横から失礼します。
prinxyz さんや たいやき32 さんは十分ご承知のことかとは存じますが、あとでこのトピックをご覧になる人のことを考慮して念のために補足させていただきます。
特定のアカウント配下に存在する [テンプレート] フォルダを、フォルダペインから「消したい(非表示にしたい)」という点に限れば、たいやき32 さんの方法でできないことはありません。
ただし、
たいやき32 さんが書きました:
(2)「テンプレートの保存先」の値を、既存の他のフォルダ(自分はローカルフォルダの「下書き」にしました)に変更して「OK」を押す。
この場合、[ローカルフォルダ] 配下の [下書き] フォルダに、[テンプレート] フォルダの機能を兼任させたことになります。
ご例示の [下書き] のような対象が、まったく利用してないフォルダならいいのですが、現役で利用しているようなフォルダである場合は、そのフォルダが [テンプレート] フォルダの機能を付与された状態だということ、つまり目的の [テンプレート] フォルダを非表示にはできたが [テンプレート] フォルダの機能自体は変更先のフォルダが持っているという点に留意してください。
直ちに問題が起こるわけではありませんが、そのことを忘れてしまうと、テンプレートが関係する操作やテンプレートに対して(も)働く機能を持ったアドオンの導入と設定内容によっては、ユーザーが予期しない動作結果をもたらすことがあるかもしれません。
その点だけ気になったので、お節介ながらコメントさせていただきました。