。
自動もしくは手動（ヘルプ > 「Firefox について」ダイアログ表示）で Firefox 59.0 以降にアップデートすると、インストールされるFirefox自体は指定した言語版ですが、Windows に登録されるアプリ情報が「(en-US)」表記になってしまいます。

これは、日本語(ja)版に限らず、他の言語たとえばドイツ語(de)版を使っていた場合でも同じ結果となるようです。
[attachment=0]アプリと機能_Firefox58.0 (x64 de)→(x64 en-US).jpg[/attachment]
実害は無いですし、「コントロールパネル」や「設定」を気にする人はそんなに多くないはずなので騒がれていないのでしょう。

[quote="呑兵衛あな"]以上、回避策を教えていただきたく、よろしくお願いします[/quote]対策されるまでは、気になるのであれば、Firefox を改めて新規もしくは上書きインストールしてやるしかありません。
それで正しく言語設定を反映した表記で登録されます。
ただし、これをやらなくても、Firefox自体の言語設定が変わっているわけではありませんので問題は無いはずです。


以下余談
[size=1]日本語版のFirefoxも、ビルドと配布を行っているのは 米国Mozillaで、日本語公式サイトの https://www.mozilla.org/ja/ も[url=https://www.mozilla.org/ja/about/]米国Mozillaが運営しているサイト[/url]です。
以前は、Mozilla Foundation の公式支部であった Mozilla JAPAN が 日本語版の配布を行っていましたが、2017年7月に「[url=https://www.webdino.org/]一般社団法人WebDINO Japan[/url]」に社名変更し、Mozillaとは外部の組織となりました。所属していたエンジニアの方も Mozilla Corporation に所属が移ったようです。
https://www.mozilla.jp/ は、日本における Mozilla コミュニティのポータルサイトとなっています。
Mozilla JAPAN に関する事情については、[url=https://html5experts.jp/shumpei-shiraishi/23984/]こちらのインタビュー[/url]をどうぞ。
[/size]

自己レスです。
[i]素人考えですが本件は、Firefox v59.0.1 及び v59.0.2 の[u]自動アップデートが行われた時点に(x64 ja)用として提供された物の表記が(x64 en US)のままだった事が原因[/u]ではないでしょうか[img]http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/2/ic_question.gif[/img]　．．．．これが原因なら、私が本件に気づいた際に『使用中のFirefoxをアンインストールした上、[url=https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/]Mozilla FirefoxのDLLサイト[/url]で「[url=https://www.mozilla.org/ja/firefox/all/]他の言語でダウンロード[/url]」から「Japanese 日本語」をDLLし再インストールを行った』ことで、(x64 ja)表記に直った事と辻褄が合致します。　なお、　現在自動アップデートにより提供されている物が(x64 ja)の表記に直されているかは、新バージョンの自動アップデートが有るまでは判らないということでしょうか[/i]

この質問をいたしました当人です。
以下の事を行いましたところ、(x64 en US)に変わった表記が(x64 ja)に直りました。
原因などはサッパリ不明ですし、これで抜本的に解決されたのか(?)は判っていません。
しかし、当面は『これで良し』と致します。お騒がせしました。

私のブログの本件記事について、2018/03/28 23:58付けにて pikopiko さんからいただいたコメントで閃きまして、現在利用しているFirefoxはそのまま何も弄らず、「Firefox をダウンロード」のページの『今すぐダウンロート』ボタンで新しくDLLを行い、それを単純にインストールしたところ、それ以前は(x64 en US)が(x64 ja)になりました。

[b]「Firefox[/b][b][b](64 ビット)[/b]の自動アップデートで、[u]Firefoxのバージョン表示の(x64 ja)が(x64 en US)に変わってしまう[/u]」という症状が発生しています。
2018/03/14の Firefox アップデートで、v59.0になり、03/16に再度アップデートがありv59.0.1に成った際に気が付きました。

[/b][b]現在Windows 10 (Fall Creators Update　v1709)[/b][b]OSビルド16299.334を利用しています。
[/b][b][b][b]2018/03/14には、Windows 10の自動アップデートもあり、「[/b][/b][/b][b][b][b]OSビルド16299.251　⇒　[/b][/b][/b][b][b][b][b]OSビルド16299.334[/b]」となりましたが、それとの因果関係は判りません。

03/14以降本件に気が付いた後、使用中のFirefoxをアンインストールした上、Mozilla FirefoxのDLLサイトで「他の言語でダウンロード」から「Japanese 日本語」をDLLし再インストールを行い、03/19時点では(x64 ja)になりました。
その後2018/03/27にv59.0.2に自動アップデートがなされた後、再び(x64 en US)[/b][/b][/b][b][b][b]の表示となり[/b][/b][/b][b]ました。

[/b][b][b][b][b]なお、「表示の確認」は、Windows 10の[/b]「設定⇒アプリと機能」でチェックしました[/b][/b][/b][b]。
以下は私のブログですが、細かく書いたつもりです。
http://nonn634.blog.jp/archives/75385880.html
以上、回避策を教えていただきたく、よろしくお願いします

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