atagoal さんが書きました:
1. Wordのファイルであることは拡張子の.docで分かりましたが、アイコンがOS9時代によく見かけたファイル属性不明のピエロのアイコンでした。あらかじめ指定しておいた添付ファイルの保存先には保存されていませんでした。仕方がないので、ファイルを開こうとしてダブルクリック
Thunderbird には、添付ファイルを自動的に分離して保存するような機能はありません。
保存先の設定は、保存する場合にはそこに保存するということであって、自動的に保存するわけではありません。
atagoal さんが書きました:
ダブルクリックしたら、MacWord2004とVでは開けませんでした。仕方がないので、添付ファイルを保存してから、保存したファイルをWordで開いたら読むことが出来ました。ちなみにEudoraでも同じメールを受信したら、ファイルの末尾にwordのアイコンで表示され、アイコンを左クリックしたらWordで開くことは可能でした。
Thunderbird は、ファイルの種類は拡張子ではなく MIME Type で認識します。送信側で指定した MIME Type が、受信側で目的のアプリに関連付けられていなければ、そのアプリでは開きません。
atagoal さんが書きました:
2.Eudoraでは書類の添付形式がMIME以外に選択でき受信も出来ましたが、Thunderbirdの添付書類はMIME形式だけ送受信可能でしょうか?
Eudora の MIME以外 というのがどんなものなのか知らないのですが、
Thunderbird では、添付ファイルは送信時には MIME の Multipart として送信しますし、受信時には MIME の Multipart で、本文として認識したもの以外を添付ファイルとして扱います。