MozillaZine.jp フォーラム

EarlgreyTea さんが書きました: てっきり、ご自身が問い合わせをしてなんとか問題解決したいという話かと思いましたが、英訳のお手伝いならできますよ、という感じのスタンスでしたか。

そうですね、私は技術者ではなく文字コードの知識もありませんし、Bugzillaの仕組みも理解していませんので、議論を率先するつもりはなく、何かお手伝いできれば、くらいの気持ちでした。失礼いたしました。
私も上記のことを調べてBugzillaで議論を始めよう、というほどのモチベーションが生まれるほど困ってはいませんので、このままで良いかなと思います。

# EarlgreyTeaさんご自身はそれほどお困りではなかったのですね。。。こういうかたがいらっしゃるからソフトウェア開発は進んでいくのだなと思いました。

あれから随分Verも上がったので、「68.4.2」（自動更新で上がるところまで）更新してみましたが、
依然、�（又は%uFFFD）表示が残っているようですね。

数百通の受信メールを確認すると、件名あるいは添付ファイル名に既存の名称に�（又は%uFFFD）が追加されています。
Thunderbird上の表示が、例として「2020年」➡「2020�年」となっており、添付ファイルの場合で直接開くと
そのプログラム上の表示は「2020%uFFFD年」だったりしますね。

規則性が読み取れず、困ったものです。
一応、カキコしとこうかなと・・・。

アミノさん さん、すでに原因はわかっていますが仕様ということで放置されています。
対応が必要だということを客観的に示して訴えかけることが必要です。
ぜひこのトピックを最初から通して読んでいただくとよいでしょう。

このトピックが立ったのは 2018年11月09日 のことですから、もう1年と3か月経っているんですね。
ここのフォーラムのモデレータグループにも名前がある Piro さんが、技術書典8というイベントで出す予定の本の挿絵をツイートで流していまして、
それが本件の状況にあまりにハマりすぎなので貼ってみます。


引用： https://twitter.com/piro_or/status/1226972915238920198

少しでも役に立てれば、と思い投稿します。

同じメールサーバーに接続されたメールアドレスから、以下のような Subject で
AL-Mail 1.13d からメールを送信したところ、

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さま１さま２さま３さま４さま５さま６さま７さま
---

受信した Thuderbird 68.5.0 では、

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さま１さま２さま３さま４�さま５さま６さま７さま
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と表示されています。受信した Thuderbird 側でメールのソースを表示させて
みると、� U+FFFD が挿入されているところで改行されてしまっています。

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Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJDUkXiMxJDUkXiMyJDUkXiMzJDUkXiM0GyhK?=
=?ISO-2022-JP?B?GyRCJDUkXiM1JDUkXiM2JDUkXiM3JDUkXhsoQg==?=

---

送信した側の AL-Mail の送信箱に保存されているメールは、Shift-JIS で保存
されていましたが、上記のような途中で改行された状態にはなっていませんで
した。

件名を以下のように変更して、同様にメールを送信したところ、� U+FFFD
が挿入される位置もずれました。

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０さま１さま２さま３さま４さま５さま６さま７さま
---
　↓
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０さま１さま２さま３さま�４さま５さま６さま７さま
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ソースを確認しても、やはり改行されているところで � U+FFFD が挿入さ
れています。

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Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCIzAkNSReIzEkNSReIzIkNSReIzMkNSReGyhK?=
=?ISO-2022-JP?B?GyRCIzQkNSReIzUkNSReIzYkNSReIzckNSReGyhC?=

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こんな感じの情報で役に立つでしょうか？　他に確認することあれば、教えてください。

さかもと さん、情報提供ありがとうございます。

しかしながら、 Posted: 2020年2月03日(月) 09:58 で私が書きましたように、
すでに原因は完全に解明されていますが仕様ということで終了しています。
AL-MAILから送信のISO-2022-JPメールで起こることもわかっています。
したがってその手の情報はもう十分です。

今必要なのは、bugzilla上でThunderbirdの開発陣に、日本のIS-2022-JPメールのユーザーが大変困っているということを納得させる行動です。
どのメールクライアントから送信されたメールで現象が起き、それがユーザーにどれくらい深刻な被害をもたらしているか、ということです。
一部の有名なビジネス用WEBメールサービスで起きることも知られていますが、私はそれをテストできる状況にありませんし、
そもそも本件で困っているわけでもありません。

実際に不具合が起きて困っている人が行動を起こしてもらわないとどうにもならないわけです。
Posted: 2020年2月11日(火) 19:20 で貼った漫画はそういう現状を憂いたものになります。

できましたら、このトピックを最初から通して読んでいただけたらと思います。
このトピックは窓口ではありませんので、いくら報告をいただいても何も変わらないのです。

もう一度、過去の投稿を読み返し、2019年9月03日に書き込まれたものを見つけて、納得しました。

お手数をおかけしました...