ごんちゃ さんが書きました:
その3
Gmailに届いたcase1のメールをniftyに転送してみた。
結果 オリジナルのファイル名が表示 :o
なんか、Gmailのサーバーとのやりとりが怪しい気がするのですが・・・
困っている点は?
例えばオリジナルファイルが「.zip」なのにpart1.2というファイル名になってしまって開けなくて困っているということでしょうか?
うちも確かにpart1.2とかいうファイル名の添付ファイルが表示されます。実際には添付ファイルとして見えるべきものではない、MTAが付加したヘッダ等が内容になっているファイルです。(これはこれでThunderbirdのバグだと思っていますが、表示だけの問題なので気にしていませんし困っていません)
うちでは添付ファイルとして表示が必要なファイルに欠落は無いんですが、必要なファイルが欠落していると言うことですか?
# うちはgmailとかは無関係です(gmailにも有るし、gmail以外にも有るということ)
ちなみに、ひとつ part1.2の中身を見ると、
--xxxxxxxxxxxxx.YYYYYYYYYY/X-smtpXX.XXX.XX.jp
Content-Description: Notification
Content-Type: text/plain; charset=us-ascii
というヘッダで始まっていて、添付ファイルとして扱うような形式ではありません。(だから気にしていないのですが)
ThunderbirdにはMIMEパートを無理やり添付ファイルとして扱おうとするバグがあるのかもしれませんが...
しかし、
Content-Type: application/octet-stream;
name="ファイル名"
Content-Disposition: attachment;
filename="ファイル名"
Content-Transfer-Encoding: base64
などのような形式になっているのにpart1.2などと表示されているとしたら問題だと思います。
MIMEヘッダの形式を勉強して、眺めてみてはいかがでしょうか