拡張子「.html」で作成したXHTMLのSCCの不具合。

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質問者

拡張子「.html」で作成したXHTMLのSCCの不具合。

投稿記事 by 質問者 »

拡張子を「.xhtml」ですと、内部参照のみでも意図するCSSは反映しますが、IE6等のブラウザではファイル保存に成る為に拡張子をhtmlにしなければ為らない場合は下記の手法にするしか在りません。
(NTT Docomo向けには内部参照と直接記述以外は無効に成るのも含めて。)

XHTMLでは内部参照の記述は以下のソースですよね?

<style type="text/css">
<![CDATA[
*{}
此処にCSS
]]>
</style>

これのみにすると、CSSが完全に反映さずに外部参照も併用しなければ完全に意図するCSSは望めないのです。

<link href="CSSファイル" type="text/css" rel="stylesheet" />

コレはFirefox全般の特有のクセなのでしょうか?
内部参照のみでも意図したCSSにするには何か他に方法は在りますか?
Moderator
記事: 472
登録日時: 2006年10月29日(日) 21:56

Re: 拡張子「.html」で作成したXHTMLのSCCの不具合。

投稿記事 by »

質問者 さんが書きました:コレはFirefox全般の特有のクセなのでしょうか?
内部参照のみでも意図したCSSにするには何か他に方法は在りますか?
ローカルのファイルの話でしょうか?それとも HTTP 上の話でしょうか?

HTTP 上の話であれば、XHTML の文書は Content-Type ヘッダは text/html ではなく application/xhtml+xml としてください。
Contetnt-Type が text/html だと、Firefox は HTML として解釈しようとしてしまいます。
ただし、application/xhtml+xml を受け入れてくれないブラウザもありますので、そのような場合には HTTP リクエストのヘッダから判断して、text/html にするような対処が必要になるでしょう。
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