Windows7 64bitでThunderbird 45.1.0を使っています。
フォルダペインのフォルダのツリー構造で、三角のクリックで下層フォルダが開いたり閉じたり出来るのですが、これを一括で全て閉じることが出来ると便利と感じています。
この「相互ユーザーサポート」で古いメッセージは見つけることが出来ましたが、そこでは解決出来ませんでした。
どなたかご存知の方、おりませんでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
フォルダペイン
フォルダペイン
フォルダペインのツリー構造の折りたたみ
モデレータ: Forum Moderators
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偶然的通行人
Re: フォルダペインのツリー構造の折りたたみ
仮に、フォルダペインが [すべてのフォルダ] 形式で表示されていて、ひとつのアカウント配下が次のようなフォルダ構造と開閉状態だったとします。ともき さんが書きました:フォルダペインのフォルダのツリー構造で、三角のクリックで下層フォルダが開いたり閉じたり出来るのですが、これを一括で全て閉じることが出来ると便利と感じています。
----------------------------------------
ー[Account Name]
ー[受信トレイ]
ー[SubFolder-1]
[SubFolder-1-1]
+[下書き]
ー[送信済みトレイ]
[Class-1]
[迷惑メール]
[ごみ箱]
ー[Folder-A]
ー[SubFolder-A-1]
[SubFolder-A-2]
[Folder-B]
----------------------------------------
「一括で全て閉じる」というのは、どういう状態のことをおっしゃっているのですか。
例えば、次の(A)(B)どちらかの状態ですか。それとも、もっと別の状態ですか。
--(A)---------------------------------
+[Account Name]
----------------------------------------
--(B)---------------------------------
ー[Account Name]
+[受信トレイ]
+[下書き]
+[送信済みトレイ]
[迷惑メール]
[ごみ箱]
+[Folder-A]
[Folder-B]
----------------------------------------
(A)なら、単に各フォルダツリーのルートであるアカウント名のところで閉じれば、配下をワンアクションで全部を折りたためるのは、ご承知だと思います。
しかし、ワンアクションで(B)のような状態にしたいというお話なら、ちょっと方法を思いつきません。
「一括で全て閉じる」ことが目的なら上述のとおりですが、何か別の目的のために「一括で全て閉じる」の動作を手段として使いたいという話なら、その目的のほうを説明していただくと、代替手段などのアドバイスが寄せられるかもしれません。
例えば、大量の自作フォルダがあるため、メッセージフィルタで移動させた先の各フォルダで未読メールを探し出すに手間がかかるといった事情で、フォルダの開閉を簡単にしたいのなら、メニュバーの [表示] -> [フォルダ] 、または [三] 型のメニューボタンから [フォルダ] で、フォルダペインの表示形式を切り替えることができ、[未読] のみを表示させられるといった代替策が使えるかもしれませんよ ―― という話です。
とりあえず以上です。的外れな話になっていたらすみません。
Re: フォルダペインのツリー構造の折りたたみ
偶然的通行人さま、返信ありがとうございます。
ご指摘、「なるほど!」と気づかされました。
ぼくが出来たら便利と思っていたのはBでした。
ぼくはルート、ぼくの場合これをローカルフォルダにしていますが、その直下に「Maker」や「Friends」などのカテゴリー分けとなるフォルダを作り、さらにその下に「NEC」「Sony」と云った小分け(子)フォルダを作っています。
場合によってはさらにその下に、「購入」「問い合わせ」と云った孫やひ孫フォルダも作ってもいます。
あとで見返すときなどは分類されているおかげでとても判りやすく重宝している反面、縦に長く、朝のメールチェックなど、しばらく時間が経った未読を開いていくと、一部だけ開いている直下フォルダがだらしなく縦に伸びたままになってしまいます。
これを畳むためには、ひ孫を畳んでから孫を畳んで、子フォルダを畳んでやっと直下フォルダのみになる、と云った具合です。
なので直下フォルダ(カテゴリーフォルダ)を残して、一つの操作であとを(孫やひ孫も)閉じられたら便利、と思った次第です。
しかしご指摘の通り、「すべて閉じる」とは「ルートフォルダだけにする」になりますよね。
難しさがよく判りました、ありがとうございました。
ご指摘、「なるほど!」と気づかされました。
ぼくが出来たら便利と思っていたのはBでした。
ぼくはルート、ぼくの場合これをローカルフォルダにしていますが、その直下に「Maker」や「Friends」などのカテゴリー分けとなるフォルダを作り、さらにその下に「NEC」「Sony」と云った小分け(子)フォルダを作っています。
場合によってはさらにその下に、「購入」「問い合わせ」と云った孫やひ孫フォルダも作ってもいます。
あとで見返すときなどは分類されているおかげでとても判りやすく重宝している反面、縦に長く、朝のメールチェックなど、しばらく時間が経った未読を開いていくと、一部だけ開いている直下フォルダがだらしなく縦に伸びたままになってしまいます。
これを畳むためには、ひ孫を畳んでから孫を畳んで、子フォルダを畳んでやっと直下フォルダのみになる、と云った具合です。
なので直下フォルダ(カテゴリーフォルダ)を残して、一つの操作であとを(孫やひ孫も)閉じられたら便利、と思った次第です。
しかしご指摘の通り、「すべて閉じる」とは「ルートフォルダだけにする」になりますよね。
難しさがよく判りました、ありがとうございました。