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Thunderbird 102.0がリリースされています｡

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以下の説明が有りましたが､当方ではThunderbird 91 系列(v91.11.0)からアップグレード出来てしまいました｡

『テスト目的での利用ではないユーザーは、現時点では Thunderbird 102 へ更新するべきではない。Thunderbird 102 は、thunderbird.net からの直接ダウンロードによってのみ提供され、Thunderbird 91 系列およびそれ以前からの自動アップグレードは行われない。今後リリースされるバージョンにおいて、自動アップグレードが行われる予定である。』

環境 : macOS Monterey 12.4（21F79）/Thunderbird v91.11.0 ja-JP-mac

なんと？

自分のとこはインストーラーをダウンロードして手動アップグレード済みなのでもう試せません。

リリースノート更新されたかと確認してみましたが、

Thunderbird version 102.0 is only offered as direct download from thunderbird.net and not as an upgrade from Thunderbird version 91 or earlier. A future release will provide updates from earlier versions.

特に変わってないですねぇ

ミス？

私のところのWindows版では、自動アップデートではありませんが
ヘルプ＞Thunderbird についてを確認すると更新きますね。
バックアップとってからアップデートします。
結果は帰ってきてから。
メールフォルダーがおかしくなった等の報告も目にしていますので楽しみです。

EarlgreyTea さんが書きました:メールフォルダーがおかしくなった等の報告も目にしていますので楽しみです。

自分のところでは、ドコモメール (IMAP) のアカウントの中身がアップグレード直後に何も見えなくなりました。
.msf ファイルは残ってましたが、中身は空っぽ。
Thunderbird を再起動したら全部正常に再取得され .msf ファイルは重複して新しいのが作られてました。
(中身のない hogehoge.msf と新規作成された正常な hogehoge-1.msf)

さて、帰宅したのでアップデートかけて放ったらかしたままの Thunderbird を確認してみました。

まず、Thunderbird の画面上の見た目・・・フォルダーに別段おかしなところはなさそうです。
次にエクスプローラーでプロファイルフォルダーを開いて、メッセージ保存先の各フォルダーをバックアップと目視比較です・・・すみずみまで精査したわけではありませんが、やはり異常はなさそうです。

Gmail（IMAP）、Yahoo!メール（POP/IMAP）、Hotmail（IMAP)、auのメール（IMAP）、zoho（IMAP）とありますが大丈夫そう。

IMAPの同期が終わったの確認してからアップデートかけたせいでしょうか。

皆さん、maji です。

同じタイミングで

Thunderbird 102.0
Thunderbird 91.11.0

の両方が同時リリースされてますね。

手元の Windows 10 Pro (64bit) 環境だと

91.10.0 → 91.11.0 の自動更新が走り
今日になって 91.11.0 → 102.0 の自動更新が案内されました。
これから更新ボタン押します。

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【追記】 私の手元環境は POPメインですが
　　　　 今のところ問題らしきものは出てません。

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【追記(2)】

　　私の別環境 Ubuntu では今まだ Thunderbird 91.10.0 ですが、
　　今ほど [ヘルプ]→[Thunderbirdについて]と進むと
　　91.11.0 への更新が案内されました(→まだ更新ボタン押してませんが)。

　　なんとなくの推測ですが、
　　91.10.0 環境だとまずは 91.11.0 に自動更新が進み
　　91.11.0 になっていたら 102.0 に自動で案内される
　　そんな仕組みの様に思えます。

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【追記(3)】

　　上述の私の別環境 Ubuntu ですが
　　Thunderbird 91.10.0 で [ヘルプ]→[Thunderbirdについて] で 91.11.0 への更新案内がでて
　　そのまま更新ボタン押して更新し Thunderbird再起動すして
　　あらためて [ヘルプ]→[Thunderbirdについて] やると 102.0 への更新案内が出ました。
　　今はそのまま更新ボタン押して Thunderbird再起動し 102.0 になりました。

　　やはり
　　91.10.0 環境だとまずは 91.11.0 に自動更新が進み
　　91.11.0 になっていたら 102.0 に自動で案内される
　　そんな仕組みの様に思えます。

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では。

自分の環境 Thunderbird v102.0 ja-JP-mac では
@nifty (POP) で不具合が発生しました｡

パスワード情報が破損したような印象です｡

1)ログイン不可/パスワードが通らず｡
2)パスワード再入力を行ったがダメ｡
3)新規profileだと問題無し｡
4)バックアップしていた以前のprofileに差し替えてみる→当然ダメだったが､改めてパスワード再指定でOK!

ただ､当初のパスワード再入力の際は 誤入力の可能性も有るかもしれませんが､ 当初の際も成功した際の操作も同一で､パスワード管理アプリ上の button操作で情報をCopyし､ThunderbirdへPaste操作していますので､人的な誤入力の可能性は低いと思います｡
何故､ 当初のパスワード再入力が成功しなかったかは謎です(^_^;)