文字エンコーディング
Posted: 2021年11月04日(木) 09:17
Thunderbirdが91.3.0(32 bit)に自動アップデートされたところ、突然文字化けが起きました。エンコードの設定を変更しようと思いましたが「テキストエンコーディングを修復」のみで詳細設定の項目が見当たりません。該当の設定方法をお知らせください。
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残念なことにThunderbird91.4で文字コードの強制変更機能自体が削除されるため、moto3 さんが書きました: 対策としては Charset Menuという拡張機能を作成されている方が居て
それをインストールすることによりエンコード形式を変更して表示できるようになります。
作者のコメントが更新されました。Thunderbird91.3.2の段階でAPIが削除され、f-angel-mzzj さんが書きました: 残念なことにThunderbird91.4で文字コードの強制変更機能自体が削除されるため、
このアドオンにより本文をコード変更して表示できるのは91.3までの模様です。
【Charset Menu 1.1.1 作者 Jorg K さんのコメント へのリンク】
その「日本語電子メール黎明期」のままズルズルと来てしまった、そして今になって慌てているという状況なのだろうと思います。f-angel-mzzj さんが書きました: 文字化けして読めないメール本文を手間をかけて解読するのが常で、
解読が無理なら怪しげな en-JP ?をやり取りした20世紀末の
日本語電子メール黎明期に戻った感がします。
過去に受信したメールは閲覧・検索用に別管理すればいいだけです。f-angel-mzzj さんが書きました:「過去のデファクトスタンダードで送受信したメールの
内容が今のメールアプリでは見れない」ということでは、当時のアプリ+OS+ハードを
無理やり維持するか、それが可能なアプリケーションに移行することを検討しなければ
なりません。
上記に書かれてる通りですがf-angel-mzzj さんが書きました:今の段階でもISO-2022-JPでSubjectが書かれたメールを読むためにはVer.31(2015年)
以前を要します。MIME形式でないメールを過去にさかのぼって読もうとしたら
Ver.78とか91.3+Charset Menuを維持することになるのでしょうかね。
※やや脱線しますが、2022年1月施行の「改正電子帳簿保存法」では「電子メール本文に
取引情報が記載されている場合は当該電子メールを[電子データで]保存する必要があります」
と告示されており、しかも税法上の保管期間(7~10年)の間は電子データにおいて
「検索可能」かつ「可読な状態」の維持が義務になりました。みなさんどうします?
EUC というのは End-User Computing の事でしょうか。maji さんが書きました:現時点(orこれから)の「あるべき姿(→EUC化の方向?)」にどう流れを是正していくか
と指摘いただきました。EarlgreyTea さんが書きました:EUC というのは End-User Computing の事でしょうか。maji さんが書きました:現時点(orこれから)の「あるべき姿(→EUC化の方向?)」にどう流れを是正していくか
メール文字化けへの対応の文脈でエンドユーザーコンピューティング化が唐突に出てくるのに違和感を感じます。
それとも、UNICODE と Extended UNIX Code を間違えたのでしょうか。
???EarlgreyTea さんが書きました:なにも全文投稿し直さなくても・・・
91.3.0 へのアップデート後に「突然文字化けが起きました」との事ですが、ひばり さんが書きました:Thunderbirdが91.3.0(32 bit)に自動アップデートされたところ、突然文字化けが起きました。