今朝まで動いていたThunderbird 2.0.0.23が送受信できません。
「サーバとの接続はタイムオーバーになりました」というエラーが出ます。
ちなみに今朝まではMac OS 10.6.0でした。自動アップデートしたあと送受信出来なくなりました。

以前、ひでででさんが投稿されていたスレッドをみて、KiKiさんが教えてくださったリカバリーを試してみたのですが
環境が違うせいか全く効果がありませんでした。
ちなみに、プロファイルを新しく作ると送受信できるようになるので、プログラムの問題ではないとは思うのですが
元のファイルをコピーするとまた送受信できなくなります。
ちなみに入れ替えの時に一つ一つ入れ替えてみたりしたので
エラーを起こすファイルは「profs.js」ではないかと見当をつけているのですが
popサーバを４つほど登録している上に、ローカルフォルダでの共通管理をしてるためか構文が長過ぎて
素人に毛が生えた人間にはパラメータが見あたらず理解不能に陥っています。

やはり、手間は掛かりますが…
プロファイルを作り直して、サーバ登録もし直して
メールデータを一つずつ移植していくのが一番手っ取り早いのでしょうかね…

良いアイデアがあったら教えてください。
よろしくお願い致します。

すみません。
いくつか分かりづらい表現と誤植があったので訂正いたします（慌てていてスミマセン）

「ちなみに入れ替えの時に一つ一つ入れ替えてみたりしたので」というのは「プロファイルフォルダの中のファイルを一つ一つ入れ替えてみたりしたので」という意味です。分かりづらくてスミマセン。

「ローカルフォルダでの共通管理をしてるため」は全く逆でした。ローカルフォルダでの共通管理はしてません。プロファイルフォルダ＞mailの中には5つメールフォルダが存在しています。間違えてスミマセン。

よろしくお願い致します。

　

参照されたのは
[解決済み] Snow Leopardにアップデートしたらメールの受信ができなくなりました。
ですね。
環境は違えど基本構造は同じです。


原因は不明ですが OS のアップデートでプロファイルに不具合を起こしたと思われ
ます。
ですので OS のアップデート後にプロファイルで不具合を生じたのですからそこから
ファイル群をコピーしたら不具合を再現するだけです。


profs.js ではなくて　prefs.js です。
原因がどこにあるかを把握していない状態で直接 prefs.js を編集するのは危険で
すのでやめておいた方が無難です。


繰り返しますが prefs.js のどこに問題があるのかが明確になっていないのであれば
修正するのは困難です。

ここは手間はかかりますがファイル移動作業での移行をお勧めします。
手順は以下です。

１．旧プロファイルで Thunderbird を起動して使用していたすべてのアカウント設定
　　の内容を正確にメモする。（送信サーバの設定内容も忘れずに）

２．Thunderbird を終了させた状態で旧プロファイルフォルダ内の Mail フォルダをバ
　　ックアップコピーする。

３．新規プロファイルで Thunderbird を起動してメモを確認しながら新たにアカウント
　　設定をおこなう。
　　設定を終えたら一旦 Thunderbird を終了させる。
　　　注：とりあえず暫定的に受信などは一切しない設定にしておく。

４．新規プロファイルフォルダ内の Mail フィルダ内にアカウント毎のフォルダが作られ
　　ているのを確認する。

５．バックアップした Mail フォルダを新規プロファイルフォルダの Mail フォルダに上書
　　きコピーする。

６．Thunderbird を新規プロファイルで起動してメールデータが元通りになっているの
　　を確認する。
　　確認できたらあらためてアカウント設定で受信するように必要な変更をする。
　

kiki様、ご丁寧なアドバイスありがとうございます。

やはり、手間は掛かりますがプロファイルをつくって、そこにアカウントを一つずつ作り直して、メールファイルを移動していくしか方法はなさそうですね…。仕事で使っているアカウントもあるので、「急がば回れ」で頑張ってみます。

しかし…昨日まで10.6.0で動いていたのが、未だに奇跡だとしか思えない…。Mozillaがアップデートしたら、今度は今回作り直したプロファイルが引っかかったりして…そんなことはないと思いますけどね。

何かあったら、またご相談させてください。

　

手間はかかりますけどがんばってください。
結果が出たらぜひ教えてくださいね。後から参照する方々にとって有用な事例
情報になりますから。


脅かすわけではありませんが、環境によってはあり得るかも知れません。
OS、HDD、常駐アプリケーションなどの状態にもよりますし、なんらかのバグが
潜んでいるかも知れません。
使用期間や劣化、機器不良などによるハード的な問題もあるかも知れません。
（気にしだしたらきりがないですけど・・・・）
　
不具合が起きたときは環境を見直すいい機会だと捉えて気落ちせずに前向き
に行きましょう。　
　

もう解決してしまったかも知れませんが。。。

以前私が解決した方法では、Local Foldarsフォルダ以下のみをバックアップから戻しました。
その為、プロファイル直下のファイル(prefs.js含む)は新しいプロファイルのものを使用しています。

ちなみに私もリリース日に10.6.1にアップデートしましたが、問題なく動作しています。

何かの参考になれば幸いです。