Thunderbird 2.0.0.0 で、Courier-IMAP に接続し、
フォルダ内のメール数千件を別のフォルダに複写すると、
複写が、延々と繰り返されて、ついには、サーバが飽和して、
接続できなくなってしまう。
メールは、勿論恐るべき量になっている。
Courier-imap は、4.1.3 、ＯＳは、
Solaris 8 、FreeBSD 6.1 で必ず再現する。
恐ろしくて使えません。
どうにか、ならないのでしょうか？

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走るプログラマー　大山礼仁
http://lenin.jp/~lenin/
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私の環境でも同様の事象が発生しています。
Thunderbird 2.0.0.0＋dovecot1.0.0の組み合わせです。

やった、ソースを解析して、ついに原因が、分かりました。
TB 2.0.0.0 から、途中で終了した　IMAP コマンドをリトライする様に
してしまったためです。
リトライを呼ぶところで、Copy または、Move ならば、
呼ばないようにすると、増殖は、止まりました。
また、設定エディタで、mailnews.tcptimeout の値を、
8400 など十分大きい値にすると、時間のかかる移動もやってくれるように
なりました。
これ、mozilla プロジェクトは、直してくれないのかな？

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走るプログラマー　大山礼仁
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