Thunderbird 68.x で Content-Language: "ja" にしたい
Posted: 2020年5月02日(土) 23:52
環境: Windows7(ESU) or 10 + Thunderbird 68.x
Thunderbird 68.x 日本語版では、メール送信時のヘッダが
Content-Language: en-US
に固定されています。本文が日本語として、"en-US" を "ja" ないし "ja-JP" に
どのようにしたら変更できるでしょうか。
以前のThunderbirdではダミーのスペルチェック辞書(ja.aff,ja.dic)を生成し、
オプションで辞書の言語を"日本語"と切り替えることに連動して
"Content-Language: ja" と設定できる技がありましたが、WebExtention化
されてからこれが通用しなくなりました。
とあるマルチリンガルの方から日本語で来るメールヘッダが
Accept-Language: ja, en-GB
Content-Language: ja
と、プロトコルとして極めて丁寧かつ真面目に主張されてくるのですが、
私が en-US でなく Queen's English を習ったのは○○年前で忘却の彼方。
やむなく日本語で返す返信のヘッダをせめて "Content-Language: ja"
で送ってあげたいなと思った次第です(苦笑)
余談:
MIMEの"Content-type:"ヘッダが幅を利かせる一方、
"Content-Language:" まで付加されたメールはなかなか見かけません。
RFC3282によるとマルチリンガルな送出コード(例えばISO 8859-1)
で書かれたメール本文を言語ローカルの文字コードに変換したり、
自動翻訳する際の識別子として想定されたようです。
Thunderbird, Outlook の他でデフォルト付加しているメーラーは
どの程度あるのかな?
Thunderbird 68.x 日本語版では、メール送信時のヘッダが
Content-Language: en-US
に固定されています。本文が日本語として、"en-US" を "ja" ないし "ja-JP" に
どのようにしたら変更できるでしょうか。
以前のThunderbirdではダミーのスペルチェック辞書(ja.aff,ja.dic)を生成し、
オプションで辞書の言語を"日本語"と切り替えることに連動して
"Content-Language: ja" と設定できる技がありましたが、WebExtention化
されてからこれが通用しなくなりました。
とあるマルチリンガルの方から日本語で来るメールヘッダが
Accept-Language: ja, en-GB
Content-Language: ja
と、プロトコルとして極めて丁寧かつ真面目に主張されてくるのですが、
私が en-US でなく Queen's English を習ったのは○○年前で忘却の彼方。
やむなく日本語で返す返信のヘッダをせめて "Content-Language: ja"
で送ってあげたいなと思った次第です(苦笑)
余談:
MIMEの"Content-type:"ヘッダが幅を利かせる一方、
"Content-Language:" まで付加されたメールはなかなか見かけません。
RFC3282によるとマルチリンガルな送出コード(例えばISO 8859-1)
で書かれたメール本文を言語ローカルの文字コードに変換したり、
自動翻訳する際の識別子として想定されたようです。
Thunderbird, Outlook の他でデフォルト付加しているメーラーは
どの程度あるのかな?