初めまして。初めて質問させていただきます。

現在ホームページを作っていて javascript に於いて document.documentElement.mozRequestFullScreen() を利用して
閲覧中のページをフルスクリーン化する機能を実装させたのですが、フルスクリーン化した後にFlashエリアをクリックするとフルスクリーンが解除されてしまいます。

現在 Windows7 64bit, Firefox23, Firefox24 に於いてその現象を確認したのですが、
Flashエリアクリックでのフルスクリーン解除を回避する方法などは無いでしょうか？

何卒よろしくお願いいたします。

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0

document.documentElement.requestFullScreenでググればすぐに見つかるMDNの Mozilla Developer Network : Using fullscreen mode には、videoタグのビデオをフルスクリーンにする方法として、
var elem = document.getElementById("myvideo");
if (elem.mozRequestFullScreen) { elem.mozRequestFullScreen(); }
が、例示されています。
「Flashエリア」が何に対応するかは不明ですが、こういった例が書いてあるということは、各要素に対してフルスクリーンモードを設定する必要がある場合がある、ということを示しています。

Google Chromeで webkitRequestFullscreen() を出した場合にはどうなりますか？

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36

＞通行人 様

返信ありがとうございます。
mozRequestFullScreen() に関して説明している他のサイトで試してみたのですが、
VIDEOタグで生成されたムービープレイヤーに関しては、プレイヤー部分へのクリック等の操作に関しては問題ありませんでした。
ただ、FlashPlayer部分だけを mozRequestFullScreen() で全画面にしたとしても、クリックすると同時に全画面表示が終了してしまいました。

GoogleChrome や Opera16などの document.documentElement.webkitRequestFullscreen(); が使える環境に於いては、閲覧中のページが全画面表示になり、
その状態でFlashエリアをクリックしたとしても全画面表示の状態が保たれていました。

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0

現在の挙動に変更されました Bug 706672参照

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0

＞あほちゃう 様

返信ありがとうございました。
URLの内容を読ませていただきました。
英語があまりにも苦手なので解釈の仕方が間違っているかもしれませんが、
バグ対策としての仕様として、このような挙動になった、という事ですよね。

それであればこの仕様を突破しようとする事は難しい、というか、もし出来たとしてもあまりしてはいけない事、
という事ですよね。

情報ありがとうございました。

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:24.0) Gecko/20100101 Firefox/24.0