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作成者 メッセージ
投稿記事Posted: 2017年3月03日(金) 12:54 
転送されてきたメールを、その元となった内容で仕分けしたいのですが、
現状(ver45.7.1)の機能では転送元の内容は判断基準に出来ない様に思えます。
もし、方法がありましたら教えて下さい。
(「転送する人に、転送元の内容を書く様にさせる」というのは無しで)

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投稿記事Posted: 2017年3月04日(土) 01:11 
オフライン

登録日時: 2013年5月19日(日) 13:46
記事: 1909
ひでとも さんコンニチハ。maji と言います。

ひでとも さんが書きました:
転送されてきたメールを、その元となった内容で仕分けしたいのですが、
現状(ver45.7.1)の機能では転送元の内容は判断基準に出来ない様に思えます。

質問です。
そもそもの
「転送されてきたメールを、その元となった内容で」とか
「転送元の内容は」とかは
具体的にどんな情報なんでしょうか???

---------- キリトリ線(ここから) ----------

例えばですが
AさんがBさん宛てにメールを送り
Bさんがそのメールを別のCさん(ひでとも さん)に転送した
そしてCさん(ひでとも さん)が Thunderbird でその転送メール受信した
てな場合に
ひでとも さんがおっしゃる「転送元の内容」とは
転送メールを出したBさんの情報ですよね。

ひでとも さんご希望の情報はBさんのメールの発信情報だと思えるのですが
具体的にどんな情報かお示しいただけないでしょうか。
ひでとも さんが書きました:
(「転送する人に、転送元の内容を書く様にさせる」というのは無しで)
と書かれるぐらいなので
Bさんがメール転送時に編集できる範囲の情報だとは推測できるのですが
私には具体的にソレが何かワカリマセン。

通常であれば「転送」する場合は
その転送メールの From: の情報はBさんのアドレスになるはずですが、
メールアプリによっては
「元メール情報そのままで(From:情報を変えずに)転送発信するてな
そんな機能を持ったものもあります。
そんなこんなで
ひでとも さんご希望の「転送元の内容」が何かを具体的に記載いただければ
他の皆さんも含めてアドバイスもらい易いかと思います。

---------- キリトリ線(ここまで) ----------

では。


.

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投稿記事Posted: 2017年3月06日(月) 10:39 
[-WEBKIT-CENTER]majiさんコメントありがとうございます。[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER]
[/-WEBKIT-CENTER]

[-WEBKIT-CENTER]転送されてきたメールとは、[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER]Aさんが、[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER] 「A1A2A3A4A5」と本文に書かれたメールと[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER] 「A1A2A4A5」[/-WEBKIT-CENTER][-WEBKIT-CENTER]と本文に書かれたメールを[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER] をBさんに送っり、
Bさんが、Aさんの2つのメールを「転送するよ」とだけコメントして(Bさんのメールに書いて)私に転送したとします。
[/-WEBKIT-CENTER]

転送されて私が受け取ったメールでは、Aさんが書いたことはBさんのコメントの後に追加されて読める状態です。
[-WEBKIT-CENTER]
[/-WEBKIT-CENTER]

[-WEBKIT-CENTER]Aさんのメール本文に、[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER] 「A3」というキーワードが含まれていたら、Thunderbirdの受信トレイの中に作ってある専用の別フォルダに[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER] [/-WEBKIT-CENTER][-WEBKIT-CENTER]メッセージフィルタで[/-WEBKIT-CENTER][-WEBKIT-CENTER]移動したいのです。[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER]   A3が含まれている場合を優先的に抽出して早く確認したい。[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER]   また、過去の重要なメールとして、今後も素早く再確認したいのです。[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER]
[/-WEBKIT-CENTER]

[-WEBKIT-CENTER]しかし、Thunderbirdのメッセージフィルタで判断できるのは、[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER] Bさんが書いた「転送するよ」という本文だけで、[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER] Aさんが書いた「A1・・・A5」は判断対象になりませんでした。[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER]
[/-WEBKIT-CENTER]

[-WEBKIT-CENTER]私が気づいていない方法があり対応できるなら、是非やりたいと思っている次第です。[/-WEBKIT-CENTER]
[-WEBKIT-CENTER]宜しくお願いします。[/-WEBKIT-CENTER]

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投稿記事Posted: 2017年3月06日(月) 10:41 
何か変な記号がいっぱい入ってしまっているようです。
すみません。

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投稿記事Posted: 2017年3月08日(水) 17:27 
※質問するときは、「フォーラムの利用に関するご案内」、とりわけ「質問するときは」に目を通し、OS の種類や Thunderbird のバージョン、アカウントの種類(IMAP か POP か)といった使用環境についての最低限の情報を書き添えることをお勧めします。

横から失礼します。

ひでとも さんが書きました:
転送されてきたメールとは、
Aさんが、
 「A1A2A3A4A5」と本文に書かれたメールと
 「A1A2A4A5」と本文に書かれたメールを
 をBさんに送っり、
Bさんが、Aさんの2つのメールを「転送するよ」とだけコメントして(Bさんのメールに書いて)私に転送したとします。
転送されて私が受け取ったメールでは、Aさんが書いたことはBさんのコメントの後に追加されて読める状態です。

確認したいことがあります。

B さんから ひでとも さんのところに送られてきた転送メールは、実際のところどのような形式ですか?

