*ご自分の利用環境として OS の種類ぐらいは書き添えましょう。
*質問した後やアドバイスをもらった後には結果や経緯を必ず書くようにしましょう。
wolfgunner さんから具体的なソースや結果が提示されていない現状では少々横道に逸れて
いる感もあります。
wolfgunner さんの場合は、複合機のスキャナーから Thunderbird にどのような内容で添
付ファイルが渡されているかが具体的に提示されないとなんとも云えません。
mikan さんが書きました:
Thunderbird8.0から
メール本文が無く、添付ファイルがある場合、受信トレイに添付ファイルが表示されません。
(件名左のクリップマークが表示されない、画面下に添付ファイルが表示されない)
仕様変更があったせいか、詳しくはわかりませんが以前のバージョンとは異なる挙動を示し
ているのは確かなようです。
mikan さんが書きました:
該当のメールを選択した状態で、転送ボタンを押したら、添付ファイルが正常に添付されており、開くことができる。
それは以下のようなファイル名に置換されているからでしょう。
#添付ファイルのヘッダ部分のみ
コード:
Content-Type: application/octet-stream;
name="=?ISO-2022-JP?B?GyRCRTpJVSVhJUMlOyE8JThJdBsoQg==?="
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Disposition: attachment;
filename*0*=ISO-2022-JP''%1B%24%42%45%3A%49%55%25%61%25%43%25%3B%21%3C%25;
filename*1*=%38%49%74%1B%28%42
ヘッダに「X-Mailer: AL-Mail32 Version 1.13」があることから、受信メッセージのケース
かと思われますが、そういうことでしょうか?
wolfgunner さんが書きました:
また、同じThunderbird8を使っていても、再現する人と、しない
人がおり、見たところ古いバージョンから使用しており、バージョン
アップした人に再現する傾向があります。
と書かれていることからすると、Thunderbird の問題かと思われるのですが。。。
「新しいテキストドキュメント.txt」というファイルを添付した新規メッセージを作成した
場合、以下のようになります。
#添付ファイルのヘッダ部分のみ
コード:
Content-Type: text/plain;
name="=?ISO-2022-JP?B?GyRCPzckNyQkJUYlLSU5JUglSSUtJWUlYSVzJUgbKEIudHh0?="
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Disposition: attachment;
filename*0*=ISO-2022-JP''%1B%24%42%3F%37%24%37%24%24%25%46%25%2D%25%39%25;
filename*1*=%48%25%49%25%2D%25%65%25%61%25%73%25%48%1B%28%42%2E%74%78%74
[参考]
インターネットメイルに関すること - 添付ファイルにおける日本語のファイル名に関して
mar さんが紹介された方法でスレッドペインではクリップマークが表れ、メッセージペイン
の下部には添付ファイルを含むすべてのパートが表示されます。
設定エディタで mailnews.display.show_all_body_parts_menu = true としても同様です。
しかし、mikan さんが提示されたヘッダ情報では添付ファイル名自体までは表示されません。