Mozilla の開発者 David Teller 氏が8月20日に公開した記事「Why Did Mozilla Remove XUL Add-ons?」を Piro さんが翻訳されていますので紹介します。
Piro さんサイト(outsider reflex)版:
https://piro.sakura.ne.jp/latest/blosxo ... dd-ons.htm
Qiita 版:
https://qiita.com/piroor/items/e876eaa70d4c0bf06d9b
内容としては、XULアドオン終了の経緯について説明したものです。
Piro さんのあとがきも含めて読むとよいかと思います。
なぜMozillaはXULアドオンを廃止したのか?
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- EarlgreyTea
- 記事: 4593
- 登録日時: 2014年2月22日(土) 00:59
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Re: なぜMozillaはXULアドオンを廃止したのか?
ということのようです。Piro さんが書きました:自己責任でやる余地を残してくれてもいいじゃないか、という立場についての私見を最後のとこに追記しました。
Piro さんは「甘い、まったく甘すぎる」と切り捨てていますね。
現状でも、AutoConfigの仕組みを使って userChrome.js を動作させていろいろやることは可能なわけですが、そこは自助努力・自己責任の領域です。
にもかかわらず、どこかのブログで紹介された手順で以前カスタマイズしたものが動かなくなったと、質問に来る方がいるわけです。
(一応補足しておくと、質問するのが悪いということではなく、結果だけ求めるクレクレ君のスタンスのことです)
やっぱり「甘い」と思っちゃいますね。