B さんがお使いのメールソフトの種類によっては、さらに留意すべき点があるかもしれませんが、ユーザーが手動操作で転送を実行する場合、大別して2種類の方法があります。
元のメール(本件の場合、A さんから B さん宛のメール)を、
(i)本文内に平文で引用する形式
(ii)添付ファイルとしてパッケージ化する形式
―― の2つです。

Thunderbird でいえば、メニューバーまたは [三] 型のメニューボタン(アプリメニュー)から [メッセージ] -> [形式を指定して転送] で選択できる2種類の方法のことです(それぞれ一長一短あります)。
他のメールソフトでも、同様のことができるものがあります。

(i)の場合、「Aさんが書いたこと」と「Bさんのコメント」は、B さんが転送用に作成したメールの本文(Body)として同列に扱われます。
この条件下で、ご質問のような現象が起こることは、ふつうは考えにくいと思います。

一方(ii)の場合、A さんから B さん宛の元メールは通常、eml 形式の添付ファイルとなり、「Bさんのコメント」は転送メールの本文(Body)になります。
そして、電子メールの規格上、「本文」と「添付ファイル」は別パートとして扱われます。
(補足)
Thunderbird の [表示] -> [添付をメッセージ本文に表示] (mail.inline_attachments) が有効になっていると(初期状態では有効)、eml 形式の添付ファイルを展開してメッセージペインに表示しますから、「Aさんが書いたことはBさんのコメントの後に追加されて読める状態」になります。
しかし表示が可能ということと、メッセージフィルタで設定した [本文] - [次を含む] - [A3] などのフィルタ条件が、異なるエンコーディング方式や文字セットを持つ「本文」と「添付ファイル」の両方に対して、正常に働くかどうかは別問題です。

(i)では、「Aさんが書いたこと」と「Bさんのコメント」は同じ本文ですから、使われるエンコーディング方式や文字セットは同一です。
しかし(ii)では、本文である「Bさんのコメント」と、eml 形式の添付ファイルとなった「Aさんが書いたこと」で、使われているエンコーディング方式や文字セットが異なる場合があります。

こうした諸条件の組み合わせによっては、ご質問のような現象が起こることはありうると思います。
(過去の一例)
・[本文]内の文字列を対象にしたメッセージフィルタだけが効きません。
viewtopic.php?f=3&t=11713

問題が起こっている転送メールがどんな構造になっているのか、ひでとも さんがメッセージフィルタにどんな条件設定をしておられるのか、具体的な事情が明らかではありませんから、あくまで一般論の範囲でしか申し上げられませんが、可能性としていえばご質問のようなことが起こるケースはありえます。
そして、もしそのようなケースだとしたら、現状の Thunderbird のメッセージフィルタの設定云々で回避できる方法は思い当たりません。受信後にグローバル検索で目的のメールを抽出できるなら、多少は作業が楽になるかもしれませんが...。

メッセージのソースを確認するなり、[表示] -> [添付をメッセージ本文に表示] の有効・無効を切り替えて、問題の転送メールの表示がどうなるかを点検してみることで、(i)か(ii)の違いも見えてくるのではないでしょうか。
メッセージソースを確認する場合は、とくに本文パートや添付パートなどの
 Content-Type:
 Content-Transfer-Encoding:
の値に注目してください。複数パートで構成されたメールなら、パートごとに Content-Type: や Content-Transfer-Encoding: が含まれています。

問題の転送メールが実際にどんな構造なのかが明らかになれば、他のユーザーさんから追加のアドバイスが寄せられるかもしれませんね。
とりあえず以上です。的外れな話になっていたらすみません。

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投稿記事Posted: 2017年3月08日(水) 18:06 
Falconさん、詳しいご説明ありがとうございます。
Aさんが書いた文章は、.emlファイルとして添付される形式で、Bさんから転送されていました。
今の所、eml内の文字列を検索してメッセージフィルタで仕分けをする機能は無い訳ですね。
了解しました。

転送してくれる人について、限定で転送方法を変更できるか、確認してみます。
Bさんが使用しているメーラーが、転送元の文章をBさんが書く文章に引用する形で転送できる機能があるか、
これから確認してゆきます。
ありがとうございました。

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投稿記事Posted: 2017年3月11日(土) 18:49 
素早い応答ができなくてすみません。

ひでとも さんが書きました:
Aさんが書いた文章は、.emlファイルとして添付される形式で、Bさんから転送されていました。
今の所、eml内の文字列を検索してメッセージフィルタで仕分けをする機能は無い訳ですね。

いえ、必ずそうなる、というわけではありません。分かり難かったなら申し訳なかったですが、
偶然的通行人 さんが書きました:
こうした諸条件の組み合わせによっては、ご質問のような現象が起こることはありうると思います。
と書いたのは、次のような意味でした。

ひでとも さんが B さんから受け取った転送メールの内、
 ・本文のエンコーディング方式や文字セット
 ・添付(eml ファイル)のエンコーディング方式や文字セット
―― が同じか、異なるか、それぞれがどのような組み合わせになっているかで、問題の現われ方が異なる場合があるということです。

個人的な経験の範囲では、各パートがすべて
 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp;
 Content-Transfer-Encoding: 7bit
といった条件にそろっていれば、eml ファイル内の文字列もメッセージフィルタで拾えたと記憶しています。

紹介した過去記事は、
 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp;
 Content-Transfer-Encoding: quoted-printable
―― の組み合わせのときに、メッセージフィルタやメッセージ検索が適切におこなえない場合があるという事例で、Thunderbird のバグだったといえます。

本トピックでは、これらの各ヘッダが具体的にどうなっているか明らかになっていないため何ともいえませんが、
例えば、転送メールの本文は
 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp;
 Content-Transfer-Encoding: 7bit
だが、そこに添付されている eml ファイルは
 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
 Content-Transfer-Encoding: base64
というような場合に、メッセージフィルタで本文内の文字列は拾えるが、eml ファイル内は拾えない、といったことが起こる可能性はあるのかもしれません。

とはいえ、
ひでとも さんが書きました:
転送してくれる人について、限定で転送方法を変更できるか、確認してみます。
Bさんが使用しているメーラーが、転送元の文章をBさんが書く文章に引用する形で転送できる機能があるか、
これから確認してゆきます。

ということが可能なら、そのほうが ひでとも さんのニーズは簡単にかなえられそうです。

(補足)
「転送」をどう解釈し、どういう水準を求めるかの話になりますが......。
元メールを eml 形式の添付ファイルにする方式のほうが、元メールの全体をそっくりそのまま完全な状態で他者に転送できます。
引用方式は、元メールの本文とヘッダの一部を、転送メールの本文内に引用して送るだけで(添付ファイルがあればそれも添付されますが)、元メールの大半のヘッダ情報は破棄されます。加えて、転送メールの本文内に引用された元メールのヘッダと本文は、過失であれ、故意であれ、書き換えられやすくなります。
一般に、元メールを厳密なかたちで「転送」したい場合は添付方式が使われ、簡易的な「転送」で事足りる場合は引用方式が使われる、と言えるでしょう。どっちの転送方式が適切かは、送信側・受信側双方のユーザーのニーズに左右されますので、一概に是非は問えません。
本件の場合、善意に解釈すれば、B さんは厳密なかたちで転送なさったのだと思われます。それが結果的に ひでとも さんのニーズには合わなかった、ということになりましょうか。

余談ながら以上です。

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投稿記事Posted: 2017年4月23日(日) 18:21 
オフライン

登録日時: 2017年4月14日(金) 18:19
記事: 454
ひでとも さんが書きました:
転送されてきたメールを、その元となった内容で仕分けしたいのですが、

拡張機能(Add-on)quickFilters: https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/quickfilters/?src=external-Add-ons_Manager_Context_Menu-extension で、可能だと思われます。

メールをドラッグ&ドロップすることにより、そのメールを解析してフィルタを作成できます。
非常に、多彩なフィルタリング設定を行えます。
この拡張機能は、ロカリゼーション(ユーザー使用の言語環境)対応なので、日本語表記が成されます。
アドオンのHP(http://quickfilters.mozdev.org/index.html)では、使い方が英文ですが、詳述されています。

ユーザーからのリクエストに、応じて、適時、機能強化が図られています。
サポートメール(axelg@gofree.indigo.ie)から作者とコンタクトできます。

一応、アドオンの概略を転載(意訳)しておきます。
新しいフィルタを簡単に作成できるフィルタアシスタントモードを作成します。 これを有効にして、電子メールをフォルダツリーにドラッグします。 次に、5つのテンプレートから選択して新しいフィルターを作成します。

コピー先のフォルダと、選択したテンプレートに依存する条件の一部が事前入力されます。 また、Thunderbird [Bug 450302]で説明されているように、フィルタリストに便利な機能をいくつか追加しています。 検索ボックスと2つのボタン(上に移動、下に移動)を使用すると、多くのメッセージフィルタを簡単に管理できます。

その他のツールは次のとおりです。
フィルタのマージとクローニング
メールボックス間でもカット、コピー、貼り付け
選択したフィルタのアルファベット順のソートとグループ化
フィルタの拡張検索:検索条件/アクション/フォルダ名
重複フィルタまたはフィルタ条件を見つける
特定のフォルダに影響するすべてのフィルタを見つける
ツールバーのボタンからフィルタを実行する

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「家庭」ファーストに努め、(仮想現実世界から距離を置き)在宅では、デジタル・デトックスのアナログチックな「スローライフ」に改めました。私的なデジタルタイムは(調べ物や e-mail、資産管理を主用途に)、平日(火曜日~木曜日)での夜間(数十分ほど)に限定しました。着信(通知)があれば返信に努めますが、数日後になることをご了解ください。
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