拡張子を「.xhtml」ですと、内部参照のみでも意図するCSSは反映しますが、IE6等のブラウザではファイル保存に成る為に拡張子をhtmlにしなければ為らない場合は下記の手法にするしか在りません。
(NTT Docomo向けには内部参照と直接記述以外は無効に成るのも含めて。)
XHTMLでは内部参照の記述は以下のソースですよね?
<style type="text/css">
<![CDATA[
*{}
此処にCSS
]]>
</style>
これのみにすると、CSSが完全に反映さずに外部参照も併用しなければ完全に意図するCSSは望めないのです。
<link href="CSSファイル" type="text/css" rel="stylesheet" />
コレはFirefox全般の特有のクセなのでしょうか?
内部参照のみでも意図したCSSにするには何か他に方法は在りますか?
拡張子「.html」で作成したXHTMLのSCCの不具合。
モデレータ: Forum Moderators
Re: 拡張子「.html」で作成したXHTMLのSCCの不具合。
ローカルのファイルの話でしょうか?それとも HTTP 上の話でしょうか?質問者 さんが書きました:コレはFirefox全般の特有のクセなのでしょうか?
内部参照のみでも意図したCSSにするには何か他に方法は在りますか?
HTTP 上の話であれば、XHTML の文書は Content-Type ヘッダは text/html ではなく application/xhtml+xml としてください。
Contetnt-Type が text/html だと、Firefox は HTML として解釈しようとしてしまいます。
ただし、application/xhtml+xml を受け入れてくれないブラウザもありますので、そのような場合には HTTP リクエストのヘッダから判断して、text/html にするような対処が必要になるでしょう。