話題が収束しつつあるところ、横から失礼します。
about:config で dom.ipc.plugins の設定をコントロールできたということは、お使いの Firefox は少なくとも 3.6.4 以上のバージョンだと推測されます。(正確なバージョンは未提示なので不明ですが...。)
ぼくの環境では、Firefox がクラッシュするのは非常に稀なのでクラッシュレポーターの画面を拝むことがほとんどないのですが、たしかこのプラグイン・クラッシュレポーターは、Firefox 3.6.4 以降で導入された plugin-container.exe とのコンビネーションで動作し、プラグインがクラッシュしたときでも Firefox 本体には影響を与えず、レポートを送信できる機能だったと思います。(ちょっと記憶があいまい...。)
何にせよ、このクラッシュレポート画面が頻繁に出るということは、プラグインが頻繁にクラッシュを起こしているということです。
原因は、
(1)特定のユーザー環境における
OOPP の相性問題
(2)プラグインそのものの不具合
(3)サイト側の問題(特定サイトでのみ問題が頻発する場合)
が考えられ、(1)の場合は pal さんがご紹介くださった方法でほぼ解決だと思いますけど、(2)(3)だった場合は
OOPP を無効にすることで緩衝的な機能が働かなくなり Firefox 本体を巻き込んだより深刻なクラッシュになってしまう危険性もあります。
なので、そうした可能性(程度はわかりませんが)があることを十分理解した上で、慎重に対処されたほうがよろしいかと思います。
すでにご存知かもしれませんが、公式サポートの下記トピックにも目を通しておくことをお勧めします。
(参考)
・
プラグインのクラッシュレポート
・
プラグインのトラブルシューティング
以上です。外してたらごめんなさい。