Premier さんが書きました:
コード:
SUBJECT: =?iso-2022-jp?B?GyRCTjE8aSViITwlSSQrJGkkTkRMQ04bKEI==?=
のような終端のケースでも Thunderbird はデコードします。
デコードされなかったので、質問しました。
Premier さんが書きました:
=? で始まり、 ?= で終わるのが決まりのようですが、ビット数が合わない場合は
== として調整する仕様のようです。
では、エンコードの仕様的には正しそうですね。
Premier さんが書きました:
Subject: 欄等のエンコードするヘッダ項目には仕様があるのですが、送り手側と
受け手側のメールクライアントの仕様により一致していないと文字化けとなります。
文字化けは発生していません。デコードせずに、そのまま表示されます。
Premier さんが書きました:
終端の処理のケースが2種類あるのは私には技術的知識が無いので不明ですが、
一方だけしかデコードできない Thunderbird は処理が厳格というか標準準拠なの
かなと思います。
そうかもしれませんが、多くのクライアントでデコードできているという事実もあります。
Premier さんが書きました:
そのデコードできないメールのヘッダ、送り手のメールクライアント、OS 等の情報を
具体的に提示してください。
ヘッダで関連すると思われるのは、下記の通り。
SUBJECT: =?ISO-2022-JP?B?GyRCTjE8aSViITwlSSQrJGkkTkRMQ04bKEI==?=
Content-type: text/plain; charset="iso-2022-jp"
送り手のメールクライアントおよびOSは不明(User-Agent もありません)ですが、おそらくプログラムによる自動生成だと思われます。
Premier さんが書きました:
それによってはバグかも知れませんし、そうではないかも知れません。
もしバグの場合はここで書いても開発者は見ていませんのでその存在を
Bugzilla@Mozilla等にレポートしないと解決されません。
バグか仕様かの判断ができずにいます。
英語でレポートできるのかという問題もありますが。。。
Premier さんが書きました:
*TB と略するのなら Tb がお勧めです。
了解しました。