「Firefox[b](64 ビット)の自動アップデートで、Firefoxのバージョン表示の(x64 ja)が(x64 en US)に変わってしまう」という症状が発生しています。
2018/03/14の Firefox アップデートで、v59.0になり、03/16に再度アップデートがありv59.0.1に成った際に気が付きました。

[/b]現在Windows 10 (Fall Creators Update　v1709)OSビルド16299.334を利用しています。
[b][b]2018/03/14には、Windows 10の自動アップデートもあり、「[/b][/b][b][b]OSビルド16299.251　⇒　[/b][/b][b][b][b]OSビルド16299.334」となりましたが、それとの因果関係は判りません。

03/14以降本件に気が付いた後、使用中のFirefoxをアンインストールした上、Mozilla FirefoxのDLLサイトで「他の言語でダウンロード」から「Japanese 日本語」をDLLし再インストールを行い、03/19時点では(x64 ja)になりました。
その後2018/03/27にv59.0.2に自動アップデートがなされた後、再び(x64 en US)[/b][/b][/b][b][b]の表示となり[/b][/b]ました。

[b][b][b]なお、「表示の確認」は、Windows 10の「設定⇒アプリと機能」でチェックしました[/b][/b][/b]。
以下は私のブログですが、細かく書いたつもりです。
http://nonn634.blog.jp/archives/75385880.html
以上、回避策を教えていただきたく、よろしくお願いします

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Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:59.0) Gecko/20100101 Firefox/59.0

この質問をいたしました当人です。
以下の事を行いましたところ、(x64 en US)に変わった表記が(x64 ja)に直りました。
原因などはサッパリ不明ですし、これで抜本的に解決されたのか(?)は判っていません。
しかし、当面は『これで良し』と致します。お騒がせしました。

私のブログの本件記事について、2018/03/28 23:58付けにて pikopiko さんからいただいたコメントで閃きまして、現在利用しているFirefoxはそのまま何も弄らず、「Firefox をダウンロード」のページの『今すぐダウンロート』ボタンで新しくDLLを行い、それを単純にインストールしたところ、それ以前は(x64 en US)が(x64 ja)になりました。

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自己レスです。
素人考えですが本件は、Firefox v59.0.1 及び v59.0.2 の自動アップデートが行われた時点に(x64 ja)用として提供された物の表記が(x64 en US)のままだった事が原因ではないでしょうか　．．．．これが原因なら、私が本件に気づいた際に『使用中のFirefoxをアンインストールした上、Mozilla FirefoxのDLLサイトで「他の言語でダウンロード」から「Japanese 日本語」をDLLし再インストールを行った』ことで、(x64 ja)表記に直った事と辻褄が合致します。　なお、　現在自動アップデートにより提供されている物が(x64 ja)の表記に直されているかは、新バージョンの自動アップデートが有るまでは判らないということでしょうか

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この現象ですが、59.0 のリリース時に一部で話題になっていました。
自動もしくは手動（ヘルプ > 「Firefox について」ダイアログ表示）で Firefox 59.0 以降にアップデートすると、インストールされるFirefox自体は指定した言語版ですが、Windows に登録されるアプリ情報が「(en-US)」表記になってしまいます。

これは、日本語(ja)版に限らず、他の言語たとえばドイツ語(de)版を使っていた場合でも同じ結果となるようです。

実害は無いですし、「コントロールパネル」や「設定」を気にする人はそんなに多くないはずなので騒がれていないのでしょう。

対策されるまでは、気になるのであれば、Firefox を改めて新規もしくは上書きインストールしてやるしかありません。
それで正しく言語設定を反映した表記で登録されます。
ただし、これをやらなくても、Firefox自体の言語設定が変わっているわけではありませんので問題は無いはずです。


以下余談
日本語版のFirefoxも、ビルドと配布を行っているのは 米国Mozillaで、日本語公式サイトの https://www.mozilla.org/ja/ も米国Mozillaが運営しているサイトです。
以前は、Mozilla Foundation の公式支部であった Mozilla JAPAN が 日本語版の配布を行っていましたが、2017年7月に「一般社団法人WebDINO Japan」に社名変更し、Mozillaとは外部の組織となりました。所属していたエンジニアの方も Mozilla Corporation に所属が移ったようです。
https://www.mozilla.jp/ は、日本における Mozilla コミュニティのポータルサイトとなっています。
Mozilla JAPAN に関する事情については、こちらのインタビューをどうぞ。

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本トピックの不具合の件ですが、

• Bug 1451480 - auto updater changes language in windows control panel from de to en-US

• Bug 1436662 - `uninstall/helper.exe` is no longer translated

アップデートの際にどの言語版用でも en-US用のアンインストーラー helper.exe を配信していたようです。

残念ながら修正の投入は 60 には間に合わないもよう。

でも、ESR60で修正されていないと、企業ユーザーで余計な混乱が起こりそう。

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でも、comment 50では、

としていますので、61を待たずに、60.1（60.0.1の書き間違い？）としてリリースされるかも。

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[Desktop] Windows 10 pro (64bit) / 16GB RAM

です。

60.1 というのは 通常版 Firefox 61 と同時期にリリースされる ESR 60.1.0 のことかと思います。

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昨日(05/10)、Firefox v60.0(64ﾋﾞｯﾄ)に自動Updateされましたが、本件を始めて報告した際と同様に、Firefoxのバージョン表示の(x64 ja)が(x64 en US)に変わってしまう」という症状が再発しました。
私のOS環境は、2018/05/01 に手動Updateにより「Windows 10 April 2018 Update」v1803　OSビルドBuild 17134.1 にし、その後05/09の「5月の月例アップデート」を適用して「Windows 10 April 2018 Update」v1803　OSビルドBuild 17134.48の最新版としています。
以上、状況報告まで

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呑兵衛あな さん、報告ありがとうございます。

上の方でお知らせいたしました通り、本件はアップデート用パッケージのビルドにおける不手際 (Bug 1436662) でして、Firefox 61にて修正（beta版アップデートで確認済み）されております。
残念ながら通常版 Firefox 60 には反映されません。（wontfix）
ESR60 については次回リリース時（ESR60.1.0）に反映されるかもしれません。

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Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:60.0) Gecko/20100101 Firefox/60.0

通常版とESR版の 60.0.1 がリリースされ、Windows向けアンインストーラーが en-US な件が修正されました。

Firefox — Notes (60.0.1) — Mozilla
先週の時点では 60.1.0 かなと思っていたのですが、急遽進展があり 60.0.1 での対応となりました。
カスペルスキーによる望まぬ Firefoxアップデートが発生…という混乱があり、それがいい具合に作用したみたいです。

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