あ さんが書きました:
で、改造バージョンを作ってみました。
まとめると、
Enigmail 0.95.x: "warns the user if ISO-2022-JP is used" あり、 "convert the message to UTF-8" あり
Enigmail 0.96〜trunk: "warns the user if ISO-2022-JP is used" なし、 "convert the message to UTF-8" あり
trunk-mod-a(
差分): "warns the user if ISO-2022-JP is used" あり、 "convert the message to UTF-8" あり
trunk-mod-b(
差分): "warns the user if ISO-2022-JP is used" なし、 "convert the message to UTF-8" なし
Tb3 + trunk-mod-a がもし 0.95.x と同じ動作をしてくれるのであれば、Tb 側にはこの件に影響する仕様変更はないと言えます。
また trunk-mod-b が、おそらく workaround をバックアウトした状態です。
あ さん、改造版までありがとうございます。
早速試してみました。Thunderbird 3.0b3 間での検証です。
mod-a、UTF-8 へ変換するかどうかのダイアログに No (extensions.enigmail.warnIso2022jp = 2)
テキスト署名: ISO-2022-JP, 7bit
テキスト暗号化: ISO-2022-JP, 8bit
PGP/MIME 署名: ISO-2022-JP, quoted-printable
PGP/MIME 暗号化: ISO-2022-JP, quoted-printable
mod-b
テキスト署名: ISO-2022-JP, 7bit
テキスト暗号化: ISO-2022-JP, 8bit
PGP/MIME 署名: ISO-2022-JP, quoted-printable
PGP/MIME 暗号化: ISO-2022-JP, quoted-printable
結果、テキスト暗号化で 7bit ではなく 8bit と表記されてしまうこと、PGP/MIME では quoted-printable となってしまうことを除けば、0.95.x と同等の動作となることを確認しました。
また、extensions.enigmail.warnIso2022jp = 2 としたmod-a と mod-b の動作が等しいことも確認しました。
さらに、--rfc2440 なし (RFC4880 挙動) でも署名の検証に成功しました。
kiyo4_k さんが書きました:
Cai さんが書きました:
行末空白はちょっとフォローできてません。
相互検証の環境がないのがつらいですね……
じゃぁ、CaiさんもMLに強制参加ですか?
私のHPにML参加窓口を復活させたので試しに申し込んでみて下さい。
申し込んでみました。
これから上の検証用のメールを送ってみます。