seamonkey上で画面スクロールする場合
[home],[end],[pageup],[pagedaown]キーの
機能を右クリックメニューに追加する方法は
有りませんか？
アドオンとか調べましたが何分英語が苦手なので
探しきれませんでした。

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Mozilla/5.0 (X11; Linux i686; rv:22.0) Gecko/20100101 Firefox/22.0 SeaMonkey/2.19

「探しても見つからない」 ＝ 「seijunj さんにとってだけ都合のいい、そんなアドオンは存在しない」ではないですか?
Menu Editor、Menu Editor Ⅱ、といったあたりが使えそうなのですが、Firefox や Thunderbird の更新に追いついていないようですし、SeaMonkey用は、元々少ないですし、コンテキストメニューの追加変更ができる Tab Mix Plus も、「Tab Mix Plusの設定」や、「Tab Mix Plusのコンテキストメニューの設定画面 」で一目でわかるように、そんな都合のいい機能はないですし。

やるとすると、
(1) Tbのコンテキストメニューを定義している .xul ファイルに、必要なメニュー項目を追加し、
(2) そのメニュー項目のアクションを、pageupキーなどのキーバインデングや、スクロールバーでのアクションなどと同じものにする、
という、ごく普通の「メニューのカストマイズ」という常套手段になるでしょう。
(1)に関しては、もじら組フォーラムの、「Thunderbirdの他サイトでの検索 」(メニュー項目を隠してしまう方法)や、「タブコンテキストメニューを並び替えたい 」(メニュー項目の順番を変える方法)、などのスレッドを熟読してください。

それを、アドオンのような形にする、などは、お好きなように。
シンプルなアドオンを解凍し、適宜変更してアドオンの名前を変える、という程度ならば、そんなに難しいことではありません。
mozdev.orgのXUL関連の文書は、基本的なものは日本語化されています。

もっとも、(2)のためには、Thunderbirdの実際の定義をDOM Inspectorで確認するとか、XULのソース上の実際の定義を確認するとか、そこで呼ばれるコードの確認とかが要り、それらは全て「わかり易く書いてくれている日本語の文書」というわけではありませんから、「英語が苦手」と言って、他の人に対して「どこそこのファイルにこう記述すればご要望のことができる」というような回答を期待し、自分ではそれをコピペするだけ、というような場合には、「[home], [end],[pageup], [pagedown]キーの機能を右クリックメニューに追加する方法」を説明しても、無駄になるだけですけど。

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※質問するときは、フォーラムの利用に関するご案内 、とりわけ 質問するときは に目を通し、OS の種類や SeaMonkey のバージョンといった使用環境についての最低限の情報を書き添えることをお勧めします。

横から失礼します。（通行人 さんとハンドルは似ていますが別人です。）
当方、Windows XP SP3 ユーザーなので、個々の Linux ディストリビューションのことはわかりません。その前提で、いくつかコメントさせていただきます。

「右クリックメニューの追加方法」については 通行人 さんが概要をご説明くださっていますが、そもそも一般的には、ページのスクロールで [Home] 、[End] 、[PageUp] 、[PageDown] に相当する動きをマウスでおこなうのは手数がかかるので、ワンキーですむキーボード操作を使うことが多いわけですよね。
それをあえてマウス操作でおこないたいというのは、アクセシビリティの観点から何らかの事情がおありなのでしょうか？
マウス操作が必須として、コンテキストメニュー（右クリックメニュー）でなければならないご事情もあるのでしょうか？　例えば、マウスジェスチャーやホイール動作の補完などといった別の形ではダメなのかという意味でおたずねしています。

コンテキストメニューにこだわらずマウス操作に [Home] 、[End] 、[PageUp] 、[PageDown] の動作を割り当てる点に限っていえば、ご承知かとは思いますが Windows 環境ではマウスメーカーから多機能なドライバが提供されているケースがありますし、そのような目的に沿う独立したマウスユーティリティも存在します。
これらを上手に使えば、マウスの特定のボタンや操作方法（ジェスチャーなど）に、[Home] 、[End] 、[PageUp] 、[PageDown] の動作を割り当てられることがあります。それは SeaMonkey でも機能しますので、マウス操作で当該の動作を実行することが可能になります。

Linux 環境（とくにお使いのディストリビューション）の詳細はわかりませんが、SeaMonkey 単体にこだわる必要がないなら、システムとしてそのような操作性を導入するというアプローチも選択肢に入るのではないかと思ったので、ひとことコメントさせていただきました。（[Home] 、[End] 、[PageUp] 、[PageDown] 自体、SeaMonkey 固有の機能ではありませんし......。）

背景事情や導入にあたっての諸条件を具体的に説明されれば、他のユーザーさんからもっと具体的なアドバイスが寄せられるかもしれませんね。

以上です。的外れな話だったらすみません。

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＜偶然的通行人＞様
コメントありがとうございます。
＞それをあえてマウス操作でおこないたいというのは、アクセシビリティ
の観点から何らかの事情がおありなのでしょうか？
マウス操作が必須として、コンテキストメニュー（右クリックメニュー）
でなければならないご事情もあるのでしょうか？

ーーー動機はキー、マウス、どちらでも良いから一方だけで操作したいと
　　　いうだけです。
　　　右クリックはわたしが慣れ親しみ多用している機能で、一番扱い易
　　　いからという単純な理由です。

＞SeaMonkey 単体にこだわる必要がないなら、〜
ーーーこれも慣れているということと他のに代えて環境設定をやり直すの
　　　が面倒だというだけです。
　　　ですから
　　　他ので簡単に実現可能なら拘る必要はありませんね。

その他ではOSはPUPPYを使っています。

